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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕上げ記号と幾何学公差の平面度 の同時使用はある…)

仕上げ記号と幾何学公差の平面度についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 幾何学公差の平面度と仕上げ記号を同じ面に使用することは可能なのか疑問です。
  • 仕上げ記号の単位はμmで非常に小さいため、同時使用に疑問を感じています。
  • 平面に幾何学公差として平面度±0.01をつけたいが、仕上げ記号も3.2を使用したいという要望があります。しかし、最大値と最小値の差は0.01に抑えたいとのことです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答1に書いてありますが 粗さ指示は微細な凹凸 平面度は大まかな形状です 面が粗くても平面度が良い指示はできます まあ、普通はオーダーが違うけど 蛇足ですが 粗計の感度を悪くして形状測定することもできます

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.5

 寸法公差 幾何公差 表面性状は、加工・機能から考えれば関係がありますので、考慮して設計と工程設計のつじつまをあわせておくひつようがあります。  しかし、上記の許容値の計測は独立して測定されますので、どのようにも設定でき、そのような条件の場面も発生しております。  1970年代には、機械加工(除去加工)で、寸法公差の%で考慮するような教育もされましたが、加工方法に制約されます。  現在、表面性状記号は加工方法条件の考慮として支持する場合と、表面の機能を表現するときに、表記している場合が多いのではないでしょうか。  わたしは、平面度の機能、粗さパラメーターの機能として、要求することを意識しております。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

わかりやすい説明が無いか探してみました。 オリンパスさんのHPを見つけましたので、URL先を参照ください。

参考URL:
http://www.olympus.co.jp/jp/insg/ind-micro/special/ols_roughness/ana/index_03.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 少しはイメージがつかめました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

表面粗さ記号の値と平面度の値は意味が違います。 貴殿は面粗度が3.2(Ra?)が保証されれば、平面度0.01は 出るものと考えられているようですが、意味が違うので お互いを保証しあう関係にはありません。 考え方は回答(1)さんの通りです。 補足:どういった形状のものか分からないので憶測ですが、何かしら    基準がないと平面度の測定ができないと思うのですが、    基準になる面や穴等があるのでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

仕上げ記号の"3.2"が、RaなのかRzなのか不明なのですが、どちらの測定についても面粗度の測定を実施する時には評価長さがありますので、面全体の平面度を保証するものではありません。 また、面粗度というものは面の微細な凹凸を評価するものなので面のうねり成分は除かれます。 よって平面度として必要な寸法は別に指示する必要があります。 蛇足ですが平面度は面が平面である事しか保証しません。姿勢(傾き)と位置の保証が必要な場合には別途指示が必要となります。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 自分でも質問後に再度調べてみて、自分なりの考えがまとまりました。 ありがとうございました。

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