基礎ボルト強度の引き抜き強度を御教願します

このQ&Aのポイント
  • 今回初めて、埋設型の基礎ボルト(定着板)の引き抜き強度を御教願します。サイズはM16(SUS304)で、コンクリートの深さが150mmです。
  • 定着板までの距離はフロアレベルから約120mmです。定着板のサイズは外径48mm、厚さ10mmです。
  • 施工方法は、基礎ボルトを仮固定し、コンクリートを流し込む予定です。L型アンカーよりも定着板の情報や計算方法が少ないため、詳しい教授をお願いしたいと考えています。
回答を見る
  • 締切済み

定着板 基礎ボルト強度 

御世話に成ります。 後施工アンカーは使用したことが有り解るのですが 今回初めて、埋設型の基礎ボルト(定着板)の引き抜き強度を御教願います。 サイズはM16(SUS304) コンクリートの深さが150mmなので 定着板までの距離がフロアレベルから120mmくらいに成ります。 定着板サイズ外径48mm,t=10 初めて行いますので、どう求めるのかを御教授願います。 皆様、御世話に成ります。 施工としては、基礎ボルトを仮固定し、コンクリートを流し込む考えです。 L型アンカーでしたら、webにて、それらしき表記が有ったんですが 定着板は、一般的では無い物なのでしょうか? 施工図や、板の寸法は有りますが、引き抜きに対する記載が見当たらないもので、複雑な計算が必要な工法なのでしょうか。 今回は、コンクリート補強の鉄筋等は考慮せず、単純に一本当たりの 強度が知りたいと思っております。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

↓回答(3)、(5)嘘を言うでない。 定着板の強度よりコンクリート強度との関係で考えるべきことは質問者も自覚されてるでないか。 J形ボルトで鋼の強度を計算しても無意味なのと同じこと。 残は回答(4)に書いた通り。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出です。 やはり無理ですか? 前出資料から、定着板の引き抜き強度を先ず確認し、算出します。 次に、算出した定着板引き抜き強度と、M16(SUS304)の引張強度の比較をします。 (定着板とM16の接合部も含めてです) 最後に、算出した定着板引き抜き強度と、M16(SUS304)の引張強度の低い方が、 単純に一本当たりの強度です。 M16(SUS304)の引張強度や、定着板とM16の接合部強度確認は、当該の資料と機械工学の基礎 知識があれば充分に(簡単に)求まりますよ。 上述の確認ができないと、毎回同じような内容が出ても、聞かなくてはいけなくなるので、 頑張って資料と機械工学の教本を睨めっこして、対話方式で確認していきましょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

  No.40814 基礎ボルトの強度計算方法について   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=280453&event=QE0004 私の回答(2)   この関連は機械屋がへんな知識でもって振り回している当サイト。   法律や諸団体の設計基準に則れば結論出せる建築関連の世界と、機械設計   の一品料理とは自ずと違いがあることを認識すべきなんです。 又又しつこく登場し、あと施工の資料を山盛ってどうしろって? 紹介した資料では   http://www.wind.co.jp/cape/frame/pdf/bolt.pdf   5.参考資料 表―7   アンカー種類 L形 のみで、他を探しても定着板を使用した許容引抜荷重がサイトには無く、 日本鋼構造協会の『建築設備耐震設計・施工指針』が出処で、それを辿らないと出ないようです。 L形と定着板と比較してとうなのって、後者が強そうと想像は出来るが、ハッキリした根拠がないと、 <法律や諸団体の設計基準に則れば結論出せる建築関連の世界>を逸脱してしまいます。 やはり埋込式はJ形ボルトのみ   http://www.jieoa.or.jp/pdf/eco07.pdf コンクリート厚さ150以上とあるが、M10厚さ120でも同値の1200kgf、M24でも この値を信用して良さげながら根拠無。 >施工図や、板の寸法は有りますが、引き抜きに対する記載が見当たらないもので、  複雑な計算が必要な工法なのでしょうか。 埋込式はコンクリート強度が絡む問題で、そのような複雑な計算は建築関係では御法度。 どうしても知りたいなら   建築用アンカーボルトメーカー協議会   http://www.jfma.com に聞いてみればよいのでは。 サイトで見る限りでは許容引抜荷重の公的認定は取れてない。 非公認では使えないならJ形ボルトに戻らねばならない。 あと施工 の計算なら、クサビ効果で押し広げた圧力と摩擦係数を仮定すれば計算が出来そうだが、それこそが <機械屋がへんな知識でもって振り回し> なのです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

どれだけ確認が可能かが不明ですが、URL確認して具体的な補足をしてみてください。

参考URL:
http://www.jfma.com/up_file/H3.pdf http://www.psds.co.jp/seisdesign/t05.pdf https://www.sanko-techno.co.jp/products/sys_
noname#230359
noname#230359
回答No.2

床スラブに埋め込むアンカーのお問い合わせですが、 鉄筋とともに、定着板をつけたアンカーを配設した後に、コンクリートを 打設するのでしょうか? 床スラブに開けた凹部に、定着板をつけたアンカーを配設して、モルタルを 充填するのでしょうか? いずれにしても、床スラブの鉄筋の位置と定着板をつけたアンカーの位置と の相対的な関係で引き抜き強度が異なりそうに思います。 ごく単純に考えれば、定着板の径の円筒形のコンクリートが、せん断力に よって破断すると考え、定着板サイズ外径48mm×長さ110mmの円筒形のコンク リートについて、円筒形の表面積と、コンクリートの許容せん断応力度に よって引き抜き強度を計算できそうに思います。 破断する形状は、円筒形ではなく、頂角90度程度の円錐形で考えた方がいい かもしれません。 素人の回答ですので、他の信頼に足る回答が出ることをお待ちくださるよう にお願いします。 >ごく単純に考えれば、・・・・の記述は、 鉄筋による強度のアップがないと仮定した場合です。 回答(3)さんがご呈示の資料を参考とすれば、所要の埋め込み深さを確保し、 適切な品質のコンクリートを打設すれば、コンクリートに対する定着性能は 十分確保されるので、ボルトの引張強度が律速となるようですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ただし、床スラブ上面に設けられるアンカーボルトは・・・一本当り1,200kgf 「床スラブに設けられるアンカボルトはその径にかかわらず,床上面に用い られるものは 12 kN/本を超える引抜き長期荷重を,床下面と壁面に設けられ るものは同 8 kN/本を超える引抜き短期荷重は負担できない。」 ・・・法なので理屈抜きに従わざるを得ないのは判るだろう?・・・ 要は、アンカーボルト側が強くとも床スラブ自体の強度で規定されてしまう。 これは、独立基礎のような強固な基礎であるならば計算する価値はあるが。 つまり、計算しても意味が無いんだよ~っと言っているのだが。。。。。。 ?.無筋コンクリート許容支圧応力度 6 N/mm2 に定着板面積を乗じて計算   (48*48-3.14/4*18*18)*6=12.3 kN >12 kN/本  つまり定着板のコンクリート付着強度だけで床スラブ以上の強度を保てる。  ちなみに ?.コンクリート許容付着応力度 0.7 N/mm2 にアンカー面積を乗じて計算   3.14*16*120*0.7=4.2 kN  だからJ型アンカーの場合でも床スラブ厚さが120では強度不足になるかも。 ?.貴殿の言う通り、定着板を使用した方が施工上は間違いない。 と考えられる。 >つまり定着板のコンクリート付着強度だけで ☓  つまり定着板のコンクリート許容支圧応力度だけで ○

関連するQ&A

  • 基礎のアンカーボルトについて

    17年前に将来車庫を建てる予定でベタ基礎でコノ字型の駐車スペースを作りました 現在ここに2Fを物置にした車庫を計画しているのですが、基礎にアンカーボルトがで ていません。 この基礎の上に車庫を建てることは可能でしょうか? 間口は5460mm、基礎の幅は120mmで、多少勾配はありますがベタ基礎のGLから 500mmぐらいの立ち上がりで鉄筋が入っていたことは記憶しています。 アンカーボルト以外は基礎としての要件は備えているように思うのですが施工図面 は残っていません。 ネットなどいろいろ調べると、後施工アンカーボルトでは建築できないとありました。 なにかいい方法はないでしょうか?

  • アンカーボルトとコンクリート厚の関係

    コンクリート厚とアンカーボルトの関係で、埋込長+何mm程度のコンクリート厚(残り)が有れば、問題なく施工出来るのでしょうか。 耐震強度や、コンクリートの割れ等を考慮した場合です。 通常よりコンクリート厚が薄い可能性が有り、コンクリートの残りが確保出来そうにありません。

  • コンクリートに埋設されているアンカーボルトの長さについて

    コンクリートに埋設されているアンカーボルトの長さについて 看板の土台のコンクリートをDIYでハツリ中です、コンクリートは順調にはつれているのですがH鋼が建っていた後のアンカーボルト付近をハツッテも中々アンカーボルトの底に達しません、そこでおおよそのアンカーボルトが埋設されている長さを知りたいのですが、40年ほど前に立てた看板で土台は10tダンプ4台分のコンクリートを流したと聞いています、もちろん表面にでているコンクリートのみをハツルだけです、看板は四方H鋼柱でコンクリート壁面で20mほどの高さがありました、ビルのような建物の看板です、それに対するアンカーボルトの埋設されている長さとは大体解るものですか? またアンカーボルトの埋設されている先端はJかL型になっているとは思うのですが先端は鉄筋か何かに溶接されているものなんでしょうか、40年前の法律でどうなっていたのか解る方居られましたらお教えください

  • 基礎コンクリートの強度について教えて下さい

    基礎コンクリート打設時に生コン伝票を見たのですが…施工強度24nn/mm2 でした。住宅基礎コンクリート強度はいくであるとか基準があるのでしょうか? 18でなかったのでしっかりした硬いの作るんだなーと思いました。

  • 建て方工事・土台のアンカーボルトについて(その2)

    今日、上棟を負えました。前回、アンカーボルトの位置がかなり端に寄っているのが多いことについて、色々ご助言頂きました。 対策として、1,アンカーボルトの台直し、2.基礎増コンクリート、3.土台の補強、4.金具で基礎と土台を別途補強する。(地震対策で施工する方法)などを教えて頂きました。  結局、建築家の先生にご相談しましたが、確認のお返事を頂く前に私から「欠陥住宅を作らない施工会社を見つける方法」という本にある「お願いシート」のアンカーボルトのページ(15mmまでのズレは許容範囲と記載)をお送りし、お返事を頂きました。その答えは、 3. ボルトの位置について 土台芯と基礎芯は同じですが基礎の鉄筋(φ13mm)が基礎の芯にありますので、鉄筋が芯にあればそれに沿わせるアンカーボルトは芯からは鉄筋とボルトの径の分ずれます。逆にほぼ芯に入っているアンカーボルトもありますが、ここは鉄筋が多少左右に振れているということになります。鉄筋は型枠に引っ付かないように間隔を確保していますが、何メートルの長さの中では多少の振れはあります。鉄筋が型枠に引っ付かないことが大事なのは鉄筋コンクリートがその性能を発揮するには適正なコンクリートのかぶり寸法(鉄筋の外にあるコンクリートの厚さ)が必要だからです。そのために床の鉄筋は下に落ちないようにブロックをかませてかぶりを確保しますし、立ち上がりの鉄筋はスペーサーなどを かませてかぶりを確保します。木造住宅の基礎の鉄筋コンクリートは高さも低く一番シンプルな鉄筋コンクリートですから、かぶりが無いような施工は論外です。また現場では鉄筋の間隔についても200mmですが、現場での割付で多少広がったところは、その間に鉄筋を増やしています。土台アンカーを芯から計ると0mm~15mmのずれで、鉄筋の位置との兼ね合い、土台幅(120mm)から見ても許容範囲だと思います。図面でのアンカーボルトの確認、現場でのセッティングの立会いから、適当にやっていることはありません。  基本的に建築家の先生を信頼していることは今も変わりませんが、今日自分の目で確認、またメジャーで測ったところ、2cmからズレていると思われるところもたくさんあったように思われました。(個数を数えたわけではないですが・・・。)  まぁ、もう神経質になりすぎず、これからのことをきっちりして頂ければ・・・と考えておりますが、念のために写真をアップさせて頂きますので、ご意見を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

  • 傾斜した躯体へ取付けたアンカーボルトの耐震強度計…

    傾斜した躯体へ取付けたアンカーボルトの耐震強度計算について 制御盤を設置する躯体が45度傾斜しているところのアンカーボルト耐震計算方法が分かりません。 既設盤も同様に設置されているのですが、大昔に設置されたものなので計算方法等をわかる人がいなくなってしまい困っております。 下の絵のような感じで設置します。 45度傾斜の壁面に斜めにアンカーボルトを打って、制御盤を垂直に立てる架台を取付ます。 左右の足にM20のアンカーボルトを6発ずつ打ち込みます。 写真とか貼れないので下のような絵で分かりにくいですが、ご教示願います。 _____ ________________________      | 制 |  |       | |      | 御 |  |       |            |      | 盤 |  |       |    制御盤     |      |  |  |       |            |      |  |  | |            |      |  |   |       |            | |  | |     |            |      ――――――/       ―――――――――――――      //        | |          | |         //         | |          | |         //          |_|          |_| / / _________/            _______________ 情報足りなくて失礼しました。 建物の地下階です。壁はコンクリートです。コンクリート強度は21N/mm^2と思います。 よろしくお願いいたします。

  • ボルトの強度について

    ボルトの強度について ボルトの強度計算がいまいち解りません。 下記はあるサイトの説明文です。 >強度区分の見分け方 ボルトの上部に刻印されている数字の説明です。 例えば『4.8』と刻印されているサイズM20のボルトを例に説明します。 最初の数字『4』は引張強さを示します。 この場合は400Nになります。 引張強さとは400N/mm^2で破断するという事です。 『.』以下の数字はボルトの降伏点の割合を示します。 この場合は80%の320Nが降伏点です。 M20のボルトの断面積は、245mm^2なので強度区分4.8のボルトは 320 * 245 = 78400N(7996.8kgf) このような値になります。 降伏点とは、ボルトに永久伸びが生じたり破断する恐れがある値です。 これは「M20のボルトは7996.8kgfが限界です。」という意味でしょうか? M20(4.8)ボルト一本に対して約8トンももたないですよね・・。 一本当りどれくらいが許容なのか知りたいです。

  • コンクリート基礎部分とアンカーボルトについて

    新築3階建ての基礎部分を工事しています。 基礎立ち上がり部分について写真のように釘が刺さった状態で仕上がってきてその後モルタルで化粧されています。素人目に見ても仕上がりが汚いように思いますがこんなものなのでしょうか? アンカーボルトも田植え方式でやっており150mmの立ち上がり幅に対してコンクリートかぶりが20mmほどしかなくこれで問題が無いかどうか分かりません。 通常はセンターにアンカーを入れると思いますがこの写真のように端っこにしてしまうのは何か理由があるのでしょうか?

  • 強度について

    家の駐車場(コンクリート)があります。駐車場に隣の家との境界部にウッドフェンスを DIYしようと考えています。コンクリート部は会社の工場でSUS製の金具 (柱とコンクリートを止める)を製作しM12くらいのアンカーボルトで固定しようと 思います。柱は75角のバタ角を3本 高さ2mにし柱が立ったら横板を張ろうと思います。 質問は強度の問題ですが、コンクリート部はアンカーで固定、柱と金具はボルト貫通させナットで 締めこむ+コーススレッドで固定を考えています。このような施工で大丈夫でしょうか?

  • 基礎ボルトについて

    JISB1178には、L型・J型・LA型・JA型の4種類の基礎ボルトがありますが、 コンクリートに埋めて、アンカーボルトとして使用する場合、 J型の表面積が一番大きいので、機能的には最も優れているという事になるのでしょうか? だとすると、L型って何か良いところあるのでしょうか? 他の形状は、何かを吊るしたりというような使い方も出来ると思いますが。。。 とりあえず、設置スペース・価格や、呼び径・長さ・設置箇所・個数は無視して下さい。 宜しくお願い致します。