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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:油圧回路の見方、油圧保全の知識について教えて下さ…)

油圧回路の見方と油圧保全の基礎知識

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

皆さんが回答されているように、油圧回路ではポンプを切ってもアキュームラータ等に残圧が残っているので、無造作に機器を取り外したりしないように注意が必要です。 私の経験で、アキュームラータに残圧が掛かっている回路に取り付けている歪ゲージ式圧力PUを取り外していて、油圧を手のひらで受け1週間位腫れたことがあります。 へたをすると手を貫通していたかもしれず、後で思うとぞっとしました。 これは、油圧回路に対する無知が原因であったと思いますが、ポンプを止めると残圧が掛からないような工夫が必要と思います。 保守作業は2人で安全を確認しながら行う必要があると思います。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。kazui様の回答も含めて他の回答者からも助言頂いておりますが、「残圧」というものが非常に危険なもので有る事が、伝わってきます。油圧保全の事故の大半が「残圧」が残っていた為に、油圧機器を取外された時に、中に残っていた圧力で事故に至るのですね。よくアキュムレータ付のポンプは開放バルブが有りますよね。無い場合の残圧抜きの工夫というのは、例えば油圧ポンプを外すとしますと、IN・OUTのホースを外します。この時に一気に外さず、緩めておいて油の漏れが無くなってから外すといった考え方なのでしょうか?お時間有ればアドバイスお願いします。とにかく油圧回路をしっかりマスターする事が重要で有り、保全作業では危険がかなり伴うので十分な注意が必要と言う事ですね。ありがとうございました。

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