古い表面粗さの呼び方について

このQ&Aのポイント
  • 改正された表面粗さ記号について、現場ではまだ古い記号が使われていることが多いです。
  • 皆さんのところでは、古い表面粗さ記号について何と呼んでいますか?
  • アルミダイキャストの鋳肌程度は新しい表面粗さ記号で言うと1個程度です。
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古い表面粗さの呼び方について

表面粗さ記号につきまして、 改正されましたが今でも現場では▽▽や▽▽▽が使われているところも 多いようです。 これらの口頭での呼び方について 皆さんのところでは何と呼んでいますか? よろしければご教示お願い致します。 またアルミダイキャストの鋳肌程度ですと▽(1個)ぐらいになりますでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

そうですね、一発、二発といいますね。 又は、「ひとつやま」、「ふたつやま」、「みつやま」もあるようです。 鋳物肌は~が一般的です。 尚、△記号は加工程度を示すもので、仕上た後の面粗度を示すものではありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

各粗さの標準数列及びカットオフ値又は基準長さの基準値 ?中心線平均粗さ、?最大高さ ?十点平均粗さ ?粗さ数 ?三角記号 ?-1標準数列?-21カットオフ値 ?-1標準数列 ?-2標準長さ ?-1標準列数 ?-2標準長さ ?-1(0,0013a 0,025a 0.05a 0.1a 0.2a)?-2( 0.8 )?-1( 0.05s 0.1s 0.2s 0.4s 0.8s)?-2(0.25)?-1( 0,05z 0,1z 0,2z 0,4z 0,8z)?-2( 0.25)?(ー 1N 2N 3N 4N)?(▽▽▽▽) ?-1( 0.4a 0.8a 1.6a)?-2(0,8)?-1(1,6s 3,2s 6.3s)?-2(0,8)?-1(1,6z 3,2z 6,3z)?-2(0,8)?(5N 6N 7N)?(▽▽▽) ?-1(3,2a 6,3a)?-2(0.8)?-1(12,5s 25s) ?-2(2,5)?-1(12,5z 25z)?-2(2,5)?(8N 9N)?(▽▽) ?-1(2,5a)?-2(0.8)?-1(50s)?-2(8)?-1(50z)?-2(8) ? (10N) ?(▽) ?-1(25a)?-2(2,5)?-1(100s)?-2(25)?-1(100z)?-2(8)?(11N)?(▽) ?-1(50a 100a)?-2(2,5)?-1(200s 400s)?-2(25)?-1(200z 400z )?-2(25)?(12N -)?(-) 表を書いたつもりが・・・・ 見難い状態ですみません。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

一発、二発、三発、三発研磨、四発とか、 三角一つ、三角二つ、三角三つ、三角三つの研磨、三角四つです。 また、▽記号仕上げと表面粗さの関係は、以下のURLで確認下さい。 そして、、▽記号仕上げ換算して下さい。 ▽記号仕上げに、~記号があります。 表面粗さとの関係は、上表のURLで行ないますが、 ~記号は、素材のままを意味する時も使用します。 貴殿の旧図面資料等で、混乱が起きないように補足します。

参考URL:
http://www.coguchi.com/search-date/hyomen.html http://www.misumi.co.jp/assy/tech/book_173.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.4

1個(仕上げ),2個・・・です。 現在の様式は JIS B0031 JIS製品の幾何特性仕様(GPS)-表面性状の図示方法 に記されています。基本は中心線平均粗さRaを用います。 ▽:6.3<Ra≦25μm,▽▽:1.6<Ra≦6.3μm,▽▽▽:Ra≦1.6μm になります。金型の磨きの程度にもよりますが,アルミダイキャストの鋳肌 はRaで比較すれば▽▽位だと思います。

参考URL:
http://techsrv.eng.utsunomiya-u.ac.jp/~aizawa/hatena/a19.html
noname#230358
質問者

お礼

具体的なご説明有難う御座います。 アルミダイキャスト品が手元にあったため、 これがどの程度の粗さに該当するかも気になっていました。 非常に参考になりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

呼び方は、他の回答者同様「一発、二発・・・」と言った呼び方をしています。 ちなみに「▽」と言った仕上げ記号は、現在も使われていますが、機械技術の進歩に伴い、このような概念的な表示では、物が出来上がってからのトラブルが多いため、現在では数値を用いて定量的に明示するようになってきています。 ちなみに「▽」の仕上げの程度について、大まかに説明すると以下のようになります。 ~    除去加工なし(素材のまま) ▽    荒仕上げ ▽▽   並仕上げ  ↑ 【ここまでは切削仕上げ】 ------------------  ↓ 【これ以上は研磨仕上げ】 ▽▽▽  上仕上げ ▽▽▽▽ 精密仕上げ アルミダイキャストの鋳肌は、機械加工しないのならば「~」です。

noname#230358
質問者

お礼

具体的なご説明有難う御座います。 非常に理解し易いかったです。 ダイキャストで質問させて頂きましたが、 今回発熱する電子部品をアルミ平角材等(10mm厚くらい)を 加工してもらって冷却しようと思ってました。 その際表面を切削してもらおうか、素材面のままでよいか 悩んでいた次第です。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私の周辺でも、一発、二発・・・ です。

noname#230358
質問者

お礼

有難う御座います。 発 なら伝わりそうですね。 具体的な粗さ程度は色々調べてみようと思います。 有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

一発 = ▽ 二発 = ▽▽ 三発 = ▽▽▽ っていうのが、特殊かな? まあ、わかんない人用に三角何個って言ってますが アルミダイキャストの鋳肌程度 は ~ (ナミ)です ナミは 素材 のままです

noname#230358
質問者

お礼

ご回答有難う誠に御座います。 なるほど「発」ですか、聞いたことがありますので このあたりは共通なのでしょうかね。 ダイキャストの件も有難う御座います。 ~ で素材となるのですね。

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