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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト処理されたアルミ薄板を抜くと製品側面が…)

アルミ薄板の抜くと製品側面がガサガサになる原因とは?

このQ&Aのポイント
  • アルマイト処理されたアルミ薄板を抜くと製品側面がガサガサになる現象について、その原因について説明します。
  • アルミ薄板(t0.6mm)にアルマイト処理を施したものをプレスで抜き落とすと、ワークの側面がガサガサした感じになりますが、生のアルミを抜くときは側面がきれいな層になっています。
  • この現象の原因は、アルマイト処理による皮膜の厚みが関係しており、アルミ薄板を抜く際にクリアランスが狭めな金型によってせん断面になるためです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

どのような目的で使用されるのかわかりませんが、おそらくその汚れと言われているのはアルマイト層のクラックではないかと思います。  アルマイト層を薄くしたり、アルマイトの封孔処理を無くすと汚れは少なくなるはずです。

noname#230358
質問者

お礼

早速お答えありがとうございます。 ワークはt0.6のアルミ板にエッジング処理(0.25)、アルマイト処理したバッチみたいなものです。 アルマイト層を薄くという答えは早速試してみます。末封孔処理は化粧物の品物なのでキズ汚れの原因になる為できません。 現在は生板にマスキング処理したものをコンパウンド型で抜いています。これだと側面はきれいになるのですがプレス加工の際キズつきやすいという面があります。生板同様にプレス加工するのは無理なんですかね・・・

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