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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:銅の電気抵抗について)

銅の電気抵抗とは?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

回答(1)さんが言われているように4端子法が良いと思います。 この方法を簡単に行うには、定電流DC電源に繋いでスポット溶接部両端にクリップ(ナイフエッジ状の物)で挟んでデジタルテスター(mVオーダ)で測定すれば良いと思います。 このとき、銅線とクリップ部で熱電対を構成ししますので熱起電力が発生することがあります。 そこで、電源の極性を変えてクリップ間に発生する熱起電力を次のように処理 すれば抵抗が測定できます。 R=(ΔV+e)-(-ΔV+e)/(2I)=ΔV/I   ΔV+e:電流を+方向にした時の電圧  -ΔV+e:電流を-方向にした時の電圧    e:熱起電力    I:電流 クリップ部を切り替えると状態が変わる恐れがあるので、電流側の極性を変える方が影響が少ない。

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