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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つや消し黒色アルマイト後の寸法変化について)

つや消し黒色アルマイト後の寸法変化について

このQ&Aのポイント
  • つや消しの黒色アルマイトを行う製品の処理後、寸法変化はあるのでしょうか?
  • 硬質アルマイトなどでは指定膜圧を参考に下地寸法を管理していましたが、つや消しの処理を行うことによって寸法変化がおこるのか疑問です。
  • 製品の材質はA2017でシャフト物であり、軸径は30パイf6(-0.020から-0.041)の公差があります。横穴にも5/100のクリアランスの穴があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

過去回答で参考になるものです。↓ http://www.nc-net.or.jp/morilog/m25989.html あと一般的な膜厚変化について下記参照下さい。 http://www.uedaalmite.co.jp/faq01.html http://www.sanwa-p.co.jp/mekki/alumite/ 弊社で御願いしているところだとやはりバラツキがあり、径で20ミクロンということは片側10ミクロン。 厳密に管理するのは難しいかと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルマイトは陽極酸化処理と言われるように素地のアルミを酸化させていますが、ただ酸化するだけではなく多孔質となるため黒い染料で染められるようになります。 もともとのアルミに酸素が結びつきさらに小さな穴が沢山できるのでアルマイトをかけると膜厚に応じて寸法が外側に増えます。出来上がった膜厚に対してある程度は一定の割合で外側に増えますが、アルマイトの皮膜そのものがワークの形状や電流の分布によってバラツキが発生(特にカドの部分が顕著です)しますのではめあい公差が指定されているような穴はアルマイト処理後に仕上げ加工するのが普通です。 ご相談のシャフトものの場合は処理をされるアルマイト業者さんと指定された膜厚を基にして相談すべきかと思います。(相談に乗ってくれない業者さんでは処理の管理ができない可能性が高いので別に探す必要が出てきます)

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。あるアルマイト業者は寸法変化については保証できない、どの位変わるかも分からないという回答を受けていましたので、管理の出来る業者を探し、打ち合わせを確実に行って間違いの無い様に進めていこうと思います。

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