アルミ(A5052)加工の面粗度の仕上げの方法について

このQ&Aのポイント
  • アルミ(A5052)加工の面粗度の仕上げについてお手伝いいたします。
  • アルミ(A5052)材料を切削する際の加工条件やツールについて解説します。
  • キレイな仕上げを求める際には、荒加工と仕上加工の適切なコンビネーションが重要です。
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アルミ(A5052)加工の面粗度の仕上げの方法に…

アルミ(A5052)加工の面粗度の仕上げの方法について 初めまして、今回上記のタイトルの通り教えて頂きたくて投稿いたしました。 会社の方に何とか問いただして、使用チップが京セラ=kw10になります。 スクイも広くあり、ノーズRも0.2になります。 他のアルミ・面粗度の項目でも使用されているようなのでここまでは何とか 知る事が出来ました。 ここからになるのですが、 材質 A5052 Φ85 ℓ30 のアルミ材の切削についてなのですが… まずΦ85のアルミ材を Φ80・面粗度Ra1.6の仕上げ加工をしたいのですが・・・ ムシレが強い感じでキレイさ全然出ません。 それで加工内容を変更し直して、 使用ツール内容は… 回転数 2500rpm 荒 1000rpm タンガロイ 切込角95 刃先角80 ノーズR0.4 コーティング 仕上 2500rpm 京セラ 切込角95 刃先角80 ノーズR0.2 超硬(KW10) になります。 そして荒加工でΦ85をΦΦ80.2まで切削します。 次に仕上加工でΦ80.05で中仕上を行います。 これによりアルミをキレイに仕上げたいので 取代を0.05残しました。 最後に仕上加工でΦ80で本仕上を行いました。 …それでも余りキレイとは言えない感じなのです… 他の方はキレイに仕上げているみたいなのですが、 自分には解らないです。 どうかこの内容を読まれた方がいれば、是非教えて頂けないでしょうか… どうか宜しくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

理論粗さ http://www.mitsubishicarbide.net/contents/mmc/ja/html/product/technical_information/information/formula1.html 計算式は旋盤だが考え方はフライスも一緒 ノーズRを大きくして回転数を上げ送りを遅くする ノーズR小さい=仕上げ用ではなく スミR取り用

noname#230359
noname#230359
回答No.2

送り速度を落とし、潤滑(冷却)を増やしてみてはいかがでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

いろいろ考えられますので列記します ・インサートのコーナRが小さすぎるのでせめてR0.8以上に変更する ・さらにピカピカにしたかったらPCD(焼結ダイヤ)インサートへ変更する ・仕上げの切込みが小さすぎるので毟れて当然です  φ80.2から切込み0.1(径で0.2)で仕上げとする ・送りが記載されていませんが、0.1mm/rev程度とする ・水溶性クーラントをじゃぶじゃぶかける 頑張ってください

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