焼き入れと焼き戻しの確認方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 自動車部品製造においてハブの焼き入れと焼き戻しの確認方法を探しています。焼き入れ無しは見た目が異なるため確認可能ですが、焼き入れと焼き戻しは見た目が同じため悩んでいます。
  • 焼き入れと焼き戻しの確認方法が必要です。ハブの焼き入れ無しは外観が異なるため確認が可能ですが、焼き入れと焼き戻しは見た目が同じであり、どのように確認すれば良いか悩んでいます。
  • 自動車部品製造において、ハブの焼き入れと焼き戻しの確認方法について教えてください。焼き入れ無しは外観が異なるため確認が容易ですが、焼き入れと焼き戻しは見た目が同じであるため、どうすれば確認できるか悩んでいます。
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  • 締切済み

焼き入れと焼き戻しの確認

自動車部品で足まわりの部品を製造しています。(部品名:ハブ) 先日、生産性向上のためにライン編成を見直すことになりました。 そこで、ライン編成上、焼き戻しの工程ジャンプが発生する恐れがあるので、 ポカヨケを取付けて、後工程で焼き戻し確認ができないかと提案が出ました。 焼き入れ無しは見た目がまったく違うので確認できるのですが、 焼き入れと焼き戻しは見た目がまったく同じなので、 どのようにして確認しようか悩んでいます。 なるべくお金をかけないで、良い案があれば御教示下さい。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

三角やすり等での引掛かりで確認ができませんか? 部品の応力が掛からない処にです。 如何ですか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

破壊検査は無しで、という前提ですよね。 ポータブルのショア硬さ計も使えないような大きさですか? ハブならそれなりの大きさがあると思いますし 傷もつかないのでは? 価格は10万円以上はしますが・・・ 全くお金をかけずに、即座にわかるようにと言うのであれば、 焼入れ後、全てのワークにマジックなりペンキなりで 焼入れ完了のマークをつけるようなシステムにして それを焼き戻せば、ペンキでもマジックでも熱で色が変わってますから 識別できると思います。 ペンキすらまずいのであれば、ロウソクのような熱で蒸発するものを 利用するとか。

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