購入品or加工品 どっちが安価?

このQ&Aのポイント
  • 機械設計時にはなるべくカタログ品を使用してコストダウンを図ってきたが、現在の会社では社内製作を目指しており、図面を起こして製作することがコストダウンに繋がるか疑問。
  • 加工品の購入と社内製作にはそれぞれメリットとデメリットがあり、コスト面での比較は難しい。
  • 会社のシステムや管理方法、人配によって結果が異なるため、幅広い意見を聞きたい。
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  • 締切済み

購入品or加工品 どっちが安価?

皆様 お疲れ様です。お世話になります。 機械設計に従事しています。 現在ほぼ同系職の設備メーカで2社目です。 以前の会社は社内に加工部門が無く、100%外注にて機械を製造して いました。 機械設計時にはなるべくミ○ミ等のカタログ品を多用、供用し、機構を構成する事がコストダウンに繋がる、という会社方針の元 また私自身もその方針に 疑問を持たずに仕事をしていました。 ところが現在の会社には立派な加工部門があり、経営陣から100%社内製作 を目標に と言われました(もちろんモータ、ベアリング等は除きますが)。 例えばシリンダ等も専門メーカから購入するのではなく図面を起こして社内 で製作、組み立てがコストダウンに繋がる ということです。 これは本当にそうなのでしょうか? 図面を起こす手間、管理、精度検査、組付工数 等々 結果的にコストがかかるのでは?と考えてしまいます。 これは会社のシステム、管理方法、人配 等の絡みで一括りにこうだ、 というのは難しいと思いますが、皆様の幅広いご意見を伺いたく 投稿させて頂きます。 宜しくお願い致します。

noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

 内製を重要と思う立場から ・内製は外製より変動費は低い(出金は少ない)はずです。万一、変動費で外製に負けていたら、固定費が非常に高いコスト体質と言えます。経営的問題です。 ・不景気になったり、改善などで、内製工数に余剰が出てくれば、通常外注していたものを内製に取り込みます。加工や組み立てが出来る技能を持っている人は切りませんし、立派な加工部門が有るのなら100%負荷をかけなければもったいない。 ・内製の図面を書ける設計者は、外製を手配する設計者に比べ技術力は格段に優れています。質問者は、勉強が嫌いなのではないですか。  シリンダーを例に挙げられたので、付け加えますと、  確かにカタログで買えるものなら買ってもいいでしょう。カタログで買えないものが出来るのなら特注のシリンダーが出来るという事です。私は、オーバーホールだけで100万円以上も掛かるシリンダーを使っていましたが、作れるところはそんなに有りませんよ。    間違いがありましたので訂正します。 ・内製は外製より変動費は低い(出金は少ない)はずです。万一、変動費で外製に負けていたら、高コスト体質か或いは原価計算上の問題のどちらかで、経営的問題です。

noname#230358
質問者

お礼

御投稿有難う御座います。 話の主旨が若干逸れているようですが、一御意見として伺っておきます。 有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.8

少し畑違いですが、ゲーム機メーカーの任天堂は、 開発部門の他は、殆ど製造部門を持っていません。 そして、製造に関する設備投資は、殆どないので、 現在の様な状況でも、設備償却費が重荷にならなく、 不況なので、家で健康的な運動や頭の体操をしようと かえって追い風となっていますはあまり関係なかったが、 ソニーは液晶関連で、設備投資が過剰となって、 東芝は、半導体のシェア回復を目して、設備過剰に トヨタも、自動車のシェア維持や欧州の設備投資過剰で 赤字化していっています。 視点を変えて、購入品で安く製品ができるシステムを構築すると 鬼に金棒、設備投資過剰になり難い会社のシステムとなり 有益と考えます。 行なうのは、難しいですが。 ロウテクで、アイデアや付加価値で勝負する製品作り等々の。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

素人ですが、ある自動車メーカーの電球取付形状が 他のメーカーと形状が違う為、そのメーカー直の販売しかなく 標準品の4倍の値段でした。 標準品と互換性がない場合の商品は値段付け放題です。 もしかして、それを狙っているのでは? 邪推ですが、標準品の量産品がある場合 計算しなくても標準品が安く付くと思います。

noname#230358
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 競争が激しい中、設備そのものは限界まで買いたたかれているので、 消耗部品、保守部品で取り返そうとするのは当然の商法ですよね。 しかし、あまりにも行き過ぎるとユーザーから拒絶されてしまいます。 ランニングコストこそ抑えたいのが生産ラインでしょうから。 標準市販品の大量生産による量産効果は1設備メーカの量産効果とは 次元が違うと思います。 今は社内の手が余っているのでいいですが、忙しくなったら・・・ と思うと市販品と互換性を持たせる設計をしておくしかなさそうです。 2度手間覚悟で・・・ ご意見、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

こんにちは 未熟ながら回答させていただきます 小さいながら設備メーカーで設計をしております 社内で製作できる体制もあります 購入品と製作品についてですが、私も気になる質問です 価格(コスト)からいえば市販しているものを購入した方が 安価であることは間違いないと思いますし 社内の工数・設備が余っているのであれば内作でという考えも間違っていないと思います その会社個々で考え方(方針)が違うので一概には言えません 私は市場で購入できるものは購入したほうがいいと考えています  参考までに、弊社で30年以上作ってきた機械に使用していたシリンダがメーカーの都合で手に入らなくなることがありました、交換がたびたびあるシリンダのため今は内製で対応するようにしています    また、故障した場合の納期の面でも社内で製作できれば緊急時の納期は早くなるのではないでしょうか いち意見として参考にしていただければ幸いです  

noname#230358
質問者

お礼

御回答有難う御座います。 私も市販品を購入するほうが安く上がると思っています。 ただ確信というか説得力のあるデータを持ち合わせていない状態です。 社内の手が余っている、というのはあくまで一過性であるべきで、 それが続けば会社は傾いてしまいますし・・・ そしてあらゆるケースで標準化が求められる昨今、頭痛いです。 ご意見有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

世間的にはなるべく購入品でという流れになっています 発注側としては 部品が壊れた場合、 Misumiなどでは納期が明示してあるので復旧のめどが立つ また、互換にしておけば、ほかのメーカにて、内製で特急対処できる (絆創膏でしかないが) 同等品であれば、ほかの設備からの流用も可能です 質問にある >>例えばシリンダ等も専門メーカから購入するのではなく図面を起こして社内 >>で製作、組み立てがコストダウンに繋がる ということです。 >>これは本当にそうなのでしょうか? >>図面を起こす手間、管理、精度検査、組付工数 等々 >>結果的にコストがかかるのでは?と考えてしまいます。 実は裏があり 儲けようとしているだけです もうひとつ部品としての単価 まあ、Misumiを例にあげます シリンダーなどのナックルなどはMisumiなど(シリンダーメーカでもいいが) 買ったほうが圧倒的に安いです 千円以内 内製で作ると、見えない値段ですが 千円以内ではできません ナックルを一時間で作ったとしても人件費だけで飛びます そのため 2~3千程度のものの場合、購入したほうが安いです ただ、プレートに穴加工などもMisumiでは取り扱っていますが、公差を入れただけで1万以上します この場合、内製のほうが安いです MisumiはWEBtoCADでオンラインで見積もり取れますよ 多分、びっくりする値段になるとおもいますが 裏と言うのは 回答7のようにボッタクリできますし 回答3のように人が余っていたらその人に仕事を与えないといけないので 内製にする ような、ことです 消耗品 ピンなどはなるべくMisumiにしておくべきです 多分、客先もそれを望んでます 量産品は購入品にします ・・・ナックル なんか800円とかですから 内製では勝てません ほかの部品も量産品ですむような設計をします そしてなるべく削らない&溶接しない構造を目指します 頭の古い人は溶接構造の方が部品点数増やすより安いと思われますが 実際 現場での手間は一緒です W型のナックルのような形のものをを例にすると 加工方は大きく3パターン 考えられます 1 無垢のブロック(6F済み)から削り込んで作る  Wのところに公差が入りそこの間の材料は削り捨てることになります 穴を空けます 2 溶接構造 3枚の材料を溶接します 6Fします Wのところの公差の部分を仕上げます 穴を空けます 3 組み付け構造 6Fしたブロックにそれぞれ穴を空けます 組み付けます Wのところの公差はきつければシムをかませます 1ではフライスが使えないとできません 大きい材料が必要 2では溶接 フライスができないと使えません 3ではボール盤(H7の穴があるのでボール盤では本当はいけないが)が使えればできます 現場からすると穴あけだけで良い3が一番楽です 公差ないですし のんびりやっても一時間もあればできる 1は削り込みがたいへんです 公差が入っているので のんびりやってると半に近かる 2も1と同等です 溶接を外に出していると一日では加工できません こう考えると、単にひとつの部品でも図面の書き方ひとつで変わりますよ

noname#230358
質問者

お礼

御回答頂き有難う御座います。 >>部品が壊れた場合 「人手が余っている時に作って在庫」という考えのようです。 しかしこれは「このご時世」ならではの考えで、更に「このご時世」に 在庫!? と矛盾も感じざるを得ません。 >>実は裏があり儲けようとしているだけです どういうことでしょう? 裏が読めません。 差支えなければお聞かせくださいませんか? MISUMIを例に採れば本当は一品一品 加工部門から見積もりを取って データを積み上げられればいいのでしょうが、その余裕もありませんし 現場からも敬遠されてしまいます。 購入するか図面を起こすか、判断の基準が難しいところですね。 ご意見、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

>>ところが現在の会社には立派な加工部門があり、経営陣から100%社内製作を目標に と言われました(もちろんモータ、ベアリング等は除きますが)。 例えばシリンダ等も専門メーカから購入するのではなく図面を起こして社内 で製作、組み立てがコストダウンに繋がる ということです。 Q.これは外注比率を考えられているのではないでしょうか?   どこの会社もこのご時世、外注に依頼しているものは全て取り込み内政で  処理するところが増えてきたとの情報も聞いています。   外に発注すれば、出て行くお金としてマイナス計上の対象になりますが、   平常時間内(朝8:00~17:00)は遊んでいても会社としては社員に給料を   支払わなければならない。その空いた時間に内部で処理することにより   外に出て行くお金を減らそう!っていう考えなのでは。。。      小生も、このように書いた物の、シリンダ等は市販品で賄って欲しいです  ね。他の質問者様からもご指摘がありましたように後々のメンテナンス等  に響いてきます。   しかし、総合的に全ての労務費を時間に換算できるとするならば、貴方が   元居た会社の仕事の進め方の方が効率もいいし、原低できませんか?

noname#230358
質問者

お礼

御回答、有難う御座います。 会社の思惑は仰るとおりで、さらに会社経営として大きく間違っている とも思いません。 ただし、これは逆説的に「このご時世」だから、というのが私の考えです。 いざ世の中の景気が立ち上がって仕事が混んできた時にパンクしてしまっては 本末転倒ではないかと思うのです。 設備仕様の変更(部品の改版)もその水平展開もユーザーの承認を 得なければ出来ない という環境もあり、製品寿命も短くないため 「このご時世」だけを基準に外注比率に大きく手を入れるのは危険なの では、と感じています。 勿論、ユーザーのアフターへの気遣いも重要な要素です。 ご意見、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ユーザー側から言わせてもらうと、あまり付き合いたくないメーカになります。 理由としては、シリンダー等一般的な部品を内製すると言う事は、ユーザー側で使用していて、故障した場合、御社からしか購入できないし、さらに部品として持っていなければ、納期がかかるといったことで対応できるスピードが遅くなってしまいます。 また、御社のコストを考えても、既製品購入した方が安いのではないでしょうか? コストダウンに繋がる・・・の明確な理由がわかりません。 この文章だけでははっきり計算では出せませんが、設計・部品の材料費・製作、組立費を考えても汎用品と同等の価格は出せないと思います。 むしろ、力のある商社を探して、コストダウン等要求したほうが賢明かと思いますよ。 力があれば、数量などをかたに取り、メーカから安く購入できますから。

noname#230358
質問者

お礼

御回答頂き有難う御座います。 >>あまり付き合いたくないメーカ 私もそう思います。 それ以上のパフォーマンスを提供出来ているのであれば、殿様商売も 成り立つのでしょうが・・・ >>コストダウンに繋がる・・・の明確な理由がわかりません 購入品はある一定以下には下がらない。内作なら企業努力(量産効果、 在庫等)でいくらでも・・・極論ですがそんな理屈です。 言葉が悪いですが「他人を儲けさせる必要は無い」、 つまり購入品には「儲け」が乗るから高い ということのようです。 まぁ、言ってることはわからなくもないのですが・・・ >>コストダウン等要求したほうが賢明 歴史もあるそこそこのメーカなので組織が硬直しかけていて小回りが 利かなくなっているのも事実のようです。 ならば設計の段階で・・・という思惑もあるようです。 こういうことはデータの積み重ねが説得力を生むと思います。 長期戦でしょうか・・・ ご意見、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

立派な加工部門が有るので有れば、経営陣は社内生産をすると思います。 しかし、世の中にないような物で有れば社内生産(特注品)も仕方ないと思いますが、今の時代多くの既製品が有りますし、使う側の立場からすればメンテナンスや、故障の時の対応の早さなどから、出来るだけある物を使って頂いた方がありがたいです。又、量産で作っている物と単品で作る物では信頼性やコストの面でもよくないように思います。 たとえばシリンダーを社内で作られたときと、購入した時のコストを比較すれば、自ずと結果が出ると思いますが、しかし会社は計算だけでは成り立ちません、現状の設備の利用や人の配置などいろんな問題が有ります。 それらのことを総合的に判断され社内生産にされていると思います。

noname#230358
質問者

お礼

御回答、有難う御座います。 >>使う側の立場からすれば・・・ 激しく同感です。 「使う側の立場」これは私にとって何より重いキーワードとして 今まで設計業務をしてきたので考えてしまいました。 経営者側からすれば設備は保守部品で儲けたいのも当然で理解も できるのですが、その辺の折り合いが難しいですね。 要はバランス、なんでしょうか・・・ ご意見、有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

弊社でも、Cal.1866 さんの前の会社と同じ様に、市販品にあるものは どんどん活用していますね。 (社内で起きた図面をチェックしている立場なので良く分かります) 仰られている通り、一括りには言えないでしょうが、 専業メーカーが存在している、空圧部品のシリンダまで社内製作とはすごい の一言です。 ロット数にもよるでしょうが、全ての諸々の工数を計算して原価を求めたら 専業メーカーに勝てるとは思えません。 社外にお金が出ていくことを嫌っていると思われますが、結果的に余計に 原価が掛かっているのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

御回答頂き、有難う御座います。 >>空圧部品のシリンダまで社内製作とはすごい 実際に既存の製品で「シリンダ買ってくれば楽なのに」 と思われる物があります。 結構な部品点数で組付けも楽じゃありませんでした。 >>社外にお金が出ていくことを嫌っていると思われますが まさにその通りです。 極論のつもりだとは思いますが「内作すれば出費は材料費のみ」 なんて言われます。 会社の方針には従っていかなければなりませんが、疑問が残ります。 両方試して結果を見る余裕もありませんし・・・ ご意見有難う御座いました。

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