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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漏液対策)
漏液対策-センセーショナルなタイトル生成
このQ&Aのポイント
- 半導体用剥離装置の漏液問題を解決するための対策方法を検討中
- 対策案としてネジロックやSUS継手とPTFE継手の組み合わせを考えているが、デメリットに注意
- 漏液問題の原因はマシ締めの限界と剥離液の浸透性からくるユルミと思われる
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
無敵の樹脂であるPTFE等も、透過してその特色を維持できませんか? また、SUS系のカシメ継手も『ニジミ』や『涙漏れ』が発生しますか? 液の製造工程は、常温なので考慮がいらない取扱い難い液でしょうか? 基本的には、継手は極力少なくして、継手使用箇所は漏液用トレイを 設け、極力熱ストレスが加わらない構成を考えるが、小生の経験上の 対応でした。
noname#230359
回答No.2
80℃前後で使用するアミン系薬液に対しゴムの耐久性があるかどうかだが、 シールゴムをソフトなPTFEとかにも出来るかも知れない。振動とかには良いし 施工が容易なので、一度、参考URLのメーカーに問い合わせしては如何か?
質問者
お礼
お世話になります。 アドバイスありがとうございます。 さっそく適用可能かを検討してみます。
noname#230359
回答No.1
アミン系の剥離液の漏れの原因が、液に対する化学的な原因なのか、 温度変化や、配管の振動などによる物理的なことが原因なのか不詳ですが、 アミン系薬品は、表面張力も低く、浸透し易く、ちょっとした隙間でもがあると 入り込んで漏れに繋がりやすいみたいです。 半導体製造関連装置のこれらの薬液に対する、高性能の継ぎ手(スーパーフィッテング:S-300) のメーカの日本ピラー工業に、一度、相談してみてはいかがでしょうか? http://www.pillar.co.jp または、 http://www.pillar.co.jp/contents/products/pfh_fitting.shtml
質問者
お礼
お世話になります。 アドバイスありがとうございます。 一部テフロン配管化を考えておりましたが、ご紹介頂いた部品で 信頼性をUPさせることが出来そうです。 早速検討してみます。
お礼
回答ありがとうございます。 加温して使うことが漏液発生の一因です。 いずれにせよ、ご指摘の「熱ストレス」の緩和、吸収が 課題となりそうです。 ご教授ありがとうございました。