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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Oリング素材の選択について)
Oリング素材の選択について
このQ&Aのポイント
- 圧力容器のシール処理において、NBRとシリコンOリングの選択検討中。
- NBRの場合、締め付け後の変形が開放されず、再締め付けが難しい。
- シリコンを使用すれば変形からの復元が瞬時で、手締め感覚を得られるが、コスト面の問題有り。
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noname#230359
回答No.2
シール構造が判然としないので、的外れの回答だったらご容赦ください。 復元性の問題だと思いますが、シリコーンは優れておりそれに勝つ材料は承知しておりません。バイトン(フッ素ゴム)も無理ではないでしょうか。バイトンはむしろコストアップになりそうです。 質問から想像するとOリング反力で適正位置決めを行っているようですが、Oリング本来のシールは定変形のつぶしで行うものだと思います。そういったシール方式に見直される余地はないのでしょうか。
noname#230359
回答No.1
ご質問の圧力容器1台に対してのOリング必要数により、コストの比率も変化するとは思いますが、 私の場合圧力容器のOリングシール部は全て”バイトン”で統一しています。コストは当然上がってしまいますが、手締めによる感覚にウエイトを置くのであれば間違い無いのではないでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 とりあえず、母数が同じとした場合NBRとシリコンのコスト差は歴然で クライアントが首を縦に振らない大きな要因でした。 選択肢の一つとしてバイトンを推薦いただけたことに感謝します。 まだ、試したことがないので、ぜひ一度か確認してみたいと思います。