放電加工面の状態について

このQ&Aのポイント
  • 放電加工面の状態について調査しました。
  • 放電加工時に起きる問題として、皮膜生成の阻害が挙げられます。
  • 具体的には、電極の銅がスパッタされており、これが皮膜生成を妨げている可能性があります。
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放電加工面の状態について

以前、鋼材を放電加工し、リン酸塩皮膜処理したところ、放電加工面に、うまく皮膜が乗りませんでした。 その時は、「電極の銅がスパッタされて、それが皮膜生成を阻害したのだろう」と、何の根拠もなく思っていたのですが、実際のところ、放電加工された面に何が起きて、皮膜の生成を阻害したのでしょうか? よろしくご教示ください。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

過去にほぼ同じ内容がありました。ご参考までに。 銅の付着はZnコーティングしたワイヤーを用いるとマシになるようです。

参考URL:
http://www.nc-net.or.jp/morilog/m19485.html
noname#230358
質問者

お礼

ご教示くださり、ありがとうございました。 (十分検索してなかった、自分が恥ずかしいです。)

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