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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー切断の条件)

レーザー切断の条件

このQ&Aのポイント
  • レーザービーム切断の可否を検討する上で、素材等の基本的な条件を教えてください。
  • アルミニウムの切断は難しいと聞いたが、どこがレーザーに向いていないのか、またレーザー側で各素材に対応するための検討ポイントは何かを教えてください。
  • ご教授いただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

熱が伝わり易い材料という事は、熱がどんどんレーザー照射部位から逃げやすいので、加工(切断,溶接)に適した温度まで上げるのに、熱の伝わりにくい材料(照射部位で蓄熱し易い材料)より時間がかかりますよね。 但し、これはあくまでも一般論で、hananaさんの疑問も解ります。 加工対象物の厚みと相手金属の融点の関係(反対側まで融点に達する時間が早い)によっては、一概に熱伝導率が高い材料=向いてない とはならい場合があります(熱伝達率≠融点)ので、参考程度に留めておいた方が良いかもしれませんね。 向いてない材料だからといっても、その形態によっては造作もない事も多々あります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

レーザーは光ですから、加工される側の材料が光自体を反射し易い、金属であったり、光エネルギーを吸収しにくい色(白っぽい系)だったりすると、レーザーでの加工は(切断,溶接)は難しいですよね(黒く塗るという手もあります)。あと、基本的に光エネルギーを熱に替えて加工するのですから、熱伝導率の高い材料(Al,Cu等)で熱容量の大きな対象物も向いてないでしょう。 ちょっと気になるのは、hananaさんは、切断を考えているようですが、溶接ならともかく、切断なら機械的な方法を採用したほうが効率が良い気がします。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。なるほど!です。大変参考になりました。今度、板金関係の仕事に就くことになりレーザーについては、まったくの、ど素人なものですから質問させて頂いた次第です。ありがとうございました。 ご返答ありがとうございます。大変よく理解できました。これで納得して実務に就くことができます。ありがとうございました。頑張ります!

noname#230358
質問者

補足

質問させて頂いたhananaです。ご回答いただいた内容で、「熱容量が大きい素材は向いていない」というのは理解できたのですが、熱伝導率については、伝導率が高いほうが熱が伝わりやすく好条件になるような気がするのですが...。ど素人相手に申し訳ありませんが御教授願います。

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