• 締切済み

文章能力の低さを国語力に辿る人がよくいますが…

先日私も某ナレッジコミュニティーにて国語力を批判されてしまいました。 そのとき文章を、全体として元の文意そのままになるように全て単文に直すとどのようになりますか? というのも、この文章を見た人に国語を何とかしろと言われてしまったのですが、不満が残っています。 私も好きで、こんなぬりたくった文章を書いているわけではありません。サムネイルによるひき、詳細ページでどう映るかということを考えると、冒頭に簡潔なタイトルを置くような文を考えようとするとどうしても関心の点でどんづまりになってしまい、最後に「思う」でまとめるような頭でっかちな形式でないと、途中に句点が来た時点で読むのを中断されそうで怖かったのです。それが杞憂であることを私に悟らせる素晴らしい推敲結果をご提示願いたく思います。 また思うに、某人は私の国語力に問題があると思っているようなのですが、私はもっと抽象的な「言語能力」の次元の問題があるように自覚されます。仮に英語で書いたとしても構造的には似たようなものになっているでしょうから。参考に、本題の文章の後でさらに、私が英語で同じことを言うとしたらこう書くという即席の英文を載せておきます。 〈タイプライターで文章を作っていた昔には考えられなかったことですが、今後の人々で、中でも、本来はブラインドタッチのおぼつかない人がする二本指の打法で、しかもたまに打ち間違うような人であっても、むしろそれは戦略上の覚悟で、基本的な入力速度は分間900文字以上で、またワードプロセッサーの機能をフル活用することで打ち間違ったときのバックスペースキーへのストロークまで確立させていて全体としてはまとまった打法で熟練している場合、和文タイプの記録保持者の記録を塗り替えるという可能性も理論上は残されているようですが、実際的はどう思いますか?〉 〈Someday,it is considered because it is now without typewriter, I think on the theory there will be anyone who break the best record of Japanese character typewriters types with only his two fingers of each hand, almost always at a rate of 900 types per minute, besides establishing the stroke to an backspace key on keyboards by making full use of word processor taking of making mistypes, but you believe seriously?〉

みんなの回答

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.6

>難しい言葉を使っているという自覚はありませんでした ここですね さらに言うなら、相手が小学校5年生ぐらいだと思って書くと良いです どうも「話し言葉」という点はスルーされてきていますが、軸はそこですよ 例えば、あなたの使った言葉の中で「斧正」というモノが、読み手や「聞き手」にすぐわかる言葉だと、本気で思っていらっしゃるなら、かなりの問題です そのような言葉を使用しなければ、読み手や聞き手に伝えられないのだとしたら、確かに「国語力を批判」されても、仕方のないことなのです

dorawii
質問者

お礼

ああ、そういうことでしたか。 わたしもおしゃべりでこんな言葉づかいをすることはありませんよ。 ですがここはインターネット。つい書き言葉が標準の場所だと思っていたのですが、本当に考え方っていろいろですね。では、確かに理解しました。

dorawii
質問者

補足

貴方の意見は、インターネットでも小学校5年生レベルで書くべきだということですね。 確かに受け取りました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.5

意味不明の日本語です。 あなたの文章もそうですけどカッコでくくられた文章のことです。英語もそれに劣らぬというかさらにおかしいものです。これを読んで言いたいことが検討がつくアメリカ人がいたら大したものです。おそらく彼らにも外国語に見えるんじゃないでしょうか。 そもそも構造が存在していません。何が悪いかというと、枠組みだけでも判断がつけばその単位で理解しようとしてくれますけど、そういうことが不可能です。 論文を書くときに、まずアブストラクトと言いますね。アブストラクトが書けないような論文はそもそも価値がないのです。 アブストラクトは数行で言いたいことが簡単にわかるものです。粗い表現でもなんでもそこさえ読めば伝わるものです。 そういうものを書く訓練が全くいままでなされていなかったのではないですか。 予算獲得だとか自己アピールの経験はないんですか。 素晴らしい推敲結果も何も、中身がなければわからなければ何もできません。

dorawii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とはいえなぜ、論文媒体でないこうした場で、論文形式の文章を書くようなことをしなければならないのでしょうか。私はその方が場違いで思われそうで嫌ですね。 念に置いて欲しいことなのですが、Webの仕様というものが私にこのような文章スタイルを選択させてしまっているわけです。 先の文を別のスタイルにしてみます。 <いつか、過去の本来のタイプライターに敵う「今風のタイピスト」が現れるでしょうか? ここでいう今風とは、ワードプロセッサーの機能を多分に享受している人です。中でも最近では両手の人差し指だけで入力しているのにわりかし速い人です。 旧式のタイプライターでは一旦入力すると訂正が利きませんから、その時代で第一線級の入力速度を誇っていた人でも入力時に、絶対正確に打たなければならないという心理が働き、やや慎重になるだろうことが推測されます。 今の人はその心配がありません。バックスペースで消せますから。だから「間違えても消せる」ということを織り込み済みのタイピングメソッドを構築できる。 そういう人たちなら昔の人に勝てる可能性も理論上残っているように思われるのですが、現実的に考えて、どうでしょう? > ただ、こうした句点の多い文章は、句点が来るたびに中断される危険がある。それは当質問でも申した通りです。

dorawii
質問者

補足

教養のないメリケン人にはそう映るかもしれませんね。 ご参考までに http://www.manecco.net/2017/01/05/%E3%80%90%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%91%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E9%95%B7%E6%96%87%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%B2%BE%E8%AC%9B%EF%BC%9A%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%84%E3%82%A2/ 受験レベルでこのような英文が出てくると知って、同じことが言えますか? ラッセルとか読んだことあるんですか?

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.4

どうもアドバイスの要点を掴むことが、できていないようです >全体として元の文意そのままになるように全て単文に直すとどのようになりますか? この文章をゆっくりと声をだして、息継ぎなしに読めると主張されても困りますし、読みとのことを慮った思考が働いているようには思えません 読み手は初見であなたの文章を読むことも、おそらく考慮されていないとも思われます あえて、違う道筋でアドバイス差し上げると「国語力」も解釈が違います 私は自分が国語力があるとは、まったく思っていません(まぁ話し言葉で書いていますが・・) どちらかというと脳内は物理系です 物理系だからこそ、人にレポートを読んでもらえるような形で、文章を形成しています 主題(何を伝えたいのか、まず、明記する)(テーマを絞る) 仮定(考察や例をだし、具体的に説明する) 説明(なぜならば~) 結果 補足 という順で書いていますが、理解できますかね? 質問者様は、軸がないのもありますが、テーマが絞り切れていないまま話がスタートし、途中で補足がいきなりきたり、仮定の話がいきなりでたり、結果がいきなり飛び出したり・・・となっています あとまぁ・・・わざと難しい言葉を書かれますが、それが使い切れていません それが逆に私などの読み手には分かってしまうので、抽象的という言葉に逃げないほうが良いと思います

dorawii
質問者

お礼

もちろん、読み手が初見で読む、そうしたことは指摘されるまでもなくかねてより行ってきたことです。礼を尽くすべく言葉選びには呻吟します。 俗語などを使っては失礼になりますから。 レポートを書くような形で書いているとおっしゃいましたが、 そうするとこの質問に対する初めの回答もその形式に則ったものになっているのでしょうか? 主題 <あくまでも感想ですが、英文を見てもわかる通り、一文が長いのです> 仮定 <先の質問でも提案させていただきましたが、書く文章と話す文章を意識して、同じようになるよう心掛けると良いと思います> 説明 <少し大きめの声に出して、ご自身の文章をゆっくりと読んでみてください かならずどこかで、息継ぎをするはずです(あくまでもゆっくりと丁寧に)> 結果 <その息継ぎのタイミングが、要点を心に残す点だと思います 読むときは誰でも一気に読めますが、文章が長く、要点が心に残りづらいのです> 補足 <それを意識した文章作りをされれば、懸念されていることは解消されていくと思います 。> このような構造になっているのだと解釈しましたがいかがでしょう? 先ほども申しましたように、言葉を選ぶ苦労は常に感じているものの、難しい言葉を使っているという自覚はありませんでした。 日本語の単語は、英和辞典のように言葉の重要度を表す指標は存在しませんから、それも災いしているのでしょう。 最後に抽象的という言葉に関するご指摘ですが、やはりこれは抽象的とするのが的確だと思います。 私の文章のくせが日本語や英語やドイツ語といった具体的な諸語に依存するものでないのならば、言葉のセンスの問題というのは、やはり抽象的なことでしょう。

dorawii
質問者

補足

一応ほかの方の補足にも入れたもう一つの案も載せておきます。 <いつか、過去の本来のタイプライターに敵う「今風のタイピスト」が現れるでしょうか? ここでいう今風とは、ワードプロセッサーの機能を多分に享受している人です。中でも最近では両手の人差し指だけで入力しているのにわりかし速い人です。 旧式のタイプライターでは一旦入力すると訂正が利きませんから、その時代で第一線級の入力速度を誇っていた人でも入力時に、絶対正確に打たなければならないという心理が働き、やや慎重になるだろうことが推測されます。 今の人はその心配がありません。バックスペースで消せますから。だから「間違えても消せる」ということを織り込み済みのタイピングメソッドを構築できる。 そういう人たちなら昔の人に勝てる可能性も理論上残っているように思われるのですが、現実的に考えて、どうでしょう? >

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.3

>極力要点だけが残るように斧正せよ、とのことでしょうか? いえ 書かれていることを実践もしないで、すぐにこのような言葉が先にでてしまうことが問題かと思います 斧正はまったく逆のことです

dorawii
質問者

お礼

たとえばあの文章は回答をいただいた段階で、確かに「ゆっくりと」読みましたが、もともと自分で文章につけた読点の位置と、息継ぎの位置が一致していたので、どうしたものかな、と。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34617)
回答No.2

>それが杞憂であることを私に悟らせる素晴らしい推敲結果をご提示願いたく なんだかおかしな文章ですね。 そもそも「杞憂」とは「取り越し苦労」のことを指し、推敲とは「文章を何度も練り直すこと」を意味しています。 「それが杞憂であることを私に悟らせる」と書くと、まず結論ありきになりますね。それが杞憂ではなく、事実だとしたらどうでしょうか。つまり、ここに杞憂という言葉を当てはめるのは不適切です。また、推敲というのは文章のチェックを意味しますから推敲という言葉を当てはめるのも不適切です。 私がその文章を言い換えるとしたら、「私の文章がおかしいわけではないことを、どなたか説明してください」になります。 つまり、単語の意味を正確に理解していないまま、知的な文章を作ろうとその単語を間違った使い方をしているので意味が通らなくなるのです。 >むしろそれは戦略上の覚悟 ここもおかしいですよね。戦略上の覚悟っていうのも意味が分かりません。要は「分かっててやっている」っていいたいんでしょ?でもなんでいちいち間違った言葉の使い方をしているのですか。「戦略」とか「覚悟」って言葉を使うとなんとなく知的だろうなって思ってヘンテコリンな使い方をしているのではないですか。 >実際的はどう思いますか? ここも「実際はどう思いますか?」でいいわけで、「的」を入れる必要はこれっぽっちもありません。 全体として不要な言葉をボンボン後先考えないでくっつけているので、意味が通じなくなってしまっているのだと思います。 ただ、聞くところによると文才というのは遺伝要素らしいんですね。つまり生まれつきの才能。だから質問者さんの文才は、生まれつきである可能性はそれなりにあるのではないかなと思います。 >タイプライターで文章を作っていた昔には考えられなかったことですが、今後の人々で、中でも、本来はブラインドタッチのおぼつかない人がする二本指の打法で 「タイプライターの文章を作っていた昔には考えられなかったことですが」と「本来はブラインドタッチがおぼつかない人がする二本指の打法」の文章がそもそも繋がっていないですよね。その冒頭の文章は必要ですか? 〈タイプライターで文章を作っていた昔には考えられなかったことですが、今後の人々で、中でも、本来はブラインドタッチのおぼつかない人がする二本指の打法で、しかもたまに打ち間違うような人であっても、むしろそれは戦略上の覚悟で、基本的な入力速度は分間900文字以上で、またワードプロセッサーの機能をフル活用することで打ち間違ったときのバックスペースキーへのストロークまで確立させていて全体としてはまとまった打法で熟練している場合、和文タイプの記録保持者の記録を塗り替えるという可能性も理論上は残されているようですが、実際的はどう思いますか?〉 <例えブラインドタッチができなくて、二本指でしかタイプライター入力ができない人でも、基本的な入力速度が分間900文字以上でその打ち方に習熟していれば、和文タイプの新記録を塗り替える可能性は理論上ありえると思いますが、実際はどう思いますか?> で良くないですか?なんでいちいち「昔には考えられない」とか「戦略上の覚悟」とかよう分らん言葉を入れる必要があるのでしょうか。そこらへんが、前回回答したときに「それは文章ではなくて、あなたの独白です」と指摘した理由です。

dorawii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご指摘についてですが、たとえば杞憂と書いたのは、きっと自分の文章は間違っていないと信じたい気持ちが働いていたからでしょう。だから、間違っているのか間違っていないのか、そういった葛藤する妄念を取っ払い、悟らせる。 ようするにあなたは、名詞の割合が多い文章が嫌いなのではないのでしょうか? そういった見地から映る印象と、改善案として、参考にいたします。

dorawii
質問者

補足

文才、これはあなたのおっしゃる通りで、私とあなたがドイツ人であっても、フランス人であっても、スペイン人であっても、きっと同じやり取りをしていると思うのです。特定の言語に無関係な、抽象的で根本的な言語センスの問題なのだと思います。

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.1

あくまでも感想ですが、英文を見てもわかる通り、一文が長いのです 先の質問でも提案させていただきましたが、書く文章と話す文章を意識して、同じようになるよう心掛けると良いと思います 少し大きめの声に出して、ご自身の文章をゆっくりと読んでみてください かならずどこかで、息継ぎをするはずです(あくまでもゆっくりと丁寧に) その息継ぎのタイミングが、要点を心に残す点だと思います 読むときは誰でも一気に読めますが、文章が長く、要点が心に残りづらいのです それを意識した文章作りをされれば、懸念されていることは解消されていくと思います

dorawii
質問者

お礼

極力要点だけが残るように斧正せよ、とのことでしょうか?

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