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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:繰り返し交差荷重のかかる板バネについて)
繰り返し交差荷重のかかる板バネの製作における材料選定の助言をお願いします
このQ&Aのポイント
- 長さ120mm外径12mmの丸棒の中間部分両脇を長さ80mmにわたってえぐった形の板バネの製作について、質問者は材料選定に困っています。
- 計算の結果、板バネにかかる応力は400N/mm2となりました。板バネは高サイクルで繰り返し交差荷重(約1万回)がかかる部分に使用される予定です。
- 質問者は安全率を2で見越して板バネを作りたいと考えていますが、具体的な材料選定についての助言を求めています。
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noname#230359
回答No.2
応力のかかり方にもよりますが、板ばね本体と外径12mmの丸棒を半割に分離して製作、ねじ固定が出来れば、話は簡単になるかと思います。 板ばねの素材としては、さほど強度がない SUS304CSP でもいけるようなカンジです。 その固定部材も焼き入れは必要のようですが。 外径12mmの素材から一体モノを削って焼き入れという作り方は、面倒かつ、強度も板ばねとして作られたものより低いのが相場です。但し応力集中については理想的な形状が作れます。
noname#230359
回答No.1
バネの寿命計算は、材料の疲れ(疲労)をS-N曲線で表した数値を 使用します。 “バネ”“寿命”で検索しますと、見つかります。 この森の情報も、何件か出てきます。
質問者
お礼
なるほど、ありがとうございます。
お礼
設計上分割は難しいですので一体で作ることを考えてます。