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CとRhの反応について
noname#230359の回答
当然のことと思いますが、高真空中或いは不活性ガス中のプロセスで、 CとRhが反応するかどうかのお問い合わせですね。 空気中又は酸素が残るような環境下でカーボンを1600℃に加熱すれば、 Rhとの反応以前に、カーボンの消耗が多くて、期待する熱処理が困難 と想像します。 C鋳型と記載なさっているので、Rhを融点以上の温度な加熱するかと 思いましたが、Rhの融点は2334℃であって、1600℃では固体のまま ですね。 「鋳型」という言葉をお使いの意味は、いかほどでしょうか? 差し支え なければ、補足説明頂ければ有難いと思います。 融点を間違いました。wikipediaには1964℃という値が掲載されていました。 でも、1600℃では固体のままですね。 http://www.new-mat.jp/vapmat_data.htm によれば、 Rhに適用するルツボ・ハーネスライナーとしては、 黒鉛(炭素)及びジルコニアが記載されています。 この資料からみると、相対優位という位置づけで、 黒鉛(炭素)は適切な材料選択なように思えます。
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