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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクリル(押し出し製法)レーザー加工について質問…)

アクリルレーザー加工についての質問

このQ&Aのポイント
  • アクリル(押し出し製法)レーザー加工についての質問です。押し出し板とキャスト板との分子量の違いや切断面の違いについて教えてください。
  • アクリル(押し出し製法)レーザー加工において、押し出し板とキャスト板は製法が異なり、分子量に違いがあります。これにより、レーザー加工時の切断面に違いが生じます。また、押し出し板は裏面にカスが付着する特徴があります。
  • アクリルのレーザー加工において、押し出し板とキャスト板は製法の違いから分子量が異なります。そのため、レーザー加工した際の切断面にも違いが現れます。特に押し出し板は裏面にカスが付着する傾向があります。押し出し板をキャスト板のように切断する方法や、この現象の理由について知りたいと思います。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

工業調査会の下記図書のメタクリル樹脂の項に、それぞれの分子量はキャスト板(注型板)は数百万、押出板は15万~20万、連続キャスト板は30万~60万とあります。 部外者のまったくの推測ですが、押出板はスムーズに押出し加工するために何らかの押出し加工助剤、滑材が添加されているのでは(?)、0.x%レベル、それらはPMMAより遥かに沸点が低いのでレーザー加工の熱でPMMA中からブリードアウト(析出)し、汚い表現ですが(業界用語)の"眼やに"なるのでは(?)

noname#230358
質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。 分子量が製法違いでここまで違うのかと思いました。 また、私の知識の無さも感じました。 buntarouさんの推測は、非常に説得力があり 今後、その件について調べようと思います。 今まで知らなかった事を教えて頂き本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

色々な事情があるとは思いますが、製造メーカーには確認をしましたか?

noname#230358
質問者

お礼

ご返信ありがとうございます。 製造メーカーにも、同じようなことを聞いてみました。 メーカーからは、「アクリル一般物性表」が届きました。 それを確認をしましたが、あまり理解できず、「技術の森」に投稿すれば 何か解るかと思い投稿しました。 メーカーにも自分の聞きたいことが明確に伝わっていないかもしれませんので、もう一度確認してみようと思います。 アドバイスありがとうございました。

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