焼入鋼の研削加工についての疑問と砥石選びについて
- 焼入鋼の研削加工において、面粗度に関する質問です。図面表記の0,4sの面粗度を達成するために使用するべき砥石の番手について教えてください。
- CBNやダイヤの使用を避け、単石ドレスで砥石選びをしたいと考えています。GC♯400やCBN♯600では目標の面粗度に到達できなかったため、適切な番手についての情報や経験談をお聞かせください。
- 研削加工を実際に行っている方からのアドバイスや情報、加工未経験者からの意見や情報も歓迎です。どんな情報でも大歓迎なので、お教えいただけると幸いです。
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研削加工 面粗度
焼入鋼(SUS・HPMなど)の研削加工をしております。 面粗度に関して質問したいのですが 図面表記 0,4s という面粗度の場合 どれぐらいの砥石で、いけばいいものでしょうか? ドレスの手間を省きたいので何とかCBNとかダイヤなどではなく GCなどの単石ドレスでいけるものでいきたいと思い GC♯400でいったところ、0,7sぐらいしかでませんでした・・・ でCBN♯600いったところ、こちらも0,7sぐらいしかでませんでした・・・ これぐらいの番手でいけばいいよとか この砥石のこの番手で、でたよなどの情報等ありましたら 勝手な質問で本当に申し訳ありませんが、 どんな事でもいいのでお教えいただけないでしょうか。 実際加工されている方のご意見や情報 又、加工されていない方でも、ご意見や情報等あれば どんな事でもいいので、是非宜しくお願い致します。
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研砥の番手に囚われておられるようですね。 さて、砥石と被削物の間隙で何がおきているかは目視できません。 研削が終わった後、砥と被削物より得られる現象から推測するしかありません。 砥石には、石と石を繋ぐバインダーが介在します。 つまり番手による影響より目詰りを制御する事を重きに於いてみては如何でしょうか。 参考になりますでしょうか。
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