CBN工具で焼入れ材の加工を行うためのおすすめ工具

このQ&Aのポイント
  • 焼入れ材(HRc58~60)の加工をCBN工具で行うためには、どの工具がおすすめでしょうか?
  • 工具サイズはR0.3~R1程度のボールエンドミルを使用する予定です。
  • 焼入れ材の加工に適したCBN工具の選び方や使い方について教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

CBN工具

焼入れ材(HRc58~60)の加工をCBN工具で行いたいのですがどこの工具がお勧めでしょうか? 工具サイズはR0.3~R1程度のボールエンドミルなのですが・・・

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

CBN工具はうちでも使用経験がありますが、1番のネックは欠け易い事でしょうか。 超硬工具が、荒→中仕上→仕上 だとすると CBNの場合、荒→中仕上→仕上(超硬)→仕上(CBN)くらいの気持ちで 前加工を綺麗に(取り代を均一に)しておかないと負荷が掛かる所で 突発的な欠損が出やすいですね。 特にCBNを使う場合、被削材が高硬度ですし。 日進のSFB(ソロバン玉)は切込みが掛けれないのでその辺りも注意が必要です。 同じ日進でもSSBか、他社になりますがOSGのCBN-SXBの方が個人的には使い易いです。 あとは協和精工などでも小径CBNがありますね。 こちらは弊社ではまだ使ったことがありませんが。 因みに最近ではHRC65を超える様な高硬度材にも適用可能な超硬製品が各社出ていますが やはりCBNでないと難しいですか? うちではあまり長距離だと刃が持たないので苦労してます CBNは高いのでなかなか買わせて貰えませんorz

noname#230358
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 やはりCBNは高いですよね? 工具寿命から考えるとCBNが良いのですが、パスが非常に気を使いますよね。三菱のインパクトミラクルや日立のTHハードなども試しながら検討してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

日進工具の工具でどうでしょうか? 小径工具に特化している会社ですし、良いと思います。 実際には、MCとのマッチングも大きい問題だとは思いますが、・・・

参考URL:
http://www.ns-tool.com/
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 噂には日進はいいと聞いていますので、一度試してみます。 ところでデータ作成に注意する点はあるでしょうか?

関連するQ&A

  • CBNチップについて

    NC旋盤で、焼入れ材の加工をしています。 YXM-1~-5、SKH-51~-55などで、HRC63~65ぐらいです。 荒加工で超硬チップを使っていますがクーラント(水溶性切削液)を使ってい ます。 フライス加工ですが、超硬チップでの荒加工はエアーのほうが断然持ちが 良いと思うのですが、焼入れ材ではどうなのでしょうか? 仕上げのチップで、CBNを使っています。 こちらはクーラントかドライ加工どちらで加工すればよりよい仕上がり面に なりますでしょうか。あとCBNチップの持ちとかもアドバイスして いただければ助かります。 なにぶん素人ですので詳しい方にご教授願います。

  • CBN エンドミル 超硬加工の切削条件

    CBNのエンドミルで超硬のワークを加工したいのですが、カタログを見てもHRC70位までしか条件が載っていません。 加工条件はカタログ値の何%にしたら良いですか。 回転数 送り速度 切り込み量 を教えてください。

  • CBN小径工具を探してします

    みなさん、こんにちわ^^ タイトルの通りです。 CBN小径工具を探しています。 工具径はΦ0.2程度が可能なメ-カ-です。 よろしくお願い致します。

  • CBNのボールエンドミルで超硬を加工

    マシニングにR0.5のCBNボールエンドミルを取り付け、超硬のワークに1ミリのC面を加工した後C面の上下のエッジに0,3ミリのRをつけました。 所々にワークが欠けてしまったのですが、原因は何でしょうか? お願いします。

  • 3D加工での工具選定

    3D加工をする上で使う工具はみなさんどのようなものを使っているのでしょうか? 現在3D加工の勉強中でして、3D加工は初心者です。 3D加工するワークで主はアルミ、たまに鉄もきますが…。 現在の私が行っている加工方法は…荒は大きい径のボールエンドミルでザクザク削り 中仕上げで小径ボールエンドミルに変えて切削、最後に仕上げボールエンドミルで加工。 という流れで2~3つのボールエンドミルで加工しております。 疑問は持ちながらも平面加工も最後の仕上げの小径でピッチ細かくしながら加工しております。 仕上げは1本の工具で切り込みも0.05~0.1くらいで設定して回してます。理由は複数の工具での仕上げはツール径誤差でスジができるのでは?とおもい1本で回してます。 上記の内容で加工しますと長時間の加工になってしまい、コスト的にもだいぶあがってしまいます。 おそらく外のところは違うやり方なんだろうなぁと思い、思い切って投稿させてもらいました。 私の推測ですが、ラジアスエンドミル(R付きエンドミル)を使用すれば早くなると考えております。 ボールより切り込みも深く、また幅も広いので荒などでは特に有効。 仕上げでもストレート部分は切り込み深さをボールより深く入れられるのでは? そして平面加工にも対応できるのではないか? 今、このラジアスエンドミルでの加工を検討しておりますが、この考えは間違っていませんでしょうか? また「3D加工でもフラットエンドミルを使うよ。」とか「ほかの工具使ってやってます!」などありましたら、アドバイスいただけるとうれしいです。

  • CBN砥石

    皆さんこんにちわ。 小径用のCBN砥石を探しているのですが、切れ味抜群の砥石メーカーありませんか?しかも、短納期納品できるところです。 加工品はSKD-11 HRC60 Φ2.0の内径研磨加工 何方かご教授願います。

  • リブ溝掘りに適した工具はどちらでしょう

    拝啓、 SKDの焼き入れ後に溝掘り加工したいのですけど、  ラジアスエンドミルかボールエンドミルで荒取りするとしたら、どちらを  選びますか、  ラジアスエンドミルの切削の具合を見たことがないので、経験者さん教えて ください。  Φ2で深さ35MM程あります、本当に加工できるとおもいますか?

  • プレス曲げ型のダイ加工においての工具選定

    使う頻度がすくない工具をATCからはずしポットをあけて ボールエンドミルを設定しようと思います。 4本 足りなければ5本までATCを空ける事ができます。 ボールを使うのはプレス曲げ型や 曲げ成形型のダイなどの加工が主になると思います。 プレス曲げ型 の設計の要点を本で見ると U曲げの場合で ダイの肩半径の目安が 2t~4t V曲げの場合で0.5t~2t  と載っています。ここのtに仕事で使う可能性のある製品板厚み 0.8ミリから3.5ミリ位までを 2tの方に代入すると ダイ肩RはR1.6~R7になりますが、 このR1.6は→R2で ダイ肩Rを設定しても肩Rとしてはあまり問題ないのでしょうか? 問題なければ、ボールエンドを R2~R6までの範囲で 問題あるなら R1.5~R6までの範囲で選定しようと思います。 ATCを4本 必要なら5本空けるので、最大5本以内で済ましたいのです。 5本目に外す工具はφ6の2刃超硬テーパエンドミルです。 中古で買ったプレス型屋さんのMCに付いていたのですが、プレス金型加工において 抜き勾配をつけるためのものでしょうか? これを外してもボールエンドミルで CAMを使う事を前提としてのボールエンドミルで対応できますよね? 外さない方がいいでしょうか? ボールエンドミルはOSGの 超硬 WXL-EBD から選ぼうと考えています。 加工材としてはSKS3の生 SKD11の生 SS400 です。 マシニングセンターの回転数は最高回転3500です。 ワークの大きさとしては大きくてもA4ほどのサイズ厚みは60ミリくらいまでで考えた時、 ボールエンドを4本選択するとしたらR いくつと いくつを選択しますか? 5本ほしいということになると いくつといくつを選択するでしょうか? ATCから外そうとしている 5本は  R5 2刃ハイスボールエンド  R4 2刃ハイスボールエンド φ32 6刃 ハイス ラフィングエンドミル  φ10 超硬 6刃 エンドミル   φ6 超硬 2刃テーパーエンドミル  です。      あとドリルとリーマ タップ以外で その5本を外しても付いている工具としては φ16 4刃 ハイスラフィングエンドミル φ20 4刃 ハイスエンドミル φ14 2刃 ハイスエンドミル φ10 2刃 超硬2刃ストレートエンドミル φ5 2刃 超硬ストレートエンドミル  です。 この工具状態で 粗とりから仕上げまでを考えて 4から5本で対応できるでしょうか? どのような R値の工具を皆さんなら選択するでしょうか? またR1.5の ボールなら刃長が4.5と8 R2なら 刃長6と8がありますが、 細いのは剛性から短めにした方がいいのかなと思いつつ 汎用性を考えると長くした方がいいと思うのですが、 R1.5位で刃長が8の時と4.5の時の感じ R2 で 刃長6と8 の感じがよくわかりません。 それ以上のRは汎用性から長い方を選ぼうかと考えていますが、 工具選定に関してアドバイスを頂けないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 角筒絞り金型加工の工具選定について

     角筒絞りの金型(パンチ、ダイ)を加工するのにあたり、工具選定で迷っています。絞りの形状はたて95mm×横95mm×高さ35mm、R部は全て10mm、フランジ部はたて120mm×横120mmです。金型の材質はダイス鋼(SKD11)です。荒引きはφ20くらいのスクエアエンドミル、仕上げはφ10くらいのボールエンドミルが良いかと思いますが、問題ないでしょうか?お勧めの工具等あれば教えてください。 荒引きの工具はすでにMCにφ50のインサート式エンドミルがあるので、それを使用しようかと思っています。(このご時世、新規に工具を買うのはもったいないので…) 当方、部品加工の経験はある程度ありますが、絞りの知識や金型加工の経験は全くありません。素人じみた質問ですがよろしくお願いします。

  • 焼きいれ前に残しておく仕上代

    焼き入れ後HRC60程になるような材料で、 最終的に焼入れ後で、ブロックの角に指定したRをつける場合、 長方体のブロックのまま焼き入れして、そこから超硬ボールエンドミルで 角にRをつけようとすると、面沿い加工などにおいて 角の部分の切削量が大きくなりそこで負荷が大きくなってしまうと思います。 一般的には焼き入れに出す前にある程度の仕上代を残して焼きいれ後に 超硬のボールエンドで仕上げると、角部でも切削量が増大しないですむ と思いますが、この焼き入れに出す前にある程度形状を仕上げておく 場合の最終モデルに対する仕上代はだいたいどれくらい残して焼きいれを するのでしょうか?