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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:0.3mmの端子材質について 「りん青銅」or「…)
0.3mmの端子材質について「りん青銅」or「黄銅」
このQ&Aのポイント
- 接続端子に使用する材質について悩んでます。候補として「りん青銅」か「黄銅(C2680)」で悩んでるのですが、どちらが良いかアドバイスをいただけませんか?
- 厚みは0.2mm~0.3mm、錫メッキを前工程で実施します。用途としては基板対基板の接続用、片側ネジ留め、片方は半田付けです。大きさは10mm×30mm程度で、プレス/曲げが必要ですが、対した形状ではありません。
- 使用環境としては製品ケース内で特別な環境でも何でありませんが、耐久年数として15年程度は必要です。以上のようなことを考慮し、どちらがいいかアドバイスを頂けませんでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
プレス加工性を考慮すると、黄銅になります。錫メッキであれば問題ありませんね。配線用コンタクトは光沢錫メッキおよびニッケル下地メッキの表面処理が一般的ですね。 <銅合金のミニ知識:プレス加工性> http://www.atomlt.com/kanamono_sc/sc04/sc04_04.html <錫メッキの特性と用途> http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku05/1/1-3-5.htm 参考になればとアドバイスします。