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ガラスの銀化現象について

 数年前に、アトラスブルーと呼ばれる、おそらく数百~千年以上前の人工ガラスを購入したのですが、入手直後から粉を大量に吹き始めて真っ白になってしまい、また、触るとポロポロと粉が落ちるので、今では箱に入れて片付けたままになっています。おそらく銀化現象によるものだと思われますが、この白い粉は特に害は無いのでしょうか?また仮に銀化現象だとして、どれくらいの期間放って置けば銀化が完了するものなのでしょうか?何十年もかかるようなら、箱から出して、綺麗に洗って飾っておこうかとも思うのですが、どなたかご存知ありませんでしょうか?

みんなの回答

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.1

それ、私の少ない知識の中では硫酸銅の結晶ではないかと思いました。青くきれいな結晶です。 それが乾燥している雰囲気中で徐々に結晶水が失われて、粉末化しているのではないでしょうか。 試しに、粉を集めて水で湿らせてみてください。粉が溶けて青くなればまさしく硫酸銅。硫酸銅でなくても、そういった化合物の類です。 なお、質問内容を見る限り、ガラスの銀化現象ではありません。

santakoji
質問者

お礼

どうもありがとうございます。「硫酸銅」で検索して調べましたが、色合い等、アトラスブルーとは異なるように見えます。「アトラスブルー」で検索すると、販売店がいくつかヒットしますが、天然か人工かで見解は分かれるものの、ガラスと言う点では間違いないようです。

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