スプロケット送りを使った位置決め方法

このQ&Aのポイント
  • スプロケット送りを使った位置決め方法について知りたいです。
  • 二次加工時にプレス済み品の位置決めをする際の誤差の吸収方法について教えてください。
  • 従来のロールフィーダーや送り爪とは異なるスプロケット+パイロットの組み合わせでの誤差吸収方法が知りたいです。
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スプロケット送りを使った位置決め方法

プレス加工済み連続フープ品を、二次加工を行うため ステッピングモーター+スプロケットで搬送しようと思っております。 2次加工時には、プレス済み品のパイロット穴にパイロットピンさして位置決めを行います。 その際の、送りの誤差の吸収方法について教えて頂ければと思います。 今までロールフィーダーや、送り爪を使用したことはあり、 ・送りにロールフィーダ/エアーフィーダを使用する場合 パイロットピンが入る前に、ロール/クランプをリリースさせる ・送りに送り爪を使用する場合 送りが若干足りない状態にしておいて、パイロットピンで拾って(引っ張って)もらう という事は分かっているのですが、 スプロケット+パイロットという組み合わせの場合は、 どのようにして誤差の吸収を行わせているのか教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

スプロケットはチェーンスプロケットですか?チェーン伝動では使用と共に チェーンが伸びるので、精度の高い位置決めには向きません。 アイドラーやテンショナーを使ってある程度補正はできますが、要求位置決 め精度が高いとやはり難しいと思います。 お問い合わせは位置決めクランプの方法ですか?クラッチやブレーキを使う のが一般的だと思いますが、ラッチなどの送り爪方法を考慮されているので すか?要求される誤差のレベルをご確認下さい。

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