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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴加工の方法について悩んでます。)

穴加工の方法について悩んでます

このQ&Aのポイント
  • ワイヤー放電にてSKH51(HRC62)t35?のワークにφ10H8を加工している際、X方向が0.007~0.01程狭く楕円になる問題が発生しています
  • 加工方法としては、1stを反時計回りで回して2ndをXミラーを掛けて更に3rdでまたXミラーを掛けて回しています
  • ソディックのA500Wを使用しており、3rdカットではXミラーを解除して反時計回りで回しています

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

加工時の時計回り、反時計回りを考える前に X軸、Y軸のバックラッシュを確認してはいかがでしょうか? テーブルにインジケータを固定して ヘッドの平らの部分にでも針を当てて MDI運転で まず(+)方向に動かして(0)を その後更に(+)に動かしてから (-)に動かして(0)に戻して インジケータの針を読む。 G1X-50.; インジケータをゼロにする M00; X-50.; X50.; ズレ量を確認する。 M00; インジケータがヘッドと衝突しないように気を付けて下さい。 衝突しそうであれば、手動で割り込んでY軸を動かすのも良いと思います。 Y軸の確認はプログラムをY用に変えて行ってください。 バックラッシュ量が多い場合は、メーカに相談したらよいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 早々にX・Y共確認したいと思います。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

恐らく、X軸のバックラッシュが原因であると思われます。 X軸の場合、加工槽のシールが巨大であるため摺動抵抗が大きく ボールねじのヘタリが大きいようです。 うちの機械はボールねじ交換して快調になりましたよ。 バックラッシュの許容範囲は要求精度に比例すると思います。 うちの機械はオプションでスケールフィードバックを付けていたので 静止状態でのバックラッシュ量は顕著なものではなかったのですが、 動的精度(象限突起)が悪くなっていき、 しまいにはテーブルが発振してしまうようになったので ボールねじ交換にいたりました。 交換費用はたしか200K¥程度でした。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 バックラッシュ量を確認した後、対応を考えます。 ご回答有難う御座います。 今月中に、別の一台が別件にてメーカーが修理見積もりに来る予定になったので、その時に相談しようと思います。

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