sks3油焼入れのすす対策

質問

SKS3を自社で油焼入れしております。

830度の釜には　板厚÷2　+20分　プラス10分で入れており

油焼入れ　その後　空冷　→　200度で　1時間で処理しています。

すると　タップ穴の中に　カーボンが溜まってしまい。そのままでは

ボルトが入りづらいので、　タップ工具でカーボンをとっています。

まず、カーボンがたまるのは　釜に入れる時間が長いからでしょうか？

どうしたら　カーボンがタップ穴の中にたまらないでしょうか？

また　タップ工具が痛むので、　工具以外でタップ穴の中のカーボンを
取る　いいものがありますか？

よろしくお願いします。

回答No.1

noname#230359

焼入条件はほぼ無関係。

タップを使うと摩耗し切れ味が悪くなるのでボルトが入るならそのまんま。ボルトを何回か出し入れすれば掃除になる。

ワイヤブラシ等を使えば良いが、やりません。それ誰でも考え及ぶはずで、、、聞いても他に素晴らしい方法って無いでしょ？　なら考える、聞くことを止めるべし。

根本的には真空焼入に処理依頼。

焼入油が分解して出来るススとは違います。
脱炭。それに鉄の酸化物が混る。高周波焼入のように短時間加熱から冷却すれば少ないが無理。

市販品でもタップ穴内部は付いたままにしてる。バイスの口金、薬研台（Ｖブロック）、

補足

ありがとうございます。

ちなみに　あのすすは

どこから来ているのでしょうか？