ワイヤーカットの稼働時間(稼働率)について

このQ&Aのポイント
  • ワイヤーカットの稼働時間(稼働率)について知りたいです。現在、FANUCのα1cとα1iを月平均350時間ずつと三菱のDWC110Hの自動結線無しを150時間の合計850時間稼働しています。
  • 加工しているものはSKD11相当材の板厚25mmから70mmまでをφ0.2のワイヤーにて4th(60%)・3rd(10%)・2nd(15%)・1st(15%)の割合で加工しています。
  • 適切な稼働率はNC装置付きの場合、170時間/月=100%となります。
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ワイヤーカットの稼働時間(稼働率)について

加工の話しとは少し違いますが、ワイヤーカットの稼働時間(稼働率)は月にどれくらいなのでしょうか?加工するもの等で差があるとはおもいますが。 ちなみに現在FANUCのα1cとα1iを月平均350時間づつと三菱のDWC110Hの自動結線無しを150時間の合計850時間稼働しています。加工しているものはSKD11相当材の板厚25mmから70mmまでをφ0.2のワイヤーにて4th(60%)・3rd(10%)・2nd(15%)・1st(15%)の割合で加工しています。1ヶ月は22日×8h=170hで残業は20h40hです。それと稼働率ですがNC装置付きの物は170h/月=100%なのでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 放電加工機は時間がかかるだけではなく、金型の精度品質 に多大な影響を与えます。つまり高温焼き戻し。放電加工 が入るから、金型は高温焼き戻しがいいよとかなんとか言っ て、寸法変化をおこす鋼材が多いのも愛想つかされつつある 理由です。早く、熱処理条件と放電か鋼割れの関係を自らの 手で明らかにすべきでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは robocut さん。 yamasakiです。 考え方は色々あると思いますが、ワイヤ放電加工機は立派な無人加工機 ですから私の考えは少し違います。 厳密に言うと22日×24時間 =528でメンテナンスも段取り換えも無ければ最も単純には528時 間動こうと思えば動かせるわけですが、こんな風には行かないですね。 実際には?無人加工時間、?有人稼働時間(例えば段取り時間)、 ?メンテナンスに掛かる時間、?その他 の構成になると思います。 また、稼働時間を何で見るかにもよりますが、NC電源がONになって いる時間とか実際に加工している時間とか色々あります。 自動結線の 有無だけでも稼働率は当然大幅に変わります。 少なくとも稼動するはずであるべき時間をカウントしないと意味無いと思います。  まず何を基準とするのかを決められるべきだと思います。   

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