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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:芯出し後に穴の内部を計測したいのですが)
Φ9mmの穴の内部をΦ6mmプローブで自動測定する際の芯出し方法について
このQ&Aのポイント
- 現在、ラインに流れているエンジンブロックのΦ9mmの穴の内壁をΦ6mmプローブで自動測定していますが、加工公差により計測位置がズレてしまう問題があります。
- そこで、プローブが穴に入る前に自動で芯出しを行い、計測位置のズレを防ぐ方法を模索しています。
- 芯出し精度は0.1mm程度で問題ありません。良い機構や製品があれば、ご教示いただきたいです。
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noname#230359
回答No.2
詳細がはっきりしないため、的外れだった場合はご容赦を・・・。 単純にプローブがφ6で、測定孔がφ9。 よって、位置がばらついた場合に測定ポイントが意図した点から外れてしまう。またはプローブ自体が孔に入らない、とするならば単純にプローブの径を小さくすればいいだけです。 と言っても、特注で小径のプローブを作るのではなく適当な丸棒(φ4くらいが適当かな?)をホルダーにつかませるだけです。 これで一回簡易測定を行い適当な座標系設定させて、その座標系に対してプローブを入れればいかがでしょうか? 現在、プローブでの自動測定を行っているならばプログラム的にも新規マクロを作らなくてもいいし簡単だと思いますが・・・・。 機械が導通を拾って座標系を設定できるタイプであれば楽なのですが・・・。 またはプローブを研磨して、径を小さくしてもいいかも。 精度もあまりうるさくないですしね。
noname#230359
回答No.1
>Φ9mmの加工公差が±0.5mmのため 穴径の公差ですか、それとも穴位置の公差でしょうか。 >プローブが穴に入る前に、自動で芯出し こういう場合は画像処理でワークの位置関係を補正する方法が有効だと思います。 以前、展示会にてFUNACのロボット溶接でワークの位置を補正しながら、2台のロボットで溶接をしていました。 精度の程は専門外ですので解りかねますが。
質問者
お礼
お忙しいところ書込いただいてありがとうございました。 あいにくワークがエンジンブロックでして、ワークの位置を補正するのは重量の兼ね合いから難しいかなと思っています。
お礼
お忙しいところ、ご回答いただきありがとうございました。 一回別の棒で座標を決定するのですね? 担当者に伝えてみます。ありがとうございました。 イメージとしては、じょうごみたいな機構で芯出しをして、じょうごの穴をプローブが通って行くような感じにならないかなと思っています。 そんなタッチプローブ(じょうご版)のようなモノがないかなと探しているのですが、なかなか見つからないですね。