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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブラスト処理による寸法変化について)

ブラスト処理による寸法変化の程度とは?

このQ&Aのポイント
  • 金属加工製品(SUS材)にブラスト処理を行った場合、寸法の変化はどの程度なのでしょうか?
  • 調査によると、寸法変化はほとんどないか、むしろ大きくなることがあります。
  • 具体的な変化の程度(何ミクロン程度)について教えてください。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1505/2534)
回答No.3

回答(1)さんがご指摘のことを、判りやすい例で図示すると、下図のような意味と思います。 左側のような(一例としてU字形)材料であれば、ブラスト処理によって材料表面付近の(残留)応力が変化すれば、結果としてU字形の先端の開きの寸法は大きく変化すると想定されます。 右側のようなブロック状の材料であれば、寸法変化はブラスト処理によろ表面状態の変化による効果だけと考えていいと思います。 ブロック状の材料の場合、ブラスト処理によって、表面に微小な凹凸が生じれば、凹んだ体積分が部分的に部分的に盛り上がるので、マイクロメータ等で測定される寸法が大きくなる可能性があると思います。 ブラスト処理を長時間継続すれば、表面に凹凸を生じさせるだけでなく、表面を削り取る作用もあるので、測定される寸法が小さくなる可能性があると思います。 ご期待の「答え」にならなくて申し訳ありませんが、「条件によって寸法変化の程度は異なる」ということになりそうに思います。 専門家であれば、対象物とブラストの条件が明確になれば、ご期待の「答え」を回答してもらえるかもしれませんので、条件を追記することをご検討になったら如何でしょうか。

myuukun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 言われる通りで、寸法的に何ミクロンどうのこうのというのはできないですね。 条件が同じでも、毎回同じような状態になるとは限らないようです。 親切に図まで記載され説明していただき、ありがとうございました。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

個人的な経験では、寸法が変化するというか、表面性状の変化とワークの歪みで「大きくなったような測定結果になる」のが実際ではないかと思います。 例えば、うねうねと波打っている板材の厚さをノギスで測定すれば、純粋な板厚だけでなく波打ち分も測定値に含まれてしまうのと同じように、ブラストで発生した凹凸と歪みが測定値に影響するイメージです。 そのため結局はワークの状態、ブラストの当て方と番手などに影響されますので、一概に変化の程度は語れないと思いますよ。

myuukun
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 言われる通りで、どの程度の寸法変化が生じるかは、はっきりといえないようです。 同じ製品を同じ条件でブラストしても、毎回同じ様にはなっていません。 何ミクロンというように、具体的数値での表現はできないですね。

  • hahaha8635
  • ベストアンサー率22% (800/3610)
回答No.1

ぶったたくことにより応力が取れる(応力の向きが変わるので )ので 形状によれば大きくひずみます(それも当て方によってかわる) 結局やってみないとわからない ブロックみたいなものなら 単にへこむだけです

myuukun
質問者

お礼

ありがとうございました。 言われる通り、0.3mpa程度の圧力で、ビーズ等を製品に当てているので(ぶったたく?)、形状によって変形して います。 ブロック状の物は、変形は発生しませんが、寸法的には変わらないか、どちらかというと少々大きくなっているよです。 どれくらいの寸法変化が生じるかは、言われる通りで、その時々で色々かと思いました。

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