クラスで浮いてる？誰にも話しかけられなくて辛い

質問

• 高校一年生の私は、クラスで浮いていて誰にも話しかけられず孤独を感じています。
• カースト上位のグループに友達がいるため、自分が存在が空気であると感じています。
• コミュニケーションに慣れるまで時間がかかり、学校に行くことも辛くなっています。

回答No.4

blazin · ベストアンサー

全然浮いていない。
むしろ（人より）沈んでいる印象。
意志を持って、
自分自身に重りを付けて、
浮かび上がらないようにしている印象。
周りからすれば、
貴方は「好きで」一人でいる（事が多い）
そういう捉え方になっている。
だからこそ、
周りは積極的に貴方をナビしない。
して欲しい雰囲気があれば・・・
周りも貴方に話し掛けてくる（くれる）
貴方の場合は、
不安バリアで自分を覆ってしまっている。
コミュニケーションに自信が無い分、
常に強張った状態で他者と向き合っている。
その姿を周りは少し誤解している。
⇒あ、この子は余り話し掛けられたくないんだ。
本当は一人が良いんだ（１人で居たいんだ）
だからそんなに積極的に馴染もうともせず、
自分の存在を押しつぶすように過ごしているんだ。
周りは貴方をそう捉えている。
それって大きな誤解でしょ？
孤独になりたくない（１人になんてなりたくない）
私だって出来るなら、
他者と笑顔で快活に絡みたい！
それが貴方の本心なのに・・・
今までの貴方の対応が、
周りには少し伝わり難くなっている。
ただね、
今の貴方の状態が最悪か？と言えばそうでも無い。
理由は単純。
貴方は、
環境に馴染むのにすごく時間が掛かるタイプ。
体験的にも、
最低半年位は掛けないと、
今の自分の場所に居心地を見い出していけない。
それが貴方の等身大。
そう考えたら・・・
まだ４月５月の段階（半年未満）
そこで貴方が苦戦していても全然不自然じゃない。
貴方らしいと言えば貴方らしい。
不自然なように思えるのは、
貴方なりの理想（希望）に対して、
現実の厳しさ（やっぱりまた苦戦しちゃった・・・）
その絶望感やガッカリ感があるから。
でもね、
そもそも貴方は時間が掛かるんだよ。
だったら、
貴方「なり」の人間関係構築、
貴方「なり」の居心地整備。
それを、
半年掛けてやっていけばいいんだよ。
周りは周り。貴方は貴方。
まだ時間も機会も沢山沢山ある。
先ずそう自らに言い聞かせて、
二時間ドラマのように自分を絶望の淵に追い込む事、
それを止める事。
そもそも会話に「力」なんて要らない。
会話力が活かされる部分もあるけれど・・・
基本は会話を楽しむ心。
知らない事を知れる喜び。
相手の事を感じられる楽しさ。
自分の事を知って貰える嬉しさ。
同じ事を他者と共有出来る連帯感。
それを、
会話を通じて貴方なりに楽しんでいく。
今の（高校スタート時からの）貴方って、
自分の生命維持の為の会話になっている。
大袈裟に言えばね？
自分の居場所を創る為の会話になっている。
楽しもうという感覚がとても小さい。
だからこそ、
話し掛けても伸びたお蕎麦のようにプツプツ切れる。
相手は、
（よく知らない）貴方との会話、
それを味わいながら（かみしめながら）共有したい。
そう考えているのに。
楽しむという要素が無い貴方の会話（発言）って、
噛み締めたくても噛み締められないんだよ。
それって上手い下手の問題じゃない。
頭で難しく会話（コミュニケーション）を考え過ぎて。
心を脇に置いたまま会話に向き合っている貴方。
その違いが、
何となく生じている波長のズレを生んでいる。
別に貴方の会話力の低さが、
今の貴方の状態を生んでいる訳じゃない。
低いなら、
低い「なり」に楽しめばいいんだよ。
その大事な部分を、
貴方は少し置き忘れている気がするよ？
元々慣れるまで時間が掛かる。
慣れたと感じられる「まで」は、
人より必死になったり、楽しむ部分が少なくなる。
それは仕方が無い。
でも、
それでも少しずつ、
貴方なりに馴染んでいく事（楽しんでいく事）
それは今からでも出来る。
今貴方と仲良くしてくれている人は、
貴方を面倒臭いぶら下がりの存在とも思っていない。
勝手に申し訳無さ（比較級による罪悪感）
それを背負って地盤沈下を起こしている貴方。
正直よく分からないんだよ。
分からないけれど、
下手に切り込んだらしんどいのでは？
そう考えて、
敢えて貴方の重さには触れない（ツッコまない）
そんな優しさを選んで接してくれている。
その優しさに対して、
貴方も貴方なりに応えていく事。
今の居場所に対して、
貴方も貴方なりの居心地を見い出していく。
貴方は貴方なりの楽しみ方を見つけていく。
誰も貴方を追い込んでいない。
誰も貴方を除け者扱いしていない。
１学期２学期を通じて、
貴方なりに自らの居場所に居心地を見つけていく事。
その作業に早い遅いは無いから。
大切にしてみて☆