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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CBNでは何故 加工面の面粗度が良くなるのですか…)

CBN加工での面粗度向上の理由とポジ・ネガの違い

このQ&Aのポイント
  • CBN加工では、加工面の面粗度が良くなる理由について理解したいです。
  • 一刃当たりの送りでもCBNの方が良い理由は、チップの粒度などに関係しているのでしょうか?
  • また、ポジとネガの違いによって面粗度がどのように変わるのか知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

1.高硬度のため 耐摩耗性に優れ 長寿命である、。 2.鉄との親和性が無いといってもいいくらい低く 鉄系材料の加工も適する 3.刃先温度1000℃以下では強度の急激な変化がなく、切削熱に対して安定性がある。 4.熱伝導性が大きく、熱を速やかに逃がし、安定した加工が可能である。 以上の事から仕上がり粗度が向上する 私は2.が一番大きいと思います 向いた被削材 高硬度鋼 チルド鋳鉄、超硬合金など 焼結合金 鋳鉄 超耐熱合金 向かない被削材 生材 逆に超硬などに比べ劣る  反面、靭性は低いため刃先剛性を高める形状が 安定した切削のために必須=>ネガ形状

noname#230358
質問者

お礼

お二方様へ ご回答有難う御座います。 確かにアルミでCBNので何でかなって思ってましたが、鉄との相性が良いのでしょうね。 有難う御座いました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

 刃先形状や切削距離にもよりますが、cBN工具は超硬に比べて非常に高温強度が高いもので刃先にチッピングなどが起き難い(起きやすいとも言いますがここではカツアイします)もので、刃先の形状がそのまま転写されるなら刃先がキレイなほうが,面粗度が得られるのは想像できると思います。  もうひとつは,cBNは六方晶の焼結体ですので溶着がつき難い・摩擦力が少ないといったことも挙げられます。  ネガとポジ仕上げのことについてですが、ポジ仕上げは刃先の鋭利化などを狙っているのもあります。ネガについては,表面がただ平らになれば良い場合に、バニシング効果を狙って使用されるときがあります。

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