- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です（原文：ﾚｰｻﾞ加工のｱｼｽﾄｶﾞｽをﾁｯ素と酸素で使い…）
ﾚｰｻﾞ加工のｱｼｽﾄｶﾞｽをﾁｯ素と酸素で使い分ける理由
このQ&Aのポイント
- ﾚｰｻﾞ加工において、ｱｼｽﾄｶﾞｽとしてのﾁｯ素と酸素の使い分けは重要です
- 通常、SUS板のﾚｰｻﾞ切断にはﾁｯ素を使い、鋼板には酸素を使うことが一般的です
- ﾁｯ素は酸素よりも高温で燃焼し、鋼板により滑らかな切断面を作ることができます
noname#230358
- その他（機械加工）
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#230359
回答No.1
チッ素は切断面の酸化を防止するために使用しますのでステンレスでは外観や溶接性を重視するためなどにチッ素切断を使うことが多いです。 ただし、コストが酸素に比べれば高くなりますので、ステンレスでも酸素切断する場合もあり、鋼板でもコストより溶接性を重視するならチッ素で加工することもあります。 ちなみに、チタンなどはアシストガスとしてアルゴンを使用します。
お礼
明快なご回答をいただきましてありがとうございます レーザ加工機を仕事で活用していますが、メカニズムを十分知らないまま使っています 特に切断のメカニズムを勉強したいので、参考書を紹介いただければ幸いです