高周波ロー付けによる金属の消耗

このQ&Aのポイント
  • 高周波ロー付けによる真鍮部材の痩せについて
  • 真鍮部材同士を高周波ロー付けする際、加熱により真鍮部材が痩せる可能性があるのか
  • キリンス処理した部材を高周波ロー付けする際に、加熱温度や工程の影響により部材が痩せることがあるのか
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高周波ロー付けによる金属の消耗

真鍮部材同士を高周波ロー付けを行ったとき、加熱により真鍮部材が痩せる ことがあるのか? コンマ1単位の話なので加工中の外観変化は確認できません。 加熱温度は、銀ローの融解温度である500~550℃ キリンス処理した部材のロー付けです フラックス除去は20分洗浄液に漬けます。 同じ工程で何種類かロー付けしていますがそのうちの1点だけが寸法をマイナスしています。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

真鍮部材への加熱内容は、どのような仕様となっていますか? 特に、加熱温度は何℃になっていますか? また、接着向上等の前処理は、どのような仕様となっていますか? 特に、腐食液等の処理時間は、何分でしょうか? ロー付け材は何で、その温度は、何℃ですか? それは、真鍮部材に影響がない温度ですか? 以上を確認していくと、回答は出てきませんか。

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