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ステンレスとクロムの物性について
- ステンレスとクロムの物性について調査しました。この検査機器の天板の材質に関してJIS規格との適合性に疑問があります。上長から技術的な説明を求められていますが、現行機とクロム加工された品番の物性を比較して、ステンレスでも問題ない理由を説明する必要があります。
- ステンレスとクロムは、検査値に影響する物性の違いがあります。例えば、熱伝導率や耐食性、表面粗さなどが挙げられます。これらの物性を比較し、ステンレスでも十分な検査結果が得られることを説明する必要があります。
- 現行機の天板がステンレスであることで、検査結果に影響があるのか疑問が生じています。この機器の検査方法に関連するJIS規格には、クロム加工した鋼板の使用が推奨されています。しかし、ステンレスでも十分な検査結果が得られる理由を説明する必要があります。
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手っ取り早く、同業他社製品との比較 http://www.yasuda-seiki.co.jp/products/153.html http://www.imonet.jp/ImoNetNeo/product/chemistry/tester-polymer/thermal/9008.html http://www.aono.co.jp/cyber/product.html サーモエレクトロニック社が検索出来ませんでしたが thermoelectric社? それでも該当メーカは探し出せないけど? 常識的に設備や備品購入は相見積が大原則 現在使用中の装置と違うメーカを嫌うのは理解できるが 同業他社の長所、短所、価格、納期を表に纏めればそれだけで立派な技術的説明文になる 長所短所はご自分で考える必要などなく、カタログスペックをコピペするだけ その上で、かくかくしかじかの理由で現在使用中メーカの機種が最適 と、すればオシマイ ついでに >過去にどのような経緯で現行品が選定されたのかもわかりません。 これも推定可能と言うか、作文可能 現在使用中の機器導入が10年前だったとして 同時期に販売されてた同業他社製品をリストアップして 上記同様の事すれば作文オシマイ 因みに技術文書を書くコツは自分の考えは書かない事 その結果、ご自身が使いたい機種と違うものになる可能性は消えないが 他社の長所を比較的少なく書くだけ <長所の項目が少な過ぎるとバレる ウソは書いてはイケナイが、書かないのはウソに当たらない 週刊誌の記事とかと同様 JIS K6910:2007 http://kikakurui.com/k6/K6910-2007-01.html 「5.14.2.3」 「精度(測定誤差)」 「繰返し精度:±4 %」 「再現精度 :±10 %」 この許容誤差範囲内に収まってる事さえ確認できればそれで良いのでは? 天下のJIS様にツッコミしてみる 「5.14.2.1」 「装置・器具」 「a)温度調節装置 設定温度±0.5 ℃の精度をもつもの。」 と、記載してる割には 「c) へら 長さ約 10 cm,幅 1.25 cm。」 へらの厚さ、材質、比熱は? これはあくまで、鉄板の温度であってワーク温度じゃあないし 推定ですがヘラ材質がアルミでもステンでもプラスチックでも竹でも 測定誤差に大きな影響を与えないのでは? 「f)試料が糸を引かなくなった時点又は試料が急にゴム状の固まりになった時点を終点とする」 と、記載してあるから 恐らく、測定誤差バラツキは20~30秒くらいありそう? 回答(4)で どうやら 禁止ワードに引っ掛かったようだ
手っ取り早く、同業他社製品との比較 http://www.yasuda-seiki.co.jp/products/153.html http://www.imonet.jp/ImoNetNeo/product/chemistry/tester-polymer/thermal/9008.html http://www.aono.co.jp/cyber/product.html サーモエレクトロニック社が検索出来ませんでしたが thermoelectric社? それでも該当メーカは探し出せないけど? 常識的に設備や備品購入は相見積が大原則 現在使用中の装置と違うメーカを嫌うのは理解できるが 同業他社の長所、短所、価格、納期を表に纏めればそれだけで立派な技術的説明文になる 長所短所はご自分で考える必要などなく、カタログスペックをコピペするだけ その上で、かくかくしかじかの理由で現在使用中メーカの機種が最適 と、すればオシマイ ついでに >過去にどのような経緯で現行品が選定されたのかもわかりません。 これも推定可能と言うか、作文可能 現在使用中の機器導入が10年前だったとして 同時期に販売されてた同業他社製品をリストアップして 上記同様の事すれば作文オシマイ 因みに技術文書を書くコツは自分の考えは書かない事 その結果、ご自身が使いたい機種と違うものになる可能性は消えないが 他社の長所を比較的少なく書くだけ <長所の項目が少な過ぎるとバレる ウソは書いてはイケナイが、書かないのはウソに当たらない 週刊誌の記事とかと同様 JIS K6910:2007 http://kikakurui.com/k6/K6910-2007-01.html 「5.14.2.3」 「精度(測定誤差)」 「繰返し精度:±4 %」 「再現精度 :±10 %」 この許容誤差範囲内に収まってる事さえ確認できればそれで良いのでは? 天下のJIS様にツッコミしてみる 「5.14.2.1」 「装置・器具」 「a)温度調節装置 設定温度±0.5 ℃の精度をもつもの。」 と、記載してる割には 「c) へら 長さ約 10 cm,幅 1.25 cm。」 へらの厚さ、材質、比熱は? 片手落ちでは? これはあくまで、鉄板の温度であってワーク温度じゃあないし 推定ですがヘラ材質がアルミでもステンでもプラスチックでも竹でも 測定誤差に大きな影響を与えないのでは? 「f)試料が糸を引かなくなった時点又は試料が急にゴム状の固まりになった時点を終点とする」 と、記載してあるから 恐らく、測定誤差バラツキは20~30秒くらいありそう?
アプローチの方法が正しくないと考えます。 > ゲルタイムを測定する検査機器の更新を行っている 現行機は、サーモエレクトリック社のDSS-200で、天板は「ステンレス」。 それを、同じ機種で更新し、天板の材質は「ステンレス」か「クロム加工鋼板」かは不明。 以上であれば、先ずサーモエレクトリック社のDSS-200の天板材質を購入前に確認する必要あり。 (理由は、現行品と更新品が同じなので、過去の検査データが活用できるか否かを天板材質問い 合わせで確認したいことを説明し、過去ステンレス品であったか否かと、その経緯も知っていた なら問い合わせしてみる、等々のサーモエレクトリック社又は取扱商社からの情報収集をする) 問題解決しないなら、検査部署には負担がかかりますが、過去の検査データ活用をしたい理由から、 ? 現行機と同じ仕様(天板は「ステンレス」)で、ロットの検査をして、データを残す (同じ機種であれば、天板を取外し、更新品にもセット可能ではないでしょうか?) ? JIS仕様の天板にて、?と同じロットの検査をする 同時検査が必要であれば、現行機と更新機をある時期併行して検査する そして、検査データに差が出るか確認する そして、差があったなら、貴社の技術部署と対策を練る。 差が無かったなら、貴社の技術部署と合議にて、?にて検査するのみとし、過去検査データも 活用できる妥当性も確認。 以上を上長に提案し、許可又は別のアドバイスを得て、今後進めるです。(小生はそうします) 外国でも、急激な変更はリスクが高いので、HP社等も新規技術導入は2割までとする 方針もあるくらいですから、上長も判ってくれると思いますよ。 (悪く云えば、天板の材質で、貴社の過去の検査基準と可能性もあるからね) JISで天板材質や、検査の詳細な手順が明記されていて、絶対的な環境基準であれば問題ないが 貴殿の記載からは問題ありそうだしね。
JISに関する質問があれば下記から連絡をとれば親切に教えてくれるでしょう。 事情を説明すれば専門家(規格を制定した関係者)から新たな情報が得られる かも知れませんので、ダメ元でやってみては如何でしょうかね・・・ ちなみに私は過去に数回、メールで問い合わせて良回答を頂いています。 +++++ 一般財団法人日本規格協会 TEL: 03-4231-8503 FAX: 03-4231-8650 Email: webmaster@jsa.or.jp URL: http://www.jsa.or.jp
難しすぎる質問。 「技術的に説明しろ」・・・単なる嫌がらせ・・・と思います。 JIS規格の問題なので゛幾ら勉強しても解決しない性格があります。 ?クロム加工?はJIS用語として不適切で、正しくは( chrome Plated )の訳で?クロムめっき? JIS 全規格の用語検索 クロム加工 → 只1件 クロムめっき → 186件 クロムメッキ → 1件 厳密には間違い 規格作成に関わった人間が、めっきの素人、またはISOの訳が不適切なのを見逃したか。 それでもJISは天下のお触れ。悪法でも守らねばならない。 技術的に説明してもダメ。速度違反キップ切られて法律がおかしいと警官に詰寄る行為と同じ。 お仕事でどうしてもなら、メーカーに見解を要求するまでが貴殿の役目。 またはこの JIS の関係者、業界団体などに問合わせ。規格後尾に名前を挙げるものがあるが本規格には無。 その労苦を評価してもらえるならやるべきが、文面では否定的。 当該箇所 鋼板は,クロム加工した約 15 cm×15 cm で,温度計差込穴に温度計を備えたもの。 JISは原則としてセンチは使わすミリ。cm3も多用してるが単位デタラメ。 鉄板でなく鋼板とするのはマシ。他のJISではあります。 めっきによる影響が少しでも考えられるなら 『めっきはJIS〇〇〇〇で規定する△による』 と厳密化。その1行記述と引用規格の項に追加。 クロムめっきまたは同等の防錆処理を施すこと 深く詮索したくなく大勢に影響無いと考えるなら、JISにおいてもこのように曖昧にする。 でないと、クロムめっきの硬軟は? ニッケルクロムは? めっき厚は? とツッコミが入ります。 本件、「鋼板」の品種指定までは要らないみたいが、 温度計 が絡むので「ステンレス」とでは熱特性にかなり違いあり、何とも言えません。 装置メーカーが解決する責任を負う。現状装置での試験は JIS準拠 と呼びます。