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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラム型フライスの特徴)
ラム型フライスの特徴
このQ&Aのポイント
- ラム型フライスはフライス盤の一種で、ラム型コラムが移動する特徴があります。
- ラム型フライスのメリットは、作業スペースの広さと精度の高さです。
- 一方、デメリットとしては重さがあり、移動が難しいという点が挙げられます。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
うちでは、汎用のラム型フライスは牧野よりも静岡の方が評判がよいです。なので、静岡を増やして4台使っています。 地震の際に、牧野はすべて倒れましたが、静岡は倒れませんでした。 重心の問題だけだとは思いますが。(某被災地より)
noname#230359
回答No.2
さすが岩魚内氏 良くご存知で 機械屋にスカウトしたい。 本題に戻って、 最近のマシニングでもラム構造の機械は多数あります。 コスト的に安く作れる場合も多く、機械もコンパクトにまとめられます。 剛性に関しては設計次第と言えますが、相対的に軽切削の機械に多く採用さています。 キタムラ機械のHPに両者の説明がありますのでご参考にして下さい。
noname#230359
回答No.1
ラム型フライスといえば、1958年発売の牧野フライス“Kシリーズ”が有名で1万台が作られたように記憶します。金型など小物精密な加工に多用されました。 主軸が?ラム?に取り付けられ前後する構造です。 但し牧野のは加工の都合で動かす半固定式で、ハンドルでの前後送りは?ニー?に乗っている?サドル?で行います。 おそらく日本ではこれが有名すぎて、小物用、機械剛性に乏しいものとのイメージが出来たように思います。 もうひとつ、ヒューロン(フランス→碌々産業)という輸入機があり、これは前後送りをニーの移動で行っています。 これは剛性もあり、主軸ヘッドが小さく接近性が良好で、これも名機だと思います。 この流れを踏襲したNCフライスは牧野フライス精機などが製造してます。
質問者
お礼
大変分かりやすい回答ありがとうございます。 しかも、マキノK型それが知りたい対象物だったので、本当に助かりました。 先輩方の分かりやすい回答に感謝しております。
お礼
HP見ました。両方のことが書いてあり分かりやすかったです。 ありがとうございます。