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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:たわみの計算式を教えて下さい)

L型(200mm×300mm×t12)の上方向と横方向のたわみ量の計算式は?

このQ&Aのポイント
  • L型(200mm×300mm×t12)の上方向と横方向のたわみ量を計算するための式を教えてください。
  • 鉄S45Cで構成されたL型(200mm×300mm×t12)のエッジ部の上方向と横方向のたわみ量の計算式を教えてください。
  • L型(200mm×300mm×t12)のたわみ量を知りたいです。上方向と横方向のたわみ量を計算する式を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.11

皆さん、実に明快で、そのものズバリのサイトを見つけました。やりましたv ↓の参考サイトは信用性が高いと思う。また、私と考え方も解法も全く同じで これならば質問者さんにも解り易いかと思う。これを参考に回答(3)と合わせて 「第55 話 簡単そうで簡単ではない曲げ問題;武蔵工業大学_教授らしい」 タイトルにあるように「簡単そうで簡単ではない」のです。従ってこのような 一見簡単そうに見える問題であっても解けない人は結構いるだろうと思うなぁ 色々な演習問題を解き応用力を養いどのような問題にも対処できるようになる ためには社会人になってからも努力を続けないとなりません。少しでも油断を すると人間はドンドン使わない記憶は消去するように出来ているのですから 最後に難しいものは何処が難しいのかを丁寧に分かり易く説明するのは兎も角 簡略化し過ぎたり初心者の質問だからと言って簡単な問題だと判断するような ことがあってはならない。私自身にも言えることで常に真摯な態度で臨みたい ※これにて、一件落着にしましょうか?質問者さん? 特にコノ55話も、直接に微積分を使っている訳では無いのだから幾ら初心者と 言えども梁のたわみやたわみ角の一般式である公式集を使っての説明と回答で 私はユーさんの何倍も初心者にもかなり優しく説明がなされているように思う 何故そうまで自論に拘り鶴亀算まで持ち出してくるのか、意志が強いんだねぇ 多数決を取れば分ると思うけど、少なくとも私には非常に難解な回答だったし 今迄見たことがないような解法で独創的というのかとても抵抗感があり過ぎた 人間誰しも間違いを犯す生き物であるし、明日は我が身かも知れませんが、 常に自分の意見はもしかすると間違っているかも知れないという所があれば、 素直に人の話を聞けるし(ここ大事)新たなアイディアが生まれる可能性も

参考URL:
http://myhagisan.la.coocan.jp/zairiki/yomoyama/yomoyama1/yomoyama1.htm
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その他の回答 (29)

noname#230359
noname#230359
回答No.9

水平はりと垂直梁の組み合わせの計算になります。水平梁と垂直梁の構成角度 は直角として、端部で水平梁のたわみ角だけ垂直梁が傾斜すると考えます。 詳細計算は他の回答者の方々がお答えされているので、省略します。 以下エクセルを使って計算することもできると思います。 http://homepage1.nifty.com/gfk/beam-tawami3.htm

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

ユーさんへ(質問者さんには申し訳ないが、余りにも回答が違うので) 回答(7)ではユーさんワールドになってきたような?私とは異次元の世界だ 初心者で無くとも、私でさえ何を計算しているのか又何をしたいのかが分らん 何か水平部材への荷重換算をしているような気もするが・・・見たこと無い そもそも水平部材には ohkawa さんの言う↓「モーメントは、0.275m×150N= 41.25Nm」この、41.25 N・m の曲げモーメントが梁全長200mmに渡り均一に働き これを集中荷重にする?換算?する行為自体が、決定的な間違いであると思う 沢山書いて、初心者にも解るよう図も作成した努力は褒められるものだと思う しかし内容が今迄に私が知識として貯めた中の何処にも存在していないやり方 で正直分らないし理解もできない。出来れば一般的な解法でお願いしたいです ※それとδx=-0.009894679 cm(左に変位)で私と ohkawa さんは合致した 貴殿の方法論は、まぁ良いとして結論はどうなの?ここだけ確認したい 恐らく概算で初心者に分り易く簡略化したと言いそうな気もするけど・・・ 実際のたわみを10%まで拡大表示した画像をおまけに添付します https://picasaweb.google.com/108465672562340757395/20121015#slideshow/5799304266989110034

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

1Nの涙 さん、誤記等で判り難く、御免なさい。 質問者さんへ、素人にもわかるような計算式か否かは不明ですが、以下に近似値計算を できるだけ判り易く記してみます。 【自重での撓み角&量チェック】      │←     200     →│ t12×50×200×7.9÷1000000      │             │ =0.948[kgf]=9.3[N]      →│30│←          │ t12×60×250×7.9÷1000000       │             │ =1.422[kgf]=13.9[N]     ↓   │ ↓F1[N]        │ 9.3[N]の等分布荷重とF1[N]   ────┏━━━━━━━━━━━━━┫ =13.9[N]の集中荷重にて、  50   ┃             ┃ 強度計算と撓み計算をする  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫ 撓み計算は、先端60mmの挙動を  ↑                   60mm×250mmへ展開する ↓F1[N]ポイントの傾きは、 imax[rad]=α×(W×L^2)÷(E×I)で計算します。 α;梁の撓み角係数<片持ち梁自由端集中荷重:1/2、等分布荷重全長:1/6> W;荷重[kgf]<等分布荷重の時は、W×L(170mm)=Wとなります> L;梁のスパン[mm] <170mm = 200mm-30mm> E;縦弾性係数[kgf/mm^2] <2.1×10^4[kgf/mm^2]> I;断面二次モーメント[mm^4] <1/12×b[mm]×h[mm]^3、b[mm]=t12[mm]、h[mm]=50[mm]> 1.422[kgf]集中荷重条件で、 imax[rad]=α×(W×L^2)÷(E×I)=1/2×{1.422[kgf]×(170[mm])^2} ÷{2.1×10^4[kgf/mm^2]×1/12×12[mm]×(50[mm])^3}=7.83×10^-6[rad] =1.37×10^-7[度] 0.822[kgf]等分布荷重条件で、t12mm×50mm×200mm×(7.9÷1000000)kgf/mm^3=0.822[kgf]  imax[rad]=α×(W×L^2)÷(E×I)=1/6×{0.822[kgf]×(170[mm])^2} ÷{2.1×10^4[kgf/mm^2]×1/12×12[mm]×(50[mm])^3}=1.51×10^-6[rad] =2.63×10^-8[度] 1.37×10^-7[度]+2.63×10^-8[度]=1.63×10^-7[度] 撓み計算は、先端60mmの挙動を60mm×250mmへ展開するなので、 sin1.63×10^-7[度]×250[mm]=7.1[mm]×10^-7=7.1[μm]×10^-4のX方向挙動なので微小。 当然、Y方向も計算しなくても微小と判る。 【縦柱の梁撓み角&量計算チェック】  ────┏━━┓            強度計算と撓み計算をして、  ↑   ┃  ┃            上図計算結果との補正をする       ┃  ┃            特に、撓み計算をです       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃   250  →┃ 60 ┃←       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃   ↓   ┃  ┃   ────┗━━┛←先端部に150N(横方向) の力 150[N] ⇒ 15.3[kgf]集中荷重条件で、 imax[rad]=α×(W×L^2)÷(E×I)=1/2×{15.3[kgf]×(250[mm])^2} ÷{2.1×10^4[kgf/mm^2]×1/12×12[mm]×(60[mm])^3}=3.51×10^-5[rad] =6.13×10^-7[度] sin6.13×10^-7[度]×250[mm]=2.67[mm]×10^-6=2.67[μm]×10^-3のX方向挙動なので微小。 当然、Y方向も計算しなくても微小と判る。 【横梁へ与える引張荷重と圧縮荷重=曲げ荷重からの撓み角&量計算チェック】      │←     200     →│ 150N×275mm÷25mm÷4      │             │ =412.5[N]が幅50mmの      │             │ 両側に働いている       │             │ フックの法則で撓み量を算出   ↓   │ →圧縮荷重412.5[N]←   │ 上図の60mm×250mmに展開して   ────┏━━━━━━━━━━━━━┫ 撓みの挙動を確認し、補正する  50   ┃             ┃  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫  ↑     ←引張荷重412.5[N]→   Max引張&圧縮荷重412.5[N] ⇒ 42.1[kgf]で、板幅がt=12[mm]なので、 板幅1[mm]当たりでは、42.1[kgf]÷12[mm]=3.51[kgf]掛かっている状態です。 その荷重が掛かるスパン170[mm]の集中荷重は、σ[kgf/mm^2]=M[kgf・mm]÷Z[mm^3] σ;応力[kgf/mm^2]、M;モーメント[kgf・mm]、Z;断面係数[mm^3] から、3.51[kgf/mm^2]=M[kgf・mm]÷{1/6×12[mm]×(50[mm])^2}にて、 M[kgf・mm]=3.51[kgf/mm^2]×{1/6×12[mm]×(50[mm])^2}=17550[kgf・mm] モーメントのスパンは170[mm]なので、M[kgf・mm]=17550[kgf・mm]×W[kgf]×170[mm] から、W[kgf]=17550[kgf・mm]÷170[mm]=103[kgf] となり、      │←     200     →│      │             │       →│30│←          │        │             │       ↓   │ ↓103[kgf]        │    ────┏━━━━━━━━━━━━━┫  50   ┃             ┃  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫  の仕様で、  ↑                     103[kgf]集中荷重条件で、 imax[rad]=α×(W×L^2)÷(E×I)=1/2×{103[kgf]×(170[mm])^2} ÷{2.1×10^4[kgf/mm^2]×1/12×12[mm]×(50[mm])^3}=5.67×10^-4[rad] =9.89×10^-6[度] sin9.89×10^-6[度]×250[mm]=4.32[mm]×10^-5=4.32[μm]×10^-2のX方向挙動なので微小。 当然、Y方向も計算しなくても微小と判る。 質問者さんに、理解できただろうか?      │←     200     →│      │             │       →│30│←          │        │             │       ↓   │ ↓-103[kgf]        │    ────┏━━━━━━━━━━━━━┫  50   ┃             ┃  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫  の仕様で、  ↑                     マイナスを付加して、訂正します。

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noname#230359
noname#230359
回答No.6

いやぁ回答(2)さんがの意味がやっと理解出来たw・・・ っと思うがwいきなり、計算式に7.9Nとか13.9Nと書いても誰も判りませんよ 貴殿は荷重よりも自重に趣を置いて計算したんでしょうね・・・信じられない 私が言いたかったのは荷重による曲げのたわみ計算の仕方についてだったw まぁそれは百歩譲って良いとして、私は自重は全く考えていなかったな では自重だけの曲げによるたわみを計算してみる(自重の伸びは微小で無視) 点?’(0.000262497 cm , -0.000108419 cm) 9.54534E-06 rad 点?’(0 cm , -0.000108419 cm) 9.54534E-06 rad 実際に計算してみましたが、150Nに比較して荷重も小さいから尚、微少となる 骨折り損のくたびれ儲けだが、一応計算することに意義があると思って・・・ それにしても大きい荷重による曲げのたわみを端折るのは唐変木と言われるぞ 長くなったので、ひとまづ終了 おお、ohkawa さんが何故かやってくれていましたか・・・ ほぼ 彼の手計算の最終回答で良いと思いますが、一般的には下記のように直接 たわみ角を計算しスパンを掛ける方法を私ならとるでしょうねぇ 点?のたわみ角θが点?のX←方向に及ぼすたわみ は撓み角θ*スパンだからδx?=ML/(EI)*275となり (150*275)*170/(205000*125000)*275=7.52560975609756E-02 mm=75.3μm 「従って、点Aは、75μm+23μm=98μm 左方向移動する。」一部引用 つまり、回答(3)の点?X 方向 -0.009894679 cm=98.9μm≒98μm となり私と ohkawa さんの答えは考え方も数値も略合致したことになり、確かめられた 実は・・・この回答が導けるように質問者自身が計算して欲しかったんだよね それでは、点? Y 方向のたわみが回答(3)と同じになるようにやってみよう 補足;弧度法(rad)において、θが微小ならば tanθ≒θとなります↓ これを踏まえて、δx?=撓み角θ*スパン であるとここでは説明したのです http://www.s-yamaga.jp/nanimono/sonota/kodoho.htm

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

通常は、自重による撓み等を計算しませんが、今回は ? 先端部に150N(横方向) の力 の力が小さいので、自重による撓みの影響力が意外に大きい ? 質問者さんは、初心者さんなので、自重による撓み計算は良い練習問題になる ? 質問者さんは、初心者さんなので、自重による撓み計算は感覚を養うための教材となる にて、提案をしております。 また、←先端部に150N(横方向) の力 の撓み量計算は、間違っていると小生は思いません。 素人にもわかるような計算式 ≒ 理解できなくてもTOOLとして活用できれば良い なら、CADで解析してください。 大変失礼ですが、素人にもわかるような計算式は、ないと考えてこれから精進した方が 質問者さんのためです。

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

当方は素人なので回答でなく疑問なのですが。 t=12でこの形状ですと先端部の断面アスペクトは5になっていて 先端にこのような方向に力が掛かった場合、実物では垂直水平方向にたわむより 壁接合下点付近を中心としてねじれ変形が起こるような気がするのですが 実際のところはどうなんでしょうか?   回答(2)1Nの涙さんありがとうございます。 座屈を考えているわけではなくてこの形状でたわみ量が気になるなら ねじれモーメント(板の端に力が掛かれば6mmオフセットですよね?) による変形量も考えなきゃいけないんじゃないの?という疑問でした。 とりあえず考える必要はないという事ですね。  

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

えーーー!?回答(2)さんは少しだけど致命的に勘違されていますよ? 水平部材200の先端には単に荷重では無く曲げモーメントが生じますし・・・ その後も一般的にはスパンは170と275の様に部材の中心にとるのが普通では? 二つの片持ち梁のたわみを合成する場合にも、部材300梁には部材200梁に働く 曲げモーメントによるたわみ角の影響を受けた撓み分である・・・ ↓0.000273659 rad*30=0.008 cm を全く考慮しないのも大いに疑問だろう 従って、たわみを各々X,Y方向で合成して手計算していけば↓の答えに近づく 筈。でも実際に手計算するには時間と根気と計算力と知識が必要になるだろう っとなれば初心者には少し荷が重いけど、解こうとする気持ちが大事なんです +++++で、回答を用意してみた+++++慣れもあるが、あっという間だ 荷重点座標を(0,0)cmとして点?とし、点?(0,-27.5)とした(素材中心) 座標を、X方向(cm)→を正、Y方向(cm)↑を正として、たわみ角の単位は、 ラジアンとし時計回りを正とした場合、各々以下になる筈ですが参考までに 点?(-0.009894679 cm , 0.002326098 cm) -0.00040175 rad 点?(-2.07317E-05 cm , 0.002326098 cm) -0.000273659 rad ちなみに時間が惜しいのでソフトで計算してみました・・・入力確認済 E1=20500 kN/cm2 ,A1=7.2 cm2 ,I1=21.6 cm4, E2=20500 kN/cm2 ,A1=6 cm2 ,I1=12.5 cm4 ,荷重はPx=-0.15 kN と条件設定 ちなみに構造力学では”片持ち梁型(静定)ラーメン”とでも言えるだろうが、 演習問題でもあるんじゃないか?っと思って探したが意外に見つからない 手計算でもできないことは無いだろうけど、簡単そうで実際大変なんだよねぇ tigers さんへ 荷重が大きいなら、アスペクト比による横座屈(横捩れ)も考える必要があるが 150N=約15.3kgfですから手で押した程度なので、座屈は考え過ぎだと思います 参考;σmax=150*170/(1/6*12*50^2)=5.1 N/mm2 と小さい;点?と固定端の間 tigers さんへ ええそうです。横座屈がない以上、ねじれもしないと考えます 6mmオフセット?・・・其処までは考えなかったけど、まぁ非常に微小だろうね おそらく自重によるたわみより小さいだろう・・・計算?それはしないことに

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生も、撓み計算をする前に、強度計算をすべきと考えます。 (初心者さんは、経験がないので経験判断ができないでしょうが、撓みは微小と想像します) 先ず、下の条件で、強度計算や撓み計算を教本等を確認して、行なってみてください。      │←     200     →│ t12×50×200×7.9÷1000000      │             │ =0.948[N]=9.3[N]      →│30│←          │ t12×60×250×7.9÷1000000       │             │ =1.422[N]=13.9[N]      ↓   │ ↓F1[N]        │ 9.3[N]の等分布荷重とF1[N]   ────┏━━━━━━━━━━━━━┫ =13.9[N]の集中荷重にて、  50   ┃             ┃ 強度計算と撓み計算をする  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫ 撓み計算は、先端60mmの挙動を  ↑                   60mm×250mmへ展開する そして、  ────┏━━┓            強度計算と撓み計算をして、  ↑   ┃  ┃            上図計算結果との補正をする       ┃  ┃            特に、撓み計算をです       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃   250   ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃   ↓   ┃  ┃   ────┗━━┛←先端部に150N(横方向) の力 また、      │←     200     →│ 150N×275mm÷25mm÷4      │             │ =412.5[N]が幅50mmの      │             │ 両側に働いている       │             │ フックの法則で撓み量を算出   ↓   │ →圧縮荷重412.5[N]←   │ 上図の60mm×250mmに展開して   ────┏━━━━━━━━━━━━━┫ 撓みの挙動を確認し、補正する  50   ┃             ┃  ────┗━━━━━━━━━━━━━┫  ↑     ←引張荷重412.5[N]→     にて、近似値は算出可能でしょう。 でも、初心者さんは??でしょうが、一つ一つ確認していくしかないでしょう。 撓み計算は、撓み量算出と撓み角算出があります。 先ず、上図の上段で、自重での撓みを算出しますが、それは撓み角算出で、60mm×250mmを 撓み角条件で貼り付けた形になります。 次に、先端部に150N(横方向) の力が、自重と反対に働くので、上図の中断で縦梁の曲げを、 そして上図の下段で横梁の曲げ換算応力を確認すれば解ける筈なんですが。 概略ですがね。<微小撓みと微小応力なので、そんなに詳細にしなくても、近似値良いのでは> 後は、フックの法則で、伸びは重さに比例するや、応力はひずみに比例するにて、 応力や力をひずみや伸びに換算して、歪み量を算出してください。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

壁に固定されている長さ200mm×厚さ50mmの部分は、折れ曲がった先の 長さ300mm×厚さ12mmの部分に比べ十分に剛性が高いので、 今回の条件については、長さ300mm×厚さ12mmの片持梁として計算しても 実用上問題はないでしょう。 きちんとした議論をするには、どの程度の精度が必要であるか次第です。 精度のよい解が欲しいのであれば、厚さ50mmの部分が、どのように「壁」 に接合されるかなど、この部分の構造をきちんとモデル化することが 重要と思います。 「壁に固定されている長さ200mm×厚さ50mmの部分」と記載しましたが、 これは私の考え違いであって、部材の厚さは12mmであり。壁の厚さが 50mmということでしょうか? もしそうであれば、「長さ200mm×厚さ50mmの部分は、折れ曲がった先の 長さ300mm×厚さ12mmの部分に比べ十分に剛性が高い」ということは 成り立ちません。壁に接合された200mm部分とその先で折れ曲がった 300mmの部分双方の剛性を考慮する必要があります。 形状について、間違って解釈していたようで失礼しました。 L字形の部材の板厚は12mmであって、300mmの辺の幅が60mm、200mmの辺の 幅が50mmということですね。 であれば、200mmの辺の剛性が、300mmの辺に比べて十分に高いとは言えま せんので、最初の回答は取り消させて下さい。 回答(3)さんのご回答のような手順で計算すれば宜しいかと思います。              │←    170     →│      ┏━━━━━━━━━━━━━┫  ────┃ B            C  ↑   ┃  ┏━━━━━━━━━━┫      ┃  ┃                 ┃  ┃                 ┃  ┃       ┃  ┃   275   ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃       ┃  ┃   ↓   ┃  ┃   ────┗ A ┛←先端部に150N(横方向) の力 私だったら、次のような流れで計算すると思います。 手計算では、3次元形状の部材を扱うのは厄介ですから、上記の図のように 長さ275mmの辺A-B、長さ170mmの辺B-Cのように簡略なモデルとするこ とが第一段階。 次に、辺A-Bを、点Bで固定された片持ち梁と仮定して、点Aに150Nを 加えた場合に点Bに働く、支持力とモーメントを計算する。 更に、辺B-Cを、点Cで固定された片持ち梁と仮定して、点Bに先に求め た(支持力と)モーメント加えた場合の撓みと点の回転角を求める。 最後に、片持ち梁と仮定して計算した辺A-Bの撓みと、上記で求めた 点Bの座標移動と回転角を加味して、点Aの移動量を求める。 点Bに加わるモーメントは、0.275m×150N=41.25Nm 辺B-Cに、このモーメント荷重が加わることによる 点Bの回転角は、時計回りに0.020° 点Bの回転による点Aの移動は、sin 0.02°×275mm = 96μm 辺A-Bの一端Aに150Nの集中荷重が加わることによる 辺A-Bの撓みは、23μm 従って、点Aは、96μm+23μm=119μm 左方向移動する。 (上方向の移動は、極めて僅かなので省略しました) 片持ち梁の撓み計算の式は省略しました。web上に沢山情報は公開されて いると思います。 回答(6)さんへ >実は・・・この回答が導けるように質問者自身が計算して欲しかったんだよね ご指摘は同感です。 「公式」だけを追いかけると、単位がmm,cm,mのように替わっただけで往生 します。正確な数値はさておき、数値のオーダーが確認できるように、具体 的な計算値を回答に記載してみました。 考え方が合っているとの評価を頂き、一安心です。 構造体のモデル化次第で、計算結果は微妙に変化します。 このあたりの感覚をご質問者自身が掴むことができれば、技術レベルの向上 に繋がることと思います。 L形部材の応力による変形は、既に各位の回答の通りと思いますが、L形部 材の取付方法次第によって、取り付け部の剛性が変化します。精度が必要で あれば、取り付け部の構造も計算に含めることをお勧めします。 前の追記の最後のパラグラフは、ご質問者さんにむけたものです。 >L形部材の応力による変形は、既に各位の回答の通りと思いますが、L形部 >材の取付方法次第によって、取り付け部の剛性が変化します。精度が必要で >あれば、取り付け部の構造も計算に含めることをお勧めします。 正確に言いたいことを伝えるのは、結構神経を使う必要があることをこの事例 で再度認識しました。書き分けが不十分なことを反省したいと思います。

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