• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可変抵抗器(ポーテンションメーター))

ポーテーションメーターの特徴とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

参考URLの「直線性」の項をご参照下さい。 前の回答者さんがご指摘のとおり、回転角の両端部には不感領域が存在しま す。直線性を必要とする用途であれば、直線性が保たれている、両端部を 除いた回転角度範囲だけを使って設計することが必要と思われます。 一般的にいって 機械的な端部からの回転角度に比例した出力を得ようとするような使い方に は不向きとおもいます。回転角の中央付近をゼロとして、回転角に応じて 正負に振れるような出力を得るような使い方が、ご指摘の課題を避けること ができる筈です。 補足です。 ポテンショメータは、可変抵抗として使うことはあまりお勧めできません。 一定の電圧を両端間に印加して、回転角度に対応した電圧をワイパー端子 から得るような使い方が真っ当です。 このような使い方では、抵抗体(線)とワイパー(摺動子)との間の接触 抵抗が多少不安定でも、回転角度に対応した電圧は変動しないので、安定な 装置を設計できます。 片端からの抵抗値に応じたアナログ量を利用する設計の場合は、抵抗体(線) の温度特性やワイパー(摺動子)との間の接触抵抗の変動によって、制御量 が変動しますので、前者に比べ不安定な装置になります。 回答(1)さんの追記 2012-11-28 21:10 に記載の内容が、お問い合わせの現象 を適切に説明していると思います。

参考URL:
http://catalog.nidec-servo.com/digital/general/pdf/H_featureP.pdf#search='%E3%83%9D%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%

関連するQ&A

  • 可変抵抗器を通販で取り扱っている店を教えてください。

    あけましておめでとうございます 先般、可変抵抗器の動作角度が120度の製品を紹介していただいた者 ですが取り扱い販売店をご存知の方がおられましたら教えていただきたいのですがよろしくお願いいたします。 なお抵抗値は10kΩと300kΩです。

  • 抵抗の回路について

    図の回路において、負荷に8Vから12Vの電圧を取り出せるようにするには、抵抗R及び可変抵抗VRは何KΩであればよいか。 電圧=20V、R=1.2KΩ、VR=?、抵抗=1KΩ、負荷=4KΩ という問題です。 VRが求められません。 できるだけ分かりやすく教えてください。 お願いします。

  • モータドライバの可変抵抗の調整について

    この度はよろしくお願いいたします。 今使用している、モータドライバ(http://www.okatech.net/pdf/jw-143-2_man_ver1.2.pdf)で速度制御を行おうとしております。 使用しているモータの定格電圧が12[V]でそのときの回転速度が44[rpm]です. この電圧値をなるべく超えたくは無いので可変抵抗を調節して最大指令電圧を入力したときにモータへの出力電圧を12[V]に調節したいのでこの場合は使用しているモータドライバの可変抵抗の速度フルスケール調整のVTの可変抵抗の調整を行えば良いのでしょうか? グラフをみると12[V]にするにはだいたい可変抵抗VTを15%回転させれば12[V]となるので、このようにすればドライバから出される最大出力が12[V]となるでしょうか? ちなみにモータドライバの電源は24[V]です。

  • 高電圧抵抗器 教えてください

    12000Vのパルス電圧を分圧で5Vまで降圧したく 1/2Wの抵抗10MΩ+10MΩ+3.9MΩと10KΩで分圧したところ、5Vを得ることができたのですが、パルス電圧が発生する時に最初の10MΩからリークが発生し火花がでました。このリークは高電圧抵抗器なら回避できると思い3Wか4Wで下記の構成が組める高電圧抵抗器を探しておりますが購入先をご存じの方お願いします。  5Vを得るために20MΩ+4MΩ、又は4MΩに近い3.9MΩと10KΩで分圧 5Vはマイコンのアナログ入力端子に接続し、電圧をデジタル表示させようと思いますので、プローブでの降圧でなく抵抗で行いたいと思います、

  • 絶縁抵抗測定について

    絶縁抵抗値を電源と電流計を使って測定したいと考えています。 測定対象が短絡している場合もあるので、電流制限の抵抗値を 電源の出力に対し直列に入れようと考えています。 例えば電流制限抵抗として1kΩの抵抗を直列に入れた場合、500Vの 電圧を印加して、1mAの電流が流れていれば算出した抵抗値は500kΩ、 よって絶縁抵抗値は500kΩ-1kΩで499kΩになるかと思います。 この時は電流制限抵抗1kΩでの電圧降下はそれほど気にしなくても 良いような気がします。 仮に500Vを印加して100mAの電流が流れた時、算出した抵抗値は 5kΩで絶縁抵抗値は5kΩ-1kΩで4kΩになると思います。 ただこの場合、電流制限抵抗1kΩでの電圧降下が100Vになるため、 実際に絶縁抵抗を測りたい測定箇所へは400Vしか印加されていな いという事になり、400V印加時の絶縁抵抗値となるのでしょうか? それとも、電圧を印加した時点では絶縁抵抗が高く、500Vに近い 電圧が測定箇所に加わり、その結果絶縁抵抗値が下がって電流が 流れてるので、500Vを印加した時の絶縁抵抗値と考えていいので しょうか? 初歩的な質問ですが、ご教授のほどよろしくお願いいたします。 また実際の絶縁抵抗測定器には電流制限抵抗のような物は付いている のかについても、お教え下さい。

  • プルダウン抵抗の接続に関して

    プルダウン抵抗の接続に関して教えてください。 トラ技2004年6月号の特集記事「デジタル回路の定数設計と部品選び」内、未使用入力端子処理(図4)のプルダウン図解内のコメントで、 接続する抵抗の定数に対して 「流れ出しによる電圧上昇があっても入力がVin<VILを満足すること」 「抵抗値は数kΩから数十kΩが一般的」 との記載がありました。 そこで、下記3点の質問に関して教えてください。 1.流れ出しとはリーク電流のことかと思いますが、この電流によって電圧上昇があるとは、どのような原理で電圧が上昇してしまうのでしょうか? 電圧源がないのに”電圧が上昇する”という原理がよく理解できません。 2.あるLSIの未使用端子に、下記のように一般的でない定数値の抵抗でプルダウン処理した時、リーク電流が流れ出た場合の端子状態はどうなりますでしょうか? ■LSI Spec 電源電圧=3.3V Loレベル入力電圧=0.8V(max) 入力電流=-20uA(min) ■プルダウン抵抗 R=1MΩ 現実的な値ではないとは思うのですが、このような大きな抵抗が接続されてしまった場合の動作原理が知りたいです。 3.上記2の例において、プルダウン抵抗を接続する場合の定数選定方法を教えてください。 色々と調べると、未使用端子はプルアップ処理した方が良いというのが一般的のようなのですが、プルダウン処理する場合の定数選定方法が知りたいです。 以上、ご教授の程、何卒よろしくお願いいたします。

  • 抵抗の回路について

    図の回路において、負荷に8[V]から12[V]の電圧を取り出せるようにするには、抵抗R及び可変抵抗VRは何[KΩ]であればよいか。 という問題です。 できるだけ分かりやすく教えてください。 お願いします。

  • プルアップ抵抗の抵抗値とワット数の決め方について教えてください

    プルアップ抵抗の抵抗値とワット数の決め方について教えてください。 リレーでオンオフする回路があり、そのオンオフをICで検知したいのですが、 ICの入力の電圧を安定させるためにプルアップ抵抗を入れたほうが言いというのを聞きました。 ただ、ICの入力端子に対してのプルアップ抵抗の決め方がよくわかりません。 ネットで調べても数kΩ~数百kΩと書いてあるのが多く、適切な数値の求め方が判りませんでした。 ・ICの電源は3.3Vまたは5Vと決まっていません。 ・ICへの入力は4入力あります。 あと、回路を小さくしたいのでプルアップ抵抗に集合抵抗を使用したいと思うのですが、 1/8Wで大丈夫なのでしょうか? そういった、抵抗のワット数に対する計算方法も教えてください。

  • 抵抗の回路について

    図の回路において、負荷に8Vから12Vの電圧を取り出せるようにするには、抵抗R及び可変抵抗VRは何KΩであればよいか。 という問題です。 VRが求められません。 できるだけ分かりやすく教えてください。 お願いします。

  • 可変抵抗ストロークセンサのブリッジ回路

    可変抵抗のストロークセンサ ・0~5kΩ ・ストローク0時:入力電圧に対する出力電圧比0% ・ストロークMAX時:入力電圧に対する出力電圧比100% を使って、 ブリッジ回路を組んで、動ひずみアンプで計測しているのですが どのように(抵抗値を選んで)回路を組めばよいのでしょうか? 一応現状は昔からの回路で組んで計測しているのですが、 ブリッジの抵抗値が適切なのかどうかよくわかりません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/ホイートストンブリッジ の図で言うと ・C点:可変抵抗の可変部というか出力電圧部 ・R2とRxが可変抵抗全体 ・R1とR3はいずれも2kΩ ・ブリッジとは別に電源に対して電流制限抵抗?もあり です。 可変抵抗の50%時に平衡になると考えて、 R1とR3が同じ値でさえあればよいのでしょうか?(絶対値は問わない?) ブリッジ抵抗の考え方のサイトへの誘導でもかまいませんのでよろしくお願いします。