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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネジ径とリングゲージについて)

ネジ径とリングゲージについて

このQ&Aのポイント
  • ネジ切りなしの表面処理は3価クロム8ミクロンの指示があり、M8X1.25のネジは3価クロム5ミクロンの指示がある。ネジ部がリングゲージ検査の適用を受けるかどうかは図面には記載がない。丸棒材をネジ加工する際の管理はどうすればよいか。メッキの膜厚管理だけで対応可能か。
  • あるメーカーの図面では、ネジ切りなしの表面処理に3価クロム8ミクロンの指示があり、M8X1.25のネジを切る部品には3価クロム5ミクロンの指示がある。しかし、リングゲージ検査の適用について図面には記載がない。そのため、現状のマイナス目のS15Cの丸棒材をネジ加工する際の管理方法について悩んでいる。メッキの膜厚管理だけで対応できるのかどうかを教えてほしい。
  • あるメーカーの図面にはネジ切りなしの表面処理に3価クロム8ミクロンの指示があり、M8X1.25のネジを切る部品には3価クロム5ミクロンの指示がある。しかし、ネジ部がリングゲージ検査の適用を受けるかどうかは図面には記載がないため、悩んでいる。現状のマイナス目のS15Cの丸棒材をネジ加工する際の管理方法についてアドバイスを求めている。メッキの膜厚管理だけで対応できるのかどうかを教えてほしい。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

発注者の要求は、所定のメッキが施してあり、かつ、ねじとしての機能を満たすこと。 ですね。 従って、出荷検査(発注者受入検査)はJISで定まる 通り/止り のゲージ検査になります。図面に検査の規定が無くともそうなる。 あいだの工程検査は図面・規格で厳密に定める場合もあるが、通常は加工者に任される。 めっき依頼前の工程検査は、めっき厚分を減らした寸法での検査になり、これは標準ゲージではダメで、寸法を指示しての特注になります。 めっき厚が小さめなので、トラブル少ないのでは? 加工寸法の測定管理とめっき膜厚の管理が充分なら、特注ゲージによる工程検査は必須ではありません<加工者に任される> 加工寸法は外径(φ7.1は間違い?)もあるが平均径が重要です。 × 平均径 → ○ 有効径

noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございました。 メッキ5μの指示で20本中17本は通り、止まりのゲージチェックOKでした。3本は通り、駄目でした。 一般的にメッキ後のR-GAUGEの止まり通りが要求されますか? 上記外の会社はNUTが通ればOKですが。 参考までです。GAUGE製造会社に図面を要求したら「ない」とのことでした。 転造の管理は残ってます。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

以下のURLの資料を参考に確認下さい。 具体的には、JISのナンバーです。 URLの他項目の関連JISナンバーも確認下さい。

参考URL:
http://www.110.ne.jp/nejitech/ct1_001.html http://www.sanwa-p.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

回答有難うございました。 回答2さんに記載してますがメッキ後NUTの通りは当然ですがRING GAUGEの通りの要求必要ですかね。 メッキ屋さんに5μの膜厚の防錆を聞いたところあまり良くないということを言ってました。処理技術が良い悪いは判りませんが。

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