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SCM435 調質後の硬度について

SCM435のパイプ形状の材料を調質していますが、調質後の硬度がHRC40ぐらいあります。 調質後の硬度をHRC23ぐらいにしたいのですが、どうしたらよいのでしょうか? 現在の調質条件は、 1.焼き入れ工程は、850°Cにて2時間保持し、40°Cの焼き入れ水に入れる。 2.焼き戻し工程は、650℃にて2時間保持し、水冷する。 ワークの径はφ180~φ100です。

noname#230358
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noname#230359
noname#230359

 私の知る限りでは一般的に、硬度を高くした場合は高温(900℃以上)にて保持し低温の水で焼入れを行ないます。  今回の事例ですと、保持温度は通常レベルかと思いますが、  ?焼入れ媒体が”水”  ?焼入れ水の温度が”40℃”  これでは、冷却効果がかなり高くなるため、硬度は必然的に高くなります。  硬度を低くしたいのであれば、  ?焼入れ媒体を水⇒油に変更する  ?焼入れ媒体の温度を40℃⇒60~80℃にする  この部分を変更することで、ある程度は硬度が低下すると考えます。  専門家ではないので、どこまで下がるかは分かりませんが。。。  参考にして頂ければと思います。

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質問者からのお礼

ありがとうございます。 ?の焼き入れ媒体を油に変更するには、コストがかかりますので、とりあえず、焼き入れ媒体の温度を60℃~80℃に変更して試して見ます。

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noname#230359
noname#230359

http://www.tobu.or.jp/tmt/Rev_3.0/html3.03/scm435.htm SCM435は上記条件でHRCで29程度の硬度になります。 基本的にSCMは油冷です。水冷の場合、冷却速度が速いので油冷に比べ硬度は高くなります。 多分戻しの温度を上げても、HRC23にはならないと思います。 硬度は、炭素含有量と焼き入れ工程での冷却速度がポイントです。 炭素量の少ないSCM415で試してはいかがでしょうか?

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質問者からのお礼

ありがとうございます。 やはり油冷にするべきですか・・・ このワークは調質後に旋削→高周波焼き入れ→研磨工程があります。 材質をSCM415に変更する事は出来ないので、油冷で試して見たいと 思います。

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