• 締切済み

黒い光沢

フライス盤で、フライスカッターを使用し炭素鋼を加工すると、削った面に黒い光沢が出来ました。なので、他のフライスカッターに取り替え、同じ切削条件で加工をすると、黒い光沢が出来ませんでした。面粗度は、黒い光沢が出来面と変わらないので、チップは悪くないと思います。チップの高さも一緒です。 なぜ黒い光沢が出来るのか、フライス盤や刃具に詳しい方、教えていただきませんか? 質問の内容が分かりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

  • ghjqh
  • お礼率85% (6/7)

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.2

>フライスカッター >黒い光沢 それぞれ実物を見ないと確実なことは言えませんが、新品のカッターでも、へヴィーな切削をする耐久性重視用途のものはすくい角が鈍角に近かったり、刃先を厚くして逃げを浅くしたりして最初から削り面をこすり、わざに光沢を出すものがあるのかもしれません。切削面の光沢は見た目ざらつきがなければかえって商品価値を上げる買もあります。私の経験で言っていますので、まちがっているかもしれません。黒い光沢が変に思われたのはやはり商品価値がそれで損なわれていると判断されたのでしょうが、いえることは、その材料とカッターとの相性が悪かったということだと思います。 面粗度が変わらなければ原則私などはいいとしましたが。 技術の森で再質問されることをお勧めします。

noname#194996
noname#194996
回答No.1

チップの責任でしょう。 光沢は刃のエッジが摩耗して、本来の逃げ面が切削面をこすることでできる場合が多いです。 面粗度は一見よく見えますが、マクロでの凸凹は変わらないことが多いです。 黒は析出したカーボンの色だろうと思います。 新しいチップはよく切れ、最初から光沢が出ることはありません。もっとも、切削条件や被削材料にもよりますが、ご質問では変わらないということですし。

ghjqh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問の内容不足で申し訳ありませんが、黒い光沢が出来たときのフライスカッターは、新品で初めて切削したときでした。黒い光沢が出来ないフライスカッターも新品です。 なので、チップが最初から不良品だったということでしょうか…?

関連するQ&A

  • 鋳鉄フライス高速切削時の刃具、加工面のコバカケ

    鋳鉄フライス高速切削で質問です。 最近、高速切削に対応した刃具で、CBNという材質のチップがありますが、 チップに欠けが生じ、更には加工面にもコバカケがでてしまい、 推奨の寿命よりも早く刃具交換しなければならない状況が多く、 大変困っています。 切削条件はメーカーの推奨領域内なのですが、 そもそも、ドライ加工ですので、鋳鉄が刃具の温度に耐え切れずに 欠けが発生しているのではないかと疑っています。 加工面を傷付けず、刃具を正常磨耗させるためには どんな対策が考えられますか?

  • 1級機械加工(マシニングセンター)実技試験 課題…

    1級機械加工(マシニングセンター)実技試験 課題4について 表面粗さに対応する刃具の選定  提示されたある部品の正面フライス削りによるチップの材質に対する表面粗さのデータ2種類およびその際の切削条件等に対して、それぞれ該当するチップの種類を選定する。 (試験場で提示されるもの) 2種類の表面粗さのデータおよびその際の切削条件等 という問題なのですが、 超硬・CBN・ハイス・サーメット それぞれの切削条件の特徴や面粗さデータの特徴を教えてください。よろしくお願いします。

  • プリント基板切削加工

    現在、プリント基板加工機にてガラスエポキシ樹脂に銅箔が張り合わさったプリント基板の加工をしていますが輪郭を切削する工程で超硬の面取りカッター形状をした刃具(リードあり)の先端から0.2mm部分(φ0.4)を使用して加工しています。しかし当然の事ながら刃具寿命はかなり悪くコスト高となっています。(4000円/1本→基板加工機メーカーから支給) そこでダイヤ(コーティング含む)の刃具等を検討していますが何かいいアドバイスがあれば大至急、教えて頂きたいのでよろしくお願いします。 アドバイス内容 ・刃具材質 ・刃具形状 ・加工方法 ・切削条件等 

  • 深穴加工の穴曲がりについて

    低炭素鋼のドリル加工で穴曲がりに困っています。 φ1.5?、深さ16?をNC旋盤で加工しています。 穴の曲がりを0.01?程度に抑えたいのですが、 良い切削方法と刃具、切削条件などありましたら、 アドバイスして頂けると助かります。 宜しくお願い致します。

  • カッターマークとツールマークの違い?

    今、切削加工に関わる社内標準を作成中なんですが、加工表面に刃具の軌跡が残る事があります。これを社内では、「カッターマーク」や「ツールマーク」と呼び、二つの呼称が混在している状況です。研削経験者は「ツールマーク」で、フライス経験者は「カッターマーク」と呼んでいる割合が高いように感じます。この二つは同義語で良いのか、または明確な違いがあるのか、どなたかご教授いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 銅合金加工

    銅合金のフェースミル加工で鏡面を出したいのですが、うまく出す事ができません。 現状は、φ80のカッタにPCDダイヤチップを付け、切り込み深さ0.01mm0.8mm、回転速度5,000min-110,000min-1、送り速度0.01mm/刃0.2mm/刃の範囲で色々切削条件を振って試しているのですが、切削面としては十分満足のいく面(面粗度1μm2μm)になるのですが、製品上鏡面状態(まさに鏡の状態)にしたいので困っております。念の為、K種超硬チップでも試してみたのですがダメでした。 銅合金の加工で詳しい方がおみえでしたら、是非おしえて下さい。 宜しくお願いします。

  • サイドカッターでの切削とバリとの関係について!!

    初心者のmiwaです。フライス加工について教えた下さい。現在 材質(アルミ材 A6262)で、幅3? 深さ1?の加工をフライス盤にて、3?幅のサイドカッターを使用して加工しています。そこで 質問です。サイドカッターのコーナー部に、R形状がついていないものより、R形状がついているほうがバリがでやすいのです。なぜ バリがでやすいのでしょうか?(どの条件でも切削バリはでるのですが、シャープエッジの方がバリがとれやすいのです。)その メカニズムを教えて下さい。

  • ラック切削加工

    いつもお世話になります。 ラックの加工をすることになりましたが、m=2.5 PA20歯数10のを切削しますが、フライスカッターの歯が10枚並んでいるやつ、ホブカッターのねじれのないやつφ110くらいで切削しています。(名前はなんというのでしょうか?) かなり古いフライス盤ですので資料もなくよくわかりません。今はおそらくですが、70rpm、送り0.5mm/minくらいで加工していますがそれが正しいのかどうか平均てどうなのかも、わかりません。社内で、わかる人が辞めてしまったのでこまっています。カッターはおそらく再研磨したあとコーティングとかはないと思います。 わかる方、または加工されている方いらっしゃったらどれくらいの回転と、送りで切削するものなのか教えてください。よろしくお願い致します。

  • フライスにおけるヒール加工について

    フライス加工でファイスミルなどの工具を用いて 刃具の進行方向に対して刃具を傾け、(もしくは定盤部を傾け) 後方部で面粗度を上げる工法をヒール加工と言うそうですが、 この時の傾け角度は何度でやられるのが一般的なのでしょうか? いろいろ調べてみましたが、ヒール加工自体が検索されず 工法自体は存在していると思いますが、 この分野では素人ですので、宜しくご教授お願い致します。

  • アクリル棒の端面切削

    18mm角のアクリル棒を切断し、その切断面を別のアクリル板表面へ透明の両面テープにて接着しようとするのですが、アクリル棒切断面の平面度が悪いみたいで面全体に渡って接着できません。(両面テープの接着層0.02mm) 現状は糸のこ盤+やすりにて加工していますが、平面度および作業性をあげるべく、糸のこ+フライス(0.5mm程度切削)を考えていますが、どのような刃具、条件がよろしいでしょうか。 素人的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。