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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CBNチップについて)

焼入れ材のNC旋盤加工におけるCBNチップの使い方と効果について

このQ&Aのポイント
  • NC旋盤で焼入れ材の加工を行う際、超硬チップにクーラントを使用することで良好な結果が得られます。
  • フライス加工においては、超硬チップよりもエアーを使用した荒加工が効果的であり、焼入れ材でも同様の効果が期待できます。
  • CBNを使用した仕上げのチップでは、クーラントかドライ加工のどちらでも良い仕上がり面が得られますが、注意が必要です。さらに、CBNチップの持ちについてもアドバイスがあります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

自社で加工する事は稀ですが 客先には専門的に加工している会社もある 一般鋼の焼き入れ材から SKD・SKH・ステライト 等々 関わった中で最高難度は HAP72 (HRC70) 0.5Rのボールで溝入れ エアーかクーラントの選択肢だが コールドエアーという手もある 機械に内蔵するには面倒だし 後部から高温のエアーが排出されるし バカみたいにエアーを消費する 冷却しすぎで寸法管理も面倒だが・・・・ 刃もちに関しては効果ありです。 コスト的にメリットがあれば良いかも?

参考URL:
http://www.tukasakoki.net/cold-air.pdf http://www.kosmic.co.jp/coldair/ColdK80.html
noname#230359
noname#230359
回答No.2

大変な加工ですね。 文面から、ギアや穴あき形状などの断続加工ではないと思われますので、 連続加工を前提として回答いたします。 ?超硬  焼き入れ後の荒加工と思われますが、かなり厳しいですね。  切削速度は恐らく20~40m/minぐらいと推測しますが如何でしょうか。  刃先へじゃぶじゃぶと徹底的にクーラントを掛けることを推奨いたし  ます。    フライス加工におけるHRC55を超えるような高硬度鋼の加工も、原則  クーラントを使用しません。これは断続加工のため、加工している  時と空転しているときの刃先温度差が大きいので、クーラントで冷却  すると熱衝撃によって異常損傷するからです。    超硬による高硬度材のターニング連続加工の場合は、常に刃先がワーク  と接しているので、熱衝撃が生じにくいことから、クーラントの使用が  可能と考えます(ただし切削速度をそれなりに低く抑えている場合に  限ります)。  最近は、中荒加工用のcBNインサートも商品化されているので、超硬の  寿命・加工能率が低い場合は、こちらを検討する価値も十分あると考  えます。 ?cBN  代表的なメーカのカタログURLを貼っておきます。  高硬度鋼の加工では、cBNにコーティングを施したタイプがトレンドに  なっています。  質問者さんの場合も、HRC60を大きく超えるような硬度なので、こちらの  タイプが適していると考えます。  推奨条件や加工事例をみると、Dry、Wetの両方が記載されています。  どちらかと言えば、Dryの方が刃持ちが良いと思われますが、高温の切り  くずによる機械の熱変位精度への影響を考えると、実生産においてクーラ  ントを使用せざるを得ない状況です。  したがって、もし量産部品でなければ、クーラントを使用しないでトライ  してみては如何でしょうか。   >その通りでCBNはドライ専門です。 (ターニングの連続加工において)Dryが望ましいが、Wetでも使われているの で、(言わんとしていることは理解できますが)適切な表現ではないと思い ます。 >フライスは断続になるため旋盤より厳しく、辛うじて削れるレベルという >のが常識でしょうが、、、 >加工事例 被削材質 SKH51(65HRC)切削長300m・・・信じ難い フライスではなく、切込みの小さい金型のエンドミル仕上げ加工なので 成り立っているのでしょう。 質問No.40105 と関連したご質問でしょうか。 cBNとしてはDryが推奨ですが、ワークが細いの切削熱による変形が 懸念されます。 やはり、Wetの場合は、ワーク全体にじゃぶじゃぶと掛けてください。 また、質問しっぱなしはこのサイトの主旨に反します。 回答に対しトライした結果などのコメントをお願いいたします。 (大変な難加工であり結果が気になります)

参考URL:
http://www.sumitool.com/catalog/pdf/BD_16.pdf
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 CBNの仕上げ加工もドライで加工してみたいと 思います。 結果は後日、ご連絡します。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>NC旋盤で、、YXM-1~-5、SKH-51~-55などで、HRC63~65、、、荒加工で超硬チップを使って、、  クーラント(水溶性切削液)を使っている。 理屈よりも結果優先。 >フライス加工、超硬チップでの荒加工はエアーのほうが断然持ちが良いと思うが、、、  仕上げのチップで、CBNを使っている。 その通りでCBNはドライ専門です。 フライスは断続になるため旋盤より厳しく、辛うじて削れるレベルというのが常識でしょうが、、、   http://www.osg.co.jp/products/pdf/n-65_cbn_endmill_series_vol8_0908.pdf   P.11 加工事例   被削材質 SKH51(65HRC)切削長300m・・・信じ難い それだけの実績が有れば、素人なんてご謙遜なさらず、教えていただくことを願ってます。 そのように結果を報せて頂くのは、回答が合ってようが違ってようが有難いことです。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 明日ドライにて試してみたいと思います。 結果はまた後日ご連絡いたします。

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