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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:間欠エアブローのエア回路)

間欠エアブローのエア回路

このQ&Aのポイント
  • 空圧回路のみで間欠エアブローのシステムを組む方法について教えてください。
  • メインエアの供給開始、停止はハンドバルブで行い、○○秒間エアブロー、△△秒間ストップを繰り返す回路が必要です。
  • シーケンサのタイマとソレノイドを使用せずに、電気を使わずに間欠エアブローのシステムを構築する方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

回答(2)の者です。エアタイマー;タイムディレーバルブ、アンド(and)素子 ;アンドバルブ、オワー(or)素子;シャトルバルブ 等々があります。 さて、文章では判り難いので簡易図にしてみます。  エアブロー開始側     エアブローのメイン管        エアブロー停止側  制御用管        ┃            制御用管  │           ┃             │  │ Pポート      ハンドバルブ(供給開始or停止)   │ Pポート  タイムディレーバルブ      ┃            タイムディレーバルブ  │ Aポート        ┃   エアオペ切り換え    │ Aポート  │           ┃   ポートへ接続     │  ├────────→マスターバルブ ←─────────┤     │ エアオペ切り換え   ┃ ┃           │  │ ポートへ接続     ┃ ☓(栓)        │   │           ┃         開始用タイムディレーバルブ  停止用タイムディレーバルブ   ┃         PILポートへ接続  PILポートへ接続      ●☄ 図にしてみたら、タイムディレーバルブの前にリレーバルブは不要?でした。 また、タイムディレーバルブの時間設定は、摘まみで行なって下さい。 時間を長くしたい場合は、PILポート接続ラインへ高性能のスピードコント ローラーをインライン接続して下さい。 できれば一度、SMCさん等の営業マンに相談した方が良いです。

参考URL:
http://www.smcworld.com/2008/webcatalog/docs/directional/mechanical/mechanical.htm
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。空圧機器のメーカーと早速打合せしました。エアブローだとエアが漏れっぱなし状態なので制御回路の動作が心配との事ですが何とかなりそうです。タイムディレーバルブが構造上高価なので見積もり中です。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

「電気を使わず、、、。」単に防曝と言うことなら水が使えるのなら 単純に獅子脅しに3方弁を組込むかギヤーポンプにカムでバルブ操作という 方法もあるのでは水道代は余分にかかりますが、、、水量の調整で時間設定も わりと簡単に出来るのでは?

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。からくりでも何か組めそうです。考えてみます

noname#230359
noname#230359
回答No.3

残念ながらエアタイマと言うのが無い 辛うじて↓ http://catalog.ckd.co.jp/exp/ckd.cgi?&folderid=/0001/0004/0015/0001/0002 憶測ですがタイマ1個でFx1N程度なら2~3台買えそうな? 防爆仕様で電気がご法度ならそれなりの選択肢としてはあるでしょうけれど そうでなければ検討対象外 PLC制御の方が遥かに安価と思う ただ、それを信じようとしない人も多いが

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。そんなに高いんですか・・・PLC増設も検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

文章で表現は、大変です。簡単に記述します。 エアをエアブローに使用するメイン(出力用)配管と、エア回路に使用する サブ(制御用)配管に分けて、オールエア回路を組みます。 さて、オーソドックスに出力配管は、配管径に応じたハンドバルブを介し、 マスターバルブと言うエアオペレートバルブに接続して、3ポート弁なら そのまま、5ポート弁なら、出力側の一方を止めネジで栓をし配管します。 これは、電磁弁同様ですので、簡単ですよね。ソレノイド部分がエアオペ レートになっただけです。 このエアオペレート部分に、エアタイマーを利用しエアを送り、切り換えま すと、**秒間エアブロー、##秒間ストップを繰り返す様な回路になります。 この制御用回路も、リレーバルブと言う5ポートのエアオペレートバルブを 使用して、制御用配管⇒リレーバルブ⇒エアタイマー⇒マスターバルブの エアオペレート配管に接続して、マスターバルブを切り換える(例えば、 エアブローがストップする)となります。 エアブロー時間用とストップ時間用の2個のエアタイマーが必要で、マスタ ーバルブの各々のエアオペレート配管に接続します。 最後に、エアタイマーの原理は、風船に空気を送り大きくなったら内臓の バルブが切り替わりエアの出力がでる機構です。その風船が大きくなった 後は、空気を抜かなくてはいけません。そのために、リレーバルブがある ので、マスターバルブのエアオペレートへ接続する配管から分岐して、 リレーバルブのエアオペレートへ接続して、エアタイマーの空気を抜く 作業(回路構成)をしましょう。 多分、電磁弁やシーケンサーが使用できるのなら、応用と小生のアドバイス 内容で回路構築は可能と思いますが、駄目ならSMCさん等の空圧メーカー 営業マンに相談して下さい。

参考URL:
http://www.smcworld.com/2008/webcatalog/subchoice01.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.1

○と△は設定ではないのですか? 間欠動作だけで時間設定がなければ簡単にできます しかし、私が知っている部品は海外製の物であり国内での入手は難しいと思います また、シーケンサでなく、タイマーとリレーだけで回路は作れます

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。機械のサポート契約の関係で制御盤内の改造やシーケンス変更はしたくないので外付けのエア回路だけで何とかしようと思っています。最初から十数万払ってオプション付ければ良かったのですが私が買った機械じゃないのでいまさら文句も言えず、苦肉の策です

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