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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:3点内径マイクロの使用方法について)

3点内径マイクロの使用方法について

このQ&Aのポイント
  • 3点内径マイクロの正しい使用方法について解説します。
  • 内径を測定する際の3点内径マイクロの適切な測定場所について詳しく説明します。
  • マイクロの3点部分の使い方によって内径の測定結果が変わることについてご紹介します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答の(1)(2)の方々と同意見ですが、旋盤・ボーリング・リーマ加工で真円度が高い製品では、少ないのですがエンドミルでのコンタリング加工した穴などは、入り口と奥側とでテーパーになっていたり、真円度が劣る為三点マイクロの当たる場所で数値に誤差も出てきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

測定子をすべて当たるように測定するのが正解 >(例)先端で測定すると大きくなる(職場上司談) 大抵の場合挿入距離が短いとマイクロが倒れている。 こじって測定するので大きくなる 機上の横方向からの測定では良くある事です。 端面と直角の貫通穴なら 定盤に載せて垂直にして測定するのが望ましい 径により測定子の長さは違うが測定子が納まらないほど深さなら マスターを同条件で測定して補正する必要があります。 ※前提としてリングゲージは必須です。 すみません。 回答 1)アキオ さんと回答が殆どダブりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

基本的には、測定子が全体的に当たらないと正確な数字は出ないですよね. とくに、測定子がL形になっているというか、 かぎ状になっているというか、例えば ミツトヨの最も一般的なデジタル式3点マイクロの様なタイプのものは、 先端部だけで測ろうとすると、普通にゲージ合わせしたマイクロでは 大きめには出るハズですよ.(アッベの法則) 要はゲージ合わせを測定時と極力同じ条件で してやれば良い事なのではないかとは思いますけれども. (先端部でしか測定できないなら、先端部だけでゲージ合わせをする.) なお、逆に測定子の接触幅が広くなってしまうと、 円筒度の影響を受けて小さめに数字が出る可能性もあります. 3点マイクロの様な3点測定の結果と、 シリンダーゲージの様な2点測定の結果というのは、 大なり小なり違って来るのは仕方ない事で、 極論を言ってしまえば、どの数字もそれぞれに 信用できない部分というのがある事になります. 極端な話、例えば、3点マイクロでφ10.001という結果が出ても、 シリンダーゲージではφ10.005とかφ9.996という数字が出るかも知れず、 また、3点マイクロでφ10.001、シリンダーゲージでφ10.005 という結果になっても、いずれにしても φ9.999のピンゲージが通るとは限らない訳です. 明らかに間違った測定値というのは確実にありますが、 数字として絶対的に信用できる測定値というのは 基本的には無いのではないでしょうか.

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