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伝言を伝えたあとの報告の言葉
日本語を勉強中の中国人です。目上の人と目下の人への伝言を同僚に頼まれて伝えたあと、同僚への報告の言葉についてお伺いします。伝言の対象が目上の人の場合、「Aさんは了承済みです」、目下の人の場合、「Aさんは了解済みです」のように使い分けているのですが、正しいでしょうか。 また、質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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>伝言の対象が目上の人の場合、「Aさんは了承済みです」、目下の人の場合、「Aさんは了解済みです」のように使い分けているのですが、正しいでしょうか。 ⇒はい、「正しい」と言えると思います。 ☆了承:事情を理解し、それでよしとすること。 ☆了解:理解して認めること。 といった違いですので、おっしゃるような使い分けでいいと思います。 ただ、例えば、“伝言の対象が目上の人の場合は、「Aさんはご了承済みです」”のように、「ご」(御)をつける方がもっといいかも知れません。 >質問文に不自然な日本語の表現がありましたら、それもご教示いただければ幸いです。 ⇒すべて、実に自然な表現だと思います。
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ありがとうございます。大変参考になりました。