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AI運転車で、この自損は無くせるか?
その昔、私の車で三菱のグランディス(ステーションワゴン系)に乗っていました。 とある時に、方向転換が面倒だったので、バックのまま20mほど逆走したことが有ります。しかし何を勘違いしたか、ブレーキを踏むはずがアクセルを踏んでしまいスピードが出過ぎて道路わきのポールに少し強く衝突し、右リアバンパーが多少へこみました。それとその影響でしょうか、タイヤ上部のフェンダー付近の境目辺りから右リアパンパーが少しハの字状に広がり外れ掛りました。 そこで、質問です。 こういう自損事故(その他も含む)などは、将来的にAI運転車(完全な自動運転車)で無くせるのでしょうか? それとも、こういう自損は残るのでしょうか? 教えて下さい。
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- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
追記 ぶつからない車は、あの?海外でフェラーリに勝った ばけもの・新型スカイラインGT-Rだそうです。
- 2012tth
- ベストアンサー率19% (1893/9468)
出来ると思いますと言うか? 日本ではまだ当分先だが…フランス日産がぶつからない車 と名打った車を EU圏内ですでに販売中 (AI車では無い) と? 車関係の雑誌に以前掲載されていました。 ✳日本の国内法の関係で日本では市販出来ないそうです。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4825/17833)
たとえば野良犬が飛び出したとか 強風で何かが飛んできた そういったことでぶつかって外れるというケースもあると思うので どんなに自動運転が進んでも無くならないでしょう。 ただ、運転ミスによることで起こる事故と限定するなら 将来的にはセンサーの故障などを除けばほぼゼロにできると思われます。 とはいえ、少なくとも10年後では無理でしょう。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6935/20504)
AIの自動運転では ブレーキとアクセルを間違えるようなことはないでしょう。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (801/3611)
フェイルセーフという考え方があり 人間が実行した命令と機械が判断した命令に矛盾が発生した場合 安全側に働くという設計思想がありますが それは完ぺきで作ることができないので 新たな問題が発生する 極端な例だと アカギのチキンラン 崖の上の崖ぎりぎりで止める 崖の下は断崖絶壁の岩だらけだが 飛び出すと深くなっており助かる という 設定 aiでは速度を上げて飛び出す判断はしない
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1201/2809)
ナイトライダーのKITT並みなら無くなるかもしれませんが、あくまでも理想の姿でしかありません。自動車もAIも所詮は人間が作り出すもの、完璧などありえません。KITTに近づくことは可能であっても(KITTも弱点がある)…きっと。 まあ、格段に減ることはあっても、完全にゼロになるとは思えません。
- kuro804
- ベストアンサー率29% (523/1762)
こんばんは 少し違う観点から 余り乗ったことがない旅客用航空機は色々な故障や墜落原因から日々対処して現在の航空機になっています。 その本質は自動化でしょう。 その結果、故障や事故は減少しているはずです。 (ここに異論があれば結論は異なるでしょう) よって、やや単純すぎますが自動化が車にも適用されるのは当然の成り行きです。 ただ、100%ではなく、航空機同様、日々の改善が過去より現在、そして現在より未来に100%を目指して進歩することでしょう。 何年か先かは分かりかねますが、 その先を推察すれば、自動運転の車を個人一人一人が運転することは違和感があります。交通システムの斬新な転換が必要になるでしょう。 結局、一人一人が必要とする移動という行為も今とは異なるでしょう。仕事に関する移動が大半を今は占めていますが、やがて半減し、個々に所有欲を満たすための物流のみが張り巡らされ、今の電気、ガス、水道の如く、物流が生産箇所から直送されるシステムに取って代わるでしょう。結果交通事故という人身事故は皆無になるでしょう。人自体の移動は”当然”ではなく”冒険者”としての見方に変わるでしょう。将来、貴方は何故わざわざ”東京”に行きたいのですか? と問われれば、”そこに東京があるからだ”と答える羽目になります。 さて、実現には20年から半世紀もあれば可能かも知れませんが、それよりもっと人間の本質である狂気、戦争が、平和がこのまま1世紀も続くことは奇跡です。破壊が待ちかまえている可能性が高いと言わざるを得ません。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
自動運転システムが、正常に作動すれば無くせると思いますが、AIとは言え所詮は機械なので、誤動作が起きないとは限りません。 強い電磁波等の影響で誤動作を起こし、最悪の場合は勝手に暴走する可能性だってゼロでは無いと思います。 それに自動運転車を実用化するには、技術面や法律面等、クリアしなければならない問題が山ほどある様なので、まずはエリアを限定しての実用化となりそうです。 その場合、2020年代の実現を目標にしている様です。 「自動運転車の実用化は間近」の大いなる錯覚 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO13271200T20C17A2000000/ それよりも質問者様は、慎重に運転することを心掛けて、車の運転をした方が良いかと思いますよ。
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
今回の20m後進するだけでしたら、検証することができるので、 AIが同じ事故を起こす可能性は、ゼロと言っても良いようです。 これは現時点でのAIで言えることです。 しかし、 AIによる完全自動運転に、明確な目処は立っていません。 AIの成長速度は目覚ましいものでしたから、 完全自動運転もすぐと見られていたのですが、 現実では、未経験の突発的な出来事には、完璧な対応が できないことが多いことが分かってきました。 つまり、事故は格段に減りはするけど無くならない、 というのが現時点のAIでの完全自動運転です。 事故を予防するために、AIに安全重視させることは、 今のAIでもできますが、走行速度が遅くなったり、 すぐに停止してしまいます。 ※ 車庫入れの自動運転は実現してますから、 今回でしたら、方向転換用のAIがあれば後進が必要なくなり 事故が防げたかもしれませんね。 ※ 自動運転するAIより、人間の運転者によりそうようなAIなら、 今すぐにでも実現はできると思います。 今回の事故の場合でしたら、未然に「後進する距離が長いです」とか 「後進で走行する速度が早いです」といった、 アナウンス対応をAIがしてくれることです。 この場合、ハンドルもブレーキもAIには制御させないです。 参考にならなかったらごめんなさい。
- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
ポールに反応するかどうかは分かりませんが、私の車はある程度大きな障害物であれば、バックしている時に自動ブレーキがかかります。 前方の監視はカメラでも行いますが、今の技術にちょっとお金を掛ければ、バック時の誤操作をカバーする程度なら、AIみたいな大袈裟な技術でなくても可能でしょう。
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