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読んでおくべき世界の文豪(1800年~以降?
あまり昔過ぎても数が多すぎるので近代で読んでおくべき人でいいのですが(ヨーロッパ・アメリカ) パッと思いついたのはヘミングウェイとドストエフスキーぐらいしか思い浮かばないのですが 誰というよりかは、「この作品は読んでおけ」というタイトルを知りたいです
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noname#230940
回答No.2
個人的にはフランスのアレクサンドル・デュマが一番楽しめる作品を書いた文豪だと思います。 「モンテ・クリスト伯」が既に挙げられていますが、ほかにも「三銃士」「鉄仮面」を含む「ダルタニャン物語」、イザベル・アジャーニ主演で映画化された「王妃マルゴ」など、多々あります。 文豪といわれるような人の作品は、実際読むと退屈なことが多いように思いますが、デュマに限っては全くそんなことがないというのが私見です。
noname#252332
回答No.1
アンダスンの悲しいホルン吹き他短編集、アメリカの新聞記者ラフカディオハーンの日本人の微笑他短編集、サリンジャーのフラニーとゾーイ他ナインストーリーズです。カラマーゾフの兄弟は必要ですがヘミングウェイを読むほど暇ならデュマのモンテクリスト伯とウェブスターのあしながおじさんでも読んではどうですか、まじめな話。