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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:波バネ(ウェーブワッシャー)の許容応力について)

波バネの許容応力について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

再々出です。 貴殿の条件からのウェーブワッシャー荷重計算結果は、 たわみ:2.15mm、荷重:807N、応力:3257N/mm^2、ばね定数:375.346N/mm、 ブランク寸法(OD):38.57mm、ブランク寸法(ID):31.7mm、波角度(度):22.3° となり、 セット高さ:3.3mm(たわみ:0.7mm)でのウェーブワッシャー荷重計算結果は、 たわみ:0.7mm、荷重:262.7N、応力:1061N/mm^2、ばね定数:375.346N/mm、 ブランク寸法(OD):38.57mm、ブランク寸法(ID):31.7mm、波角度(度):22.3° となりますが、 応力:1061N/mm^2は特殊鋼の引張応力なので、その数十%以下の使用でないと完全復帰状態 となりません。 また、ウェーブワッシャーのMax荷重も262.7Nの数十%以下となるので、最端部のCS型 止め輪を、プレスで荷重制御で押しています、(800N +/-30N)この荷重800Nは確実に スプリングワッシャーに掛かっていますの記述ですが、反力は262.7Nの数十%以下です。 ですから、プレスで荷重制御で押しています、(800N +/-30N)この荷重800Nは確実に スプリングワッシャーに掛かっていますの記述でしたら、セット高さ:1.85mm まで押して いることではなく、板厚の0.8mmまで押していることになります。 また、板厚の0.8mmからセット高さ:1.85mmまで復帰しないことになります。 プレスは、荷重管理動作方式でしょうか?、ストローク管理動作方式でしょうか? の解や詳細使用方法が、謎を解く鍵になると考えます。 小生は、皿ばねワッシャーか、ウェーブワッシャーの2枚使用ではないかとも考えています。 ウェーブワッシャーの2枚使用では、プレス荷重800Nで 0.8mm×2=1.6mm となり、 セット高さ:1.85mm - 1.6mm = 0.25mmのたわみ(余裕代)となり、このウェーブ ワッシャーの引張応力でのMaxたわみ0.7mmの40%程以下となり、設計仕様のスペックに かろうじて合うことになります。 (皿ばねワッシャーやウェーブワッシャーは、2枚使用等の複数枚使用をよくしますし、 セット向きも同じセット向きや反対のセット向きにて、たわみや荷重の調整をします)

参考URL:
http://tokaibane.com/products/disc_top.html http://tokaibane.com/products/standard_table.html http://tokaibane.com/produ
noname#230358
質問者

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回答者様   引き続き御教示頂き有難う御座いました。                  質問者

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