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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液体における配管の圧力損失について)

液体配管の圧力損失とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

小生も、関連の簡単な書籍を購入して、ご自分で確認した方がよいと考えます。 > 概要;処理槽(やや上部)とサブ槽(下部)があり、配管で接続され、ポンプによる > 循環系になっている配管の圧力損失が知りたいです。 > サブ槽からポンプで吸い込み、処理槽にポンプアップし、オーバーフロー配管で、また > サブ槽に戻ってくるものとします。 > 処理槽上部と、ポンプ吸い込み部の高低差は1.5mです。サブ槽とポンプは仮に床面に > 設置されているものとします。 ですから、 ◆ サブ槽 ⇒ PP製マグネットポンプ(の配管部分)を確認する。   PP製マグネットポンプは、空回り不可と推測するので、常に接液する構造なるため、   揚程は考慮不要で、ポンプの吸い込み特性(圧)と配管内径を基本に、圧力損失を考慮。 ◆ PP製マグネットポンプ ⇒ 処理槽(の配管部分)を確認する。   揚程の考慮必要で、ポンプの吐き出し特性(圧)と配管内径を基本に、圧力損失を考慮。 ◆ 処理槽の構造   オーバーフロー槽ということなので、オーバーフローを受ける槽周囲の樋部分とその集口   部分を確認する必要があります。   できれば、簡易テストで(25L/min以上の処理能力を)確認した方がよいでしょう。   予想では、オーバーフロー槽のダウンサイジングも必要でしょうから。 ◆ 処理槽 ⇒ サブ槽(タンク)(の配管部分)を確認する。   トリチェリーの定理を利用したもっともオーソドックスな圧力損失計算方法です。   関連の簡単な書籍にも、例題として掲載が多い内容です。 と分けて確認下さい。 ネットのURLは、それらの関連性確認が難しい内容が多いです。 書籍は、水力学又は流体力学のものです。 機械設計便覧や機械工学便覧でも、簡単な掲載はあります。 又は、工業高校周辺の書店でその教科書を確認してみるか、工業大学周辺の古本屋で教本を 確認してみるかで、良ければ購入の方法もあります。 > ±10%くらいの誤差ならOKですので、処理槽部・サブ槽部などの細かい形状によって、 > 微妙に流量が変わるというのは無視していただければと思います。 ですが、……を無視しなくても計算値と実際は±10%以上と思います。 (実測結果の係数であり、その一般的内容を記述なので、施工方法でも多少異なるから)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答いただきまして、ありがとうございます。 いろいろと記載いただいて恐縮ですが、 今回の質問に関連するような書籍は具体的にどういったものが ございますでしょうか。 また、計算式の記載されているURLでは理解できませんでしたので、 結果として±10%程度の違い(例えばポンプ発熱による粘度の変化など) なら問題ありませんので、 どなたか本質問になぞらえた計算をしていただければ幸いです。 ご回答いただき、ありがとうございます。 参考にさせていただきたいと思います。

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