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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧回路の見方、油圧保全の知識について教えて下さ…)

油圧回路の見方と油圧保全の基礎知識

このQ&Aのポイント
  • 油圧回路の見方や油圧保全について教えてください。
  • 油圧回路図の理解に苦しんでいます。どのように理解したら良いでしょうか?
  • 油圧回路の保全対象は射出成形機、金属プレス機、工作機械です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

大河出版の「油圧のカラクリ」 ISBN-13: 978-4886614186 という本が、内容がやさしくてお勧めです。 油圧機器を構成する機器のひとつひとつについてどんな役割で、 どこに使われてどういう構造かが、写真や図解をふんだんに使って 高校生にもわかるように解説されています。 油圧回路図も電気回路図同様に機器の模式図ですので器具の構造 (特に中身の構造)を理解すれば簡単に覚えられます。 およそ30年前の出版ですが、いまでも普通に売っている定番の書籍です。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/%E6%B2%B9%E5%9C%A7%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AA-%E6%89%8B%E5%B6%8B-%E5%8A%9B/dp/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。アマゾン様のHPまで添付頂き感謝しております。guel様お奨めの「油圧のカラクリ」。早速、発注しました。30年も前の本なのに今でも廃刊になっていないなんてめずらしいですね。勉強して一人前の保全マンに早くなれる様に努力します。本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

皆さんが回答されているように、油圧回路ではポンプを切ってもアキュームラータ等に残圧が残っているので、無造作に機器を取り外したりしないように注意が必要です。 私の経験で、アキュームラータに残圧が掛かっている回路に取り付けている歪ゲージ式圧力PUを取り外していて、油圧を手のひらで受け1週間位腫れたことがあります。 へたをすると手を貫通していたかもしれず、後で思うとぞっとしました。 これは、油圧回路に対する無知が原因であったと思いますが、ポンプを止めると残圧が掛からないような工夫が必要と思います。 保守作業は2人で安全を確認しながら行う必要があると思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。kazui様の回答も含めて他の回答者からも助言頂いておりますが、「残圧」というものが非常に危険なもので有る事が、伝わってきます。油圧保全の事故の大半が「残圧」が残っていた為に、油圧機器を取外された時に、中に残っていた圧力で事故に至るのですね。よくアキュムレータ付のポンプは開放バルブが有りますよね。無い場合の残圧抜きの工夫というのは、例えば油圧ポンプを外すとしますと、IN・OUTのホースを外します。この時に一気に外さず、緩めておいて油の漏れが無くなってから外すといった考え方なのでしょうか?お時間有ればアドバイスお願いします。とにかく油圧回路をしっかりマスターする事が重要で有り、保全作業では危険がかなり伴うので十分な注意が必要と言う事ですね。ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

メーカ発行カタログ、マニュアル以上の資料は無いと思う 油圧回路図自体はJISで規定されていますが 個々の機器の内容まではJISでは規定していません 外観からそれが方向切替弁くらいは判別可能でしょうが 減圧弁か流量制御弁かの判別は難しいと思う シンボルも似たようなものですし マニホールドに組んである場合はどれがどれだかは 回路図からはほとんど判別不能と思う それらはメーカ発行マニュアル以外に頼る資料は無いと思います http://www.taiyo-ltd.co.jp/index_jp.html http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/hydraulic/index.html http://www.yuken.co.jp/japanese/product/index.html http://www.rikenkiki.co.jp/valve.htm http://www.toyooki.jp/top.htm http://www.dhcnet.daikin.co.jp:8100/guest/products/products.html >残圧の確認というのは、ポンプを切っての作業とかいう意味でしょうか? それは電気で言えばコンデンサが該当すると思います 必ずしも電源を切ればそれで安全とは限らない 回答1さんのアキュムレータとはマイコンで言う演算器では有りません 圧力容器です、要するに其処に残圧が掛かっています ↑に挙げたリンク先の太陽鉄工の商品情報にあります アキュムレータが無くとも油圧プレスでは当然の如くメインシリンダは重力の影響下にあります 要するにポンプの油圧は無くとも重力でシリンダから押された圧力が掛かっています 大型プレスのシリンダでは大事故に繋がりますので注意が必要と言う事です

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。lumiheartのアドバイスに有る様に、なかなかこれといった資料は見つからないものですね。回答(1)様に教えて頂いた書籍も調査したら廃刊になっていました。残圧の確認の件、助言ありがとうございます。蓄圧器の事ですね。電気でいうコンデンサに該当も非常に分かりやすく覚えられやすいですね。電気保全でもそうですが、油圧保全にも、少しの確認ミスで大事故につながります。十分な確認の上、作業をして行きます。本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ラダー回路のようにはいきませんが、やはり根気よく理解を焦らずにと言う のが本音です。矢印のみの取説ですが表記法とすればこれしかありませんよね。それと修理前では残圧の確認が本当に重要です。過去とんでもない事態を 見ているのでこれだけは完全に指差呼称の実行を! 回路が理解出来た人にとっては何にも心配ないです。経験が本当に良い手本と なりますから、今から先輩達を捕まえ質問攻めと行きましょう。 焦ることなかれ!

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。rock1様のおっしゃられる様に、ラダー図及び一般電気回路図は大丈夫です。これは日常的に今まで電気と向かい合っていた経験により、マスターした技能で有り、油圧回路図のソレノイドがONしたら「→」はどう動いてととかに馴れていないから閉鎖的になっているのかも知れません。残圧の確認というのは、ポンプを切っての作業とかいう意味でしょうか?これも電気の動力を切ってから保全作業に移行するというのは、保全マンの常識ですね。「指差呼称」。大事な作業ですね。私も常々、先輩方から言われています。安全作業第一ですから。よく覚えたての頃が一番、緩慢になりやすいと聞きます。油圧回路図をマスター出来ても、初心は大事にしたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

電気を理解している人は油圧回路も簡単に理解できます。 技術書は技術評論社発行「疑問に答える機械の油圧(上下)」 共立出版「配管設計ガイドブック」こんなものが役に立ちます。 保守となればやはり経験、先輩方の教えが必要で油まみれになります。 アキュームレータのある回路は危険が伴います。慎重に保守管理を行ってください。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。ドッテ様のおっしゃられる通り、電気回路図は読めますので、油圧回路図も理解出来ると信じています。教えて頂いた書籍は、持っていません。職務上、絶対にマスターしなければならない要素で有りまして、助言頂いた技術書を参考にし、保守は実務で経験を積んで行きます。本当にありがとうございました。

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