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デジタルリードアウト3軸カウンタスケールとは?
- デジタルリードアウト3軸カウンタスケールは、光学スケール、磁気スケール、ガラススケールの種類があります。
- スケールの選択には何が重要なのか、メリットとデメリットを教えていただけますか?
- デジタルリードアウト3軸カウンタスケールはフライス盤に取り付けることができます。
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光学スケール = ガラス スケール 磁気スケールは名の通り磁気に弱いとか言われますが、滅多なことには起きず、結局どれでも使えます。 精度は取付くフライス次第。これにガタがきてればいくら良いモノを付けても役立ちません。 ・ミツトヨ・・・・ 電磁誘導式と光電式の両立て ・ムトー・・・・ 磁気式リニアスケール ・三菱重工・・・・・ 直線位置検出器 (リニアスケール) ・ハイデンハイン・・・・ 光学走査方式 http://www.heidenhain.co.jp/ja_JP/%E8%A3%BD%E5%93%81%E6%83%85%E5%A0%B1/%E9%95%B7%E3%81%95%E6%B8%AC%E5%AE%9A/ シールドタイプリニアエンコーダは、切屑、ダスト、飛沫などから保護されています。 とりわけ、工作機械への使用に適しています とあるから、強い弱いは一概に言えないと思います。 ・レニショー・・・・ アブソリュート非接触光学式エンコーダシステム ・ソニーマグネスケール → 森精機へ売却。マグネスケール社に変更。 ・双葉電子パルススケール → ハイデンハインへ譲渡 ・ニコンは撤退? いずれも使ってたけど隔世の感・・・
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フライス盤、汎用的との理解で、 工場にあるものを見てみたら、 メーカーはSNY、MTOYO、その他。 表示は小数点以下3桁で共通。 デジタル末尾桁は信用しないので、1/100レベル。 なので、スケールは、ガラス、スチールどちらでも能力はOK。(既出回答のとおり) 工作機械の後付用でラインアップしているものであれば、 信頼性面でも大過ないと思います。 カバー等の追加要否については要確認です。 どちらかといえば、表示機の使い勝手を重視。 たとえば、参考URLの7ページ以降。 以上、参考になれば。
お礼
とても参考になりました。参考にさせて頂きます。ご丁寧にして頂き誠にありがとうございました。
記憶で書いているので間違っていたら申し訳ありません。 参考にしてください。 磁気スケールは周辺からの影響を受けにくいです。 しかしながら金属製になるので温度影響を受けやすくなります。 ガラススケールは温度影響を受けにくいですが、 傷やスケール上の異物なので読み取り不良になります。 ハイデンハインやレニショーなども有名なメーカーですが 海外の会社なのでHPやカタログだけではわかりにくいかもしれません。 商社などに仲介してもらって提案を受けるのが良いのではないでしょうか。
お礼
参考になりました。ご回答頂きありがとうございました。
ミツトヨ(製造元がSONYと思う)のリニアスケールを確認してみてください。 比較対象品には、なるかと思います。 その他に、三菱電機製のリニアサーボのカタログに、その他のリニアスケールメーカーの 記載があるので、確認してみてください。
お礼
煮詰めて調べてみます。誠にありがとございました。
お礼
とてもご親切に記載して頂きありがとうございました。とても参考になりました。