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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非接触カメラ式三次元測定機導入について)
非接触カメラ式三次元測定機導入について
このQ&Aのポイント
- 非接触カメラ式三次元測定機の導入について模索中
- ワークの形状が複雑でアーム式では測定不可能
- 三次元測定機の選定基準やアフターサポートについてアドバイスを求めている
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noname#230359
回答No.1
あくまでたくさんお金が使える所への嫉妬も含めた個人的意見なのでご容赦を。 まず重視すべきなのは、GEOMAGICとの接続性ではないでしょうか。 点群データに癖があって接続性が悪くなっては、手間もかかり品質も悪くなります。 ベストなのは特徴点は正確に捉えているけれども重要性の低い部分点群を間引きしてくれるのが良い(と思うがGEOMAGICはどういうデータをうまく処理するかは別) 2つ目は、計測にキラーパターンが無いか (1)ふわふわ長毛の生えたぬいぐるみ(大きめになるか小さめになるか) (2)1点に多くの稜線が集まるような立体(たたみかけた傘の頂点みたいな立体) (3)トーラス位相を持った物体(中で穴どうしが斜坑で交わるような立体) (4)透明感のある物体(クリスタルグラスなど) できれば立体プリンタやCAMなどでデモ計測用の立体を作って持ち込むとか 元のデータがあるのだから計測誤差が一目瞭然ですよね。 あ~、羨ましいなっと。 >曲面の集合体なので正直間引き一つでも設定に気を取られます。今後この辺りも含めて検証していきます。 プリミティブ形状あてはめですか。何かソフトウェアで差が出そう。 頑張ってください。
お礼
早々のご回答、誠に感謝致します。 tigersさんのご回答は大変わかりやすいですね。ありがとうございます。 特に【特徴点は正確に捉えているけれども重要性の低い部分点群を間引きしてくれるのが良い】この部分は重要視致しております。ワークの形状には直線部、平面部が殆どなく、大抵スプライン、自由曲面、フィレット面で構成されております。 すなわち曲率間引きが重要となります。曲率の少ない面であれば、間引き等気にしなくても自動化出来るのですが、曲面の集合体なので正直間引き一つでも設定に気を取られます。今後この辺りも含めて検証していきます。 最後に恵まれている事にも感謝ですが、マスター型形状のデータ化が今回のKEYとなります。そのマスター型数は440個です。全部測定するには気が遠くなります。泣く泣くの予算です。。。